昨日のブログでは、体幹からの力の連動を無視して
末端が動き出してしまうときにミスをしてしまうと書きました。
確かではありませんが、こうなってしまう原因のひとつは
自分自身を信頼してないというところにあるのかもしれません。
体幹から流れてくる力に任せて放っておけばうまくいくものを、
不安な心が邪魔して、手先でピッと力を入れてしまう。
これって試合の流れでも同じですよね。
自分のテニスをしっかりやれば結果はついてきてくれるのに、
ついつい目先の勝利に目がくらんで、
弱気になってボールを入れにいった瞬間流れが変わってやられてしまう。
ビジネスでも同じような気がします。
お客さんに喜んでもらえることをしていれば
そのうち勝手に儲かるようになるのに、
ついつい目先の小さな利益に惑わされてしまう。
どれもこれも自分自身や人生の流れを信頼してないことに原因がありそうです。
自分の小手先でどうにかしようったって、大したことはできないんですね。
もっと力を抜いて、大きな流れに身を任せるという心境になれれば
全てがうまくまわりだすのかもしれませんね。
それではこの変で。
PS.話が相当大きくなってしまいましたが、
末端が動き出してしまうのは神経が足りないだけという説もあります。
末端が動き出してしまうときにミスをしてしまうと書きました。
確かではありませんが、こうなってしまう原因のひとつは
自分自身を信頼してないというところにあるのかもしれません。
体幹から流れてくる力に任せて放っておけばうまくいくものを、
不安な心が邪魔して、手先でピッと力を入れてしまう。
これって試合の流れでも同じですよね。
自分のテニスをしっかりやれば結果はついてきてくれるのに、
ついつい目先の勝利に目がくらんで、
弱気になってボールを入れにいった瞬間流れが変わってやられてしまう。
ビジネスでも同じような気がします。
お客さんに喜んでもらえることをしていれば
そのうち勝手に儲かるようになるのに、
ついつい目先の小さな利益に惑わされてしまう。
どれもこれも自分自身や人生の流れを信頼してないことに原因がありそうです。
自分の小手先でどうにかしようったって、大したことはできないんですね。
もっと力を抜いて、大きな流れに身を任せるという心境になれれば
全てがうまくまわりだすのかもしれませんね。
それではこの変で。
PS.話が相当大きくなってしまいましたが、
末端が動き出してしまうのは神経が足りないだけという説もあります。
「試合の流れ」とはそういうことだったのですね。
ラリー1球ごとに、相手、ボール、環境に身を任せていることの積み重ねが流れをつくる。
流れは、これができる人のほうに流れていく。
その流れは、頭で考えたようなことでは変えられない。
流れが来ていない人は、何か身を任せていない変な雑念がある。
それを放棄して環境に身を任せることに集中すれば、悪い流れは止まり相手と均衡する。
ということなのでしょうか?
勝手に納得して感動してしまいました。
自分を信じてがんばりまーす!