8月の俳句まとめ W祖父を詠んだ句が人選の巻

8月は娘のインターハイの応援に行けるかいけないかギリギリまで

ドキドキしたけど、各校50名までなら応援来ていいよ、ってなったので

めでたく応援いけたりして、広島を離れていたもんで

なんかばたばたして

あんまり俳句よめんかったなぁ~

インスタ俳句もすすまず。

いまいち、これい~♪って句もよめず。

ふてくされずに精進しまーす！！

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ラジオ一句一遊　　

兼題　「玉蜀黍」←とうもろこしって読みます　出し忘れ

兼題　「盆の月 」出し忘れ

兼題　「俳句甲子園」

ひさびさの火曜日　
火曜は凡人扱いなのでうれしいような、そうでないような（笑）

俳句甲子園男の子でも髪結ぶ　 

兼題　「特」ボツ

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俳句ポスト365

4月以降、選が厳しくなり、俳友たちがばっさばっさと切り捨てられてボツっている中で、4か月連続並選とは、私、上出来です♪

兼題　「浴衣」

【並選】 山守の硬き胸筋浴衣掛け 　ツユマメ

【並選】膝小僧の傷ドクドク浴衣の子 　ツユマメ末っ子

浴衣と言えば夏祭りに着ていくあの艶っぽい浴衣をイメージする類想句が多い中で、私が詠んだのはうちの祖父の姿です。

田舎なので、おじいちゃんは野良仕事後に水浴びして汗を流した後の夕涼みの姿は浴衣でした。おばあちゃんはあっぱっぱー。

※浴衣掛け・・・浴衣を無造作に着ること。また、浴衣だけのくつろいだ姿

ずっと請け負いで山仕事に従事してたおじいちゃん。

植林したり、下刈りや枝打ちや雪解け後の杉起こし、そして間伐・・・地下足袋姿でリュックサックにナタをさして毎日あちこちの山に出かけていってました。

車で入れないような山が仕事場なので、カブで行けるとこまで行き、そこからは歩いて登って仕事するのですごい運動量で、筋肉隆々。

私が知る限り

70代になっても小柄ながら腹筋6つ割れのV6の岡田くんみたいな体でした。そんなおじいちゃんも亡くなってもうそろそろ9年です。

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通販生活～よ句もわる句も～

先月に引き続き二人仲良く人選にとってもらいました。

うれしー！

いつものことだけど末っ子の句は思いもよらんもんとの取り合わせです。
マンガン電池って・・・存在さえも忘れとったわ。笑
末っ子は私がタイプミスして出した句以外はずーーと半年以上人続き♪

さすがですっ！

兼題「風鈴」　

【人選】風鈴や真っ暗闇の塾帰り 　ツユマメ

【人選】風鈴やマンガン電池の役立たず ツユマメ末っ子

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夏井先生のおウチde俳句くらぶ
　

写真de俳句「リス」

久々の人が一句！

人選：万緑にまみれ別荘管理人

これは大山のふもとで別荘管理人をしてた母方の祖父を詠んだ句。

今月は、父方の祖父を詠んだ句と母方の祖父を詠んだ句とが

とってもらえました。

この年になって俳句始めて思い出すのはもう30年近く前に離れた田舎の情景ばかりです。

並選：結葉や母はまめかと弟に問ふ

並選：夏木立シーンチーンと耳の鳴る

並選：椎若葉洩れる光のつかめさう 

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夏井先生の季刊誌　伊月庵通信の発行月でした。
今回も前回に引き続き、秀作が一つもなし。
さえんわ~

佳作：山笑う 鶸色は塗り重なりて
佳作：金魚のたりと動かぬは父の鉢

佳作：おもちゃめく鳴き声のして鷭一羽

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夏雲句会にもださせてもらいました！

先生は北陸訛り雲の峰

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そして最後にインスタに詠み散らかしている日々の俳句たち。

今月はたった一句だけ。
夏休みも終わりましたね~。

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