16年ぶりに作業療法士として1日を過ごしました。
広島県作業療法学会、企業ブースに出展。
作業療法士というのは、障がいのある方の住宅改修や環境整備にも関わる仕事です。
というわけで。
本日の出展の切り口。
おしゃれ手すりの提案。
手すり取り付けの際に大切な壁の内部構造の展示。
五感で感じることのできる心地いい木のテーブル。
自分たちで作るDIYデスク。
作業療法士さんにおすすめ書籍のご案内
(私と同じリハビリ&インテリア・建築のW資格保有の、池田 由里子さん、久保田 好正さん著)
機能面、安全面だけでなく、素材やデザイン含めてクライエントさんに寄り添った「心地よい暮らし」を!
というメッセージを伝えたかったのですが
どれもこれも、興味を持っていただけて、結局、朝から閉会まで昼食をとる暇もトイレに行く暇もなくなくずっとずっとしゃべりっぱなしの一日でした。
人に喋ると自分の思いや信念の解像度があがるもので。
私、インテリアの仕事も楽しんでるし、病院勤務の頃より今のほうがビジネス目線で視野も広がり自分がイキイキしてるとおもってるけど
でも、やっぱり、根底にあるのはOT(作業療法)マインドだな、とつくづく。
作業療法士とインテリアコーディネーター、どちらも人の暮らしをその人らしく豊かにするお手伝いをするために伴走する仕事。
やってることは今も昔もおんなじです。
日本全国探しても、作業療法士と、インテリアコーディネーターと、二級建築士の資格をもって
お仕事してる人ってそうそうおられないと思います。(もしおられたらご連絡ください!つながりましょう!)
医療職はついつい、「ヒト」の機能面、安全面ばっかりに目が行きがち。
リフォーム屋さんなど住宅改修の現場は、ついつい、目の前の「ヒト」じゃなく「ハコ」にばかり目が行きがち。
その両面の視点をもつ私は、その「ハコ」に住む「ヒト」の暮らしを向上させれるように
見た目も、機能も、デザインも、材質も、全部ひっくるめて提案したいと思っています。
最近ご相談をよく受けるのは
50代~60代のウェルネス志向のお客様の暮らし作り。
健康で、輝く人生をデザインしていく住まい。
天然素材を使ったインテリア提案を得意とし
作業療法士として高齢の方のサポートをさせていただいていた経験を生かして
人生100年時代に向けてQOL(クオリティオブライフ)を向上させるような
そんな先を見据えた住まい方を提案させていただいております。
医学部保健学科卒、病院勤務を経て、
その後、インテリアの世界にとびこんだ私にしかできない提案、させていただきます!
内装リフォーム・家具・カーテン・照明・・・
インテリアのことなんでもご相談ください^^
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インテリアコーディネーターのお仕事用HP
NATURAL INTERIOR DESIGN MIYAKAGU
IC松本理絵 >>こっち
会社のHP ナチュラルインテリア専門店ミヤカグ
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