「海外で見かけた注目の車シリーズ」の第979回目。
「フランス編(2013年)」です。
今日もルノーからですが、昨日の予告通り、「マスター」の2代目後期モデルをご紹介。
見比べて頂くと、随分と顔付きが変わったことが分かると思います。
左の写真は、標準ルーフで警察車両ですね。
まん中と右の写真は同じ車両ですが、ハイルーフで、さらにパネルバン仕様となっており、運転席以外の窓ガラスがパネルに交換されています。
ウィンカーの部分の色が2台で異なりますが、これがオプション等の交換によるものなのか、年次モデル、グレード等による違いなのかは不明です。
ちなみに、過去の記事を確認したところ、標準ルーフの車両ながら、オレンジ色のウィンカーでした(下記アドレス)。
一方、日産の「インタースター」も記事にしているのですが、こちらはハイルーフのパネルバン仕様ながら、クリアーのウィンカー。
※ちょうど、オレンジ色に点滅中。
このあたりは、各種の組合せが存在するのは確実なようです。
以前の記事は、こちらからどうぞ。
「マスター」×標準ルーフ×オレンジウィンカー
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第354回目/「オーストリア編(2010年)」:
⇒リンク
「インタースター」×ハイルーフ×クリアーウィンカー
「海外で見かけた日本車」シリーズ/第214回目/「イギリス編(2013年)」:
⇒リンク