「海外で見かけた注目の車」シリーズの第64回目。
「オランダ・ベルギー編(2008年)」です。
昨日の「ダチア」に続き、もう1社、珍しいメーカーを。
それが、こちらの2枚の写真の車のメーカー「AIXAM」です。
「AIXAM」は、ヨーロッパで言う「マイクロカー」を製作するフランスの会社。
実際に車を見た感想としては、「従来のマイクロカーやスマート等に比べると、どちらかと言えば、日本の軽自動車的な感じ(サイズ、その他)」といったところ。
デザイン的には洒落ているので、日本に輸入すれば人気が出そうですが、問題は価格でしょう。
逆に日本の軽自動車を、もっとEUに売り込んでいけば、たくさん売れるような気がしますね。
各車メーカーは、もの凄い数の「車名」を商標登録しています。
特に最近は「造語」が増えてきていますね。
”パイレーツ・オブ・カリビアン”、私も見ましたが、なかなか便利なコンパスでしたね。
ただ、あのコンパスを見つけたり、コンパスの代わりに自分で行き先を見つけるのが「人生」だったりするような気がします。
「判断すること」が減れば、そのエネルギーを他に利用出来ますが、「自由度」は減る訳で、このあたりのバランスが、実は一番、難しかったりしますね。。。(笑)
☆ネーミング大賞☆ あげたいです!!
羅針盤と言えば、”パイレーツ・オブ・カリビアン”で、”?キャプテン・ジャック・スパロウ”の望むところへ自由に連れてってくれるコンパス。 それに、”♪あんな夢こんな夢叶えてくれる♪”ときたら、もうこの上無しです。やっぱり「ラシーン」は私の憧れの車です!!
青い車は、ご想像の通り、ホットドッグの屋台です。
全体の写真もあるのですが、販売員のおじさんが思いっきり写ってしまったのでカットしました。。。
「ラシーン」ですが、もちろん、よく知っております。
元々、日産車にも乗っていたことがあり、ディーラーにもしょっちゅう出入りしており、試乗もしました。
当時、流行っていたRV風ながら、シンプルさ、上品さを前面に打ち出していましたね。
高さはマンションのタワー駐車場にも入るサイズ。
「ラシーン」の名前は「羅針盤」からの造語。
そして、テレビCMは「ドラえもんのどこでもドア」で、この車に乗れば、「どこでもドア」のごとく、どんな所にでも連れていってくれる、というキャッチフレーズであったと記憶しています。
今はなくなってしまいましたが、マーチ・ベースで「キューブ」や「ノート」があるようにティーダ・ベースで復活をさせて欲しいものですね!
左の青い車、ミニカーみたいに可愛いですね。ホットドッグを売る車ですか?
私は車のことは、まるで分かりませんが、ずっと前から1つだけ好きな車があります。「日産ラシーン」です。こう言うと「エーッ?」とか「ウソッ!」とか言われます。やっぱりおかしいですか?確かにパッとしない色のばかりですが、見つけると「あっ!ラシーン!」と、目で追ってしまいます。
また、どこかで見かけれるといいなと思います。