サツマイモ団子

2012年10月24日 | 介護

今朝は全国的に、今季一番の寒さになったということです。
しかし昨日は一日中雨にたたられましたが、今朝からまずまずの天気です。第一、天気になってくれないと、困ります。
家の孫の子たちの、楽しみにしていた遠足の日なんですからね。
昨日学校から帰って宿題を終わらせると、いつもはさっさと中々しないのが、遠足の用意にリュックサックに必要なものを入れていたものです。
子供たちは、元気よくでかけました。行く先は「菊人形」見学とあって、それはもう、楽しみなんですね。

私たちディサービス利用者の、今日の献立です。





午後はレクリエーションに、「手作りおやつ」を行っています。
材料は「サツマイモ」。ゆでたサツマイモをポリ袋に入れて、牛乳や片栗粉を混ぜながら押しつぶします。
よく潰したものを小さく千切って丸め、それを押さえつけて5円玉くらいにします。
それをホットプレートで焼きました。
焼きあがったものをお皿に入れて、別に作った糖蜜状のものをかけて、頂きました。
この「サツマイモ団子」、サツマイモの感じがしません。むしろお米で造ったみたいな感じです。
お皿には最初は7つほど入れてもらっていただきましたが、後残っているものを、また小分けしていただいています。それをまた追加している方もいられて、食欲旺盛でした。
その人が私のお隣、で私は後の残りを譲ってあげています。
そして「たくさんいただきましたね」と声をかけると、にこりとして「ああ」と答えてもらっています。