震災記念日

2008年06月28日 | ディサービス

今日、六月二十八日は「福井地震」の震災記念日です。
あの日から丁度、六十年になります。
ここ長寿園の側近くが震源地だったそうで、死傷者三万人余、家屋の全壊は甚大なものでした。
先日の「岩手、宮城地震」が記憶に新しいものですが、私達にとっては、未だに福井地震は、忘れられない災害です。



今日の献立です。








ディサービスセンターでは、帰りにお別れするとき、「幸せのうた」を合唱してお別れします。
次の日も、元気に会いましょうと・・・・

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        しあわせの歌  (★影のワルツのメロディーで)


一、 一度だけの 人生だ
     大事にしようよ この命
   みんなで幸せの ワルツをうたう
     この世に生まれた しあわせを
     この世に生まれた しあわせを
   明るく楽しく 生きようよ

二、 悲しい時には ともに泣き
     うれしいことは 別けあって
   みんなで幸せの ワルツをうたう
     仲よくゆこうよ 人生は
     仲よくゆこうよ 人生は
   一人ぽっちじゃ 生きられぬ

三、 この世に生まれた しあわせは
     合わせた両手の うちにある
    みんなで幸せの ワルツをうたう
     互いに敬い 助け合い
     互いに敬い 助け合い
    超えてゆこうよ 雨あらし

四、 夜空に星が 降るように
     みんなの心に 夢がわく
    みんなで幸せの ワルツをうたう
     この手でつくろう しあわせを
     この手でつくろう しあわせを
    花咲きにおう しあわせを

     みなさんも お元気に  


紫陽花『あいこ』

2008年06月26日 | ディサービス
 じめじめした季節になってきました。
19日に梅雨入りしました。
長寿園の壁掛け時計の下にもピンク色の大きな紫陽花の花が咲きました。
ちぎり絵の得意な利用者の方が作った紫陽花です。
梅雨のうっとおしさも吹き飛びそうな、華やかな紫陽花です。





ペンさしの小物も、出来上がりました。







こけら落とし

2008年06月24日 | ディサービス
今日の昼食は、バイキングでした。
      盛り沢山な、メニューです。







午後のくつろぎは、五月にディサービスルームの改装が行われましたが、その時にルームに設置された舞台のこけら落としが今月半ばに行われ、その模様のビデオを鑑賞しました。








制作品

2008年06月19日 | ディサービス
ここにディサービス利用者が、リハビリに際して工作制作したものを紹介します。
これらの作品は、センターの玄関ルームに展示されています。



これは、坂井市のシンボル「霞が城」を、板ガムくらいの大きさの色紙を巻いたものを台紙に縦に並べ立てて、図絵に仕上げました。
その数は、およそ七、八百本になるでしょうか。仕上がるまでに二カ月ほど、かかりました。
立派でしょ…





この作品は、色付き軍手を細工して、キューピーさんの帽子に仕上げました。





小物飾りが、たくさん出来ています。
欲しいですね・・・・・
だけど「持っていかないで」と書いてある。残念ーーーーーー。







見学

2008年06月17日 | ディサービス

今日は外出・・・・。
外出先は「県立歴史博物館」でした。
生い立ちを振り返らせるような展示物に、ついこんな短歌を詠んでしまいました。

★  梅雨まだき 日は良き時に 外出(そとで)して 
                       昔日語る 館をめぐる

             


       展示品の一部ですーーーーー


レクリエーション

2008年06月14日 | ディサービス

今日のレクリエーションは、「まきまきゲーム」でした。
みんな元気に頑張って、競争しました。








               地震災害お見舞い

今朝はテレビなどで、東北地方での地震災害が報じられています。
こちらでは、もう半月すると六十回目の震災記念日になりますだけに、他所事とは思えません
心から、お見舞いを申し上げます。

喫茶の日

2008年06月13日 | ディサービス
六月十二日は、「喫茶の日」でした。
喫茶ルーム「ひなた」では、カラオケを聞いたり歌ったりしながら、飲み物を頂きました。



曲目は、
   星影のワルツ         つぐない
   リンゴの唄           瀬戸の花嫁
   青い山脈            愛染かつらをもう一度
   命くれない        

 など・・・・・・
懐かしいメロディが、ティルームに響き渡りました

窓の外は、梅雨前ながらちょっと風が強いけれども、青空が澄み渡っています。