「海外で見かけた注目の車」シリーズの第228回目。
「クロアチア＆スロベニア編（2009年）」です。
今日も前回から引き続き、起亜の「ピカント（PICANTO）」ながら、同じ世代の後期型。
つまり、ビッグマイナーチェンジですね。
最初は次世代型かと思いましたが、テールランプ周りの形状や窓の形、各種のピラー等が全く同じことに気付き、調べると上記の通りでした。
韓国での軽自動車の規格が800cc から1000cc に変わった際、デザインも大きく変えたようです。
2008年からの販売で、全長3535mm、全幅1595mm、全高1480mm。
ヘッドライト回りが、スズキのNewアルトに似ている気がしますが、2008年発売ですから、完全にこちらが先ですね！
京都府立植物園の話題の第29回目。
こちらも球根植物ですが、今度はユリ科のものです。
品種としては「カマシア・ライヒトリニー」というもので、北アメリカの原産となります。
写真の株は、まだ、咲き始めなので、葉の間から花が顔を出した程度ですが、これから穂が伸びてきて、背の高い花となります。
元々、高山性なので、夏の蒸し暑さを避けるため、日本の大半の地域では、初夏に葉が枯れた後、球根を掘り上げる方が無難でしょう。
また、現地では食用にもするそうですが、生だと毒があるので、我々は手を出さない方がよさそうですね。
スーパーで発見した、ちょっとそそる感じのスナック菓子。
「天狗の～」とあるので、パッケージの裏側を見てみると、（京都の）西京極にある会社のようです。
西京極と言えば、西京極球場や京都市民体育館があって、野球・サッカー・バスケットボールを見にいくところ。
何か親しみを感じて買ってしまいました。
実際に食べてみると、「かっぱえびせん」的な食感に「ピリ辛」なカレー味。
カレー系のスナック菓子が好きな人にはおススメですね！
