TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた日本車(320)スズキ・ワゴンR+ & 三菱・アウトランダー<2nd>

2015-03-02 | 海外旅行×車

海外で見かけた日本車」シリーズの第320回目。
「北欧4ケ国編(2014年)」です。
今日はデンマークでの街なかの風景をご紹介。
当ブログでも、お馴染みのスズキの「ワゴンR+」と、初登場の三菱の「アウトランダー」の2代目モデルです。
後者はフェンダーに「PHEV」のエンブレムが無いので、プラグインハイブリッドではない、通常モデル。
ただし、エンジンは国内用のガソリン仕様(直4-2L、-2.4L)ではなく、海外仕様のディーゼルエンジン(直噴直4-2.2Lターボ、147ps/3500rpm、38.8kgm/1750-2500rpm)となるようです。
同じくトランスミッションも国内用のCVTではなく、6速MTか、6速AT を採用しています。
三菱車は日本国内でよりも、絶対数は少ないながら、日本車勢でのシェアという点では善戦をしているように思えますね。

あと、後方に写っているミニバンですが、オペルの「モヴァノ」(A型後期型)。
※「ワゴンR+」ごしにオペルのエンブレムが見えます。

こちらも当ブログ、初登場でした。
このモデルはルノーの「マスター」のOEMで、「マスター」の2代目モデルがオペルではA型、「マスター」の3代目モデル(現行型)がオペルではB型となります。
以下にルノー版の記事へリンクを記載しておきますが、両車と比べてみると、ルノー版ではヘッドライトの直下にウィンカーがあるのに対して、オペル版ではウィンカーがバンパー内に移動したため、ヘッドライト直下の場所はボディ同色のパーツが埋め込まれています。
これが、いわゆる“顔付き”を変えることになっていますね。

関連する記事は、こちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第354回目/「オーストリア編(2010年)」:
リンク

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第979回目/「フランス編(2013年)」:
リンク


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