令和 1/12/31 今年の思い出

2019年12月31日 | ディサービス




 

  

 

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一筆啓上賞

 

★  孫の子に 一筆啓上賞の 本貰う 書中に漲る 母子の思い

★  母思い 子を思い交わす 縁には 我が身を捨てて 思い合ってる

★  童話にある 青い鳥物語の 兄妹は 幸せの青い鳥 探し旅する

★  世界中 探し回っても 見付けられず 挫折の末に 家路に向かい

★  兄妹は 家に帰って 念願の 青い鳥見付け 旅した甲斐が

★  旅中の 世間の厳しさ 身に受けて 甘さの中に 青い鳥おらずと

★  親心と 夫婦心の 表裏した 良き家庭の中に おわしますと知る

★  自分だけ 先立てる中には 見つかず いがみ合いや 角突き合いばかり

★  優しさの 母心に見る 厳しさを 見て取りながら 親の心を

★  親心 してやっているとの 思い持たず 天から授かる 勤め務めり

★  親心と 夫婦心の 設立は 一家の主の 心構えに

★  一家をば 支えて立ちぬ 主なら 我が身を捨てて 家庭盛り立て

★  一人立ち 独立心も 持たざるは 親心持てず 夫婦心持てず

★  清らかに 強く正しく 生きぬなら 故郷の母は 嘆いて暮らす


令和 1/12/14 すいとんとカラオケ

2019年12月14日 | ディサービス


ディサービスでは今日の午後は、「手作りおやつ」作り。「すいとん作り」です。

私が参加したのですが、男は私一人で他の人達は女性ばかり。

男がする作業って知れていますから、あとは見物していました。

 

  https://youtu.be/hkn8eKfnlRQ

 

一方この傍らでは、他の方たちが「カラオケ」に昂じておられました。皆さんはよくカラオケになじまれて楽しく歌ったりしていられますが、私にはちと馴染みません。

「どうしてなのかな」と思っていると、。2つのことに思い当たります。1つは難聴のため、今一つは、何だか人が作ったメロディには、気持ちが乗らないみたいです。

人が作ったメロディには、その人との独りよがりな感性を感じます。

かってずいぶん以前のことですが、昭和天皇が宮城内を散策されておられた時、職員が雑草などを抜き取っているのを目にされて、それを禁じられました。

昭和天皇は「そこにそのまま」こそが、人工的に手が入らないままを好まれていたのでしょう。

私も人が作ったメロディーに馴染めないそこには、人工的でない素直なままに自然(じねん)に感じとして受け止めたいと思いなのかもしれません。

とはいっても人それぞれですが。

 

このすいとんのおやつ、味は美味しいのですが、お餅などは入っていません。それで「おいしいですか?」と尋ねられた職員さんに正直なことを話したらら、もう一杯上げましょう」言って持ってくれたものは具たくさん。上げがどもは言っていて満腹しました。


ドライブ

2019年12月10日 | ディサービス




 

今日の午後は、穏やかな日差しの中、竹田の郷を通り、山中温泉方面、帰りは引き返して久米田を回って、2時間ものドライブです。


★ 師走入りし 雪の便りも 聞こゆる中

   穏やかな時を ドライブに行き       2019/12/10

 

★ 渓流に 寄り添い行きて 山奥へ

   名残惜しむか 木々の枯葉は       2019/12/10

 

★ 廃線し 電車置かれる 山中駅

   子供のころは よく乗っていた       2019/12/10