「海外で見かけた注目の車」シリーズの第236回目。
「クロアチア＆スロベニア編（2009年）」です。
今日も大宇の車をご紹介。
「ティコ（Tico）」という車です。
が、一見して気付く、どこかで見たようなデザイン。
そうです！
実はこの車、スズキの「アルト（3代目）」を韓国（大宇）で生産したものです。
先日の「マティス」が発売されるまでの間は、この車が大宇の底辺を支えていました。
台数に関しても相当数を見ましたので、ヨーロッパのこの地域では大量に販売されたものと思います。
一方、私のこれまでの旅行歴においても、この車を認識したのは初めて。
※「アルト」だと思って見過ごしていた可能性はあり。
きっと、そもそもの販売の有無や販売数のほか、他の国よりも車の買換えサイクルが長いのだろうな、とも予想しますね。
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京都府立植物園の話題の第37回目。
植物園の中はレアな植物が多いので、目にするもの全てが新しい発見に思えがちですが、そうでもないこともあります。
写真は「ヒヤシンス」ですが、最初に見た時は珍種に見えました。
が、よく見ると見慣れた花です。
原因の1つは、よく見る水栽培の花や雑誌、販売される球根のラベル等では、もっと花付きが良いから。
こちらは、昨年、そういった球根での開花を終えたあと、分球した小さな球根から咲いた花ですね。
「チューリップ」などでも同様ですが、毎年、大きな花を楽しむには、秋ごとに球根を新規購入する方が無難です。
しかし、花が咲き終えた球根を掘り上げると、元の大きな球根が小さな球根3～4個に分かれているので、これを2～3年、育てれば、また、花を楽しむことが出来、数も増やせます。
花壇の端や空いている植木鉢があれば、これらも育てて頂きたいなと思いますね。
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写真は森永の「マミー」。
オリジナルのキャラクターがサッカーに興じています。
が、このパターン、どこかで見たような気が。。。
そう言えば、1年前、「北京オリンピック」の前にもバレーボール選手と体操選手が1つの絵の中に収まるパターンがありました（下記アドレス）。
ということは、今回は「ワールドカップ仕様」？
前回と同様、ワールドカップ後に、デザインがサッカー以外になるを調べれば良さそうですが、これって、偶然とは思えないタイミングですよね。
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以前の記事はこちらからどうぞ。
マミーもオリンピック仕様？
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080504
「マミーもオリンピック仕様？」の続き
昨日に引き続きの紙パックのコーヒー飲料。
「雪印コーヒー（1000mL）」です。
同じ味が1000mL（＝1L）もあるのは、どう考えても多すぎると思うのですが、特売などで、500mL入りとほとんど同じ価格で販売されていると買ってしまいます。。。
まあ、幸せな気分であることは間違いないですが（笑）。
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写真はヤマザキの「串だんご・たれ」。
ずっと、「みたらしだんご」という商品名かと思っていましたが、よく見てみると違うものです。
こういうことって、実は身の回りにたくさんあるのではないかと思いますね。
ビジネスの世界では相手の名前や組織名を間違うのはあってはならないことですが、それ以外にも、身の回りの物の名前を再確認したいな、と思わせる事例でした。
もちろん、私的には「串だんご・たれ」の正しい名前を再認識しつつ、美味しく頂いて完了です！
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