広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

喫煙者へのいやがらせ

2009-08-27 19:59:00 | 思ったこと

我が家は大人4人のうち、喫煙者は夫ひとり。

必然的に、とても肩身が狭いです。

もちろん!?
たばこが許されるのは換気扇の下 OR 屋外のみ。


子供たちにも、母ちゃんにも、そしてじーちゃん、ばーちゃんにまでも
嫌な顔されながら小さくなって プカプカタイム。


そんな夫に
先日台湾旅行に行ってきた じーちゃん、ばーちゃんからの
お土産は、たばこワンカートンでした。

毎月ちょこ~っとしかおこづかいをもらっていない
夫にとって、ワンカートンのたばこのプレゼントは嬉しいはず!!

しかーし
喜んで開けてみたら コレ ↓



ほかにも、死亡解剖したら真っ黒だった肺の写真 とか
妊婦さんの被害とか

なんだか 気持ち悪いほど リアルな写真が数種類ついてます。


これは
じーちゃん、ばーちゃんからの
喫煙父ちゃんへのいやがらせか?!

こんなの見ながら吸ったら
おいしい?たばこもまずくなるってもの(ま、それが狙いなんだけど)

せっかくの嗜好品ぐらい
美味しく吸わせてあげたら?と少し同情的になってしまうほど
ひどい写真ばかりです。

今まではたばこを吸うと嫌がられてた夫。
このたばこになってからは
机の上にたばこを出してるだけで家族に嫌がられております。


私が子供のころは
食卓でプカプカも当たり前で
子供のころの父親との写真なんてどれみても
片手にたばこ。

たばこプカプカしながら
赤ちゃん抱いてる写真もたくさん。

今じゃ、ありえんし。


喫煙者にとって世間の風は
なんと冷たい世の中になったことでしょう。


こんなパッケージでも吸い続けれる
台湾のスモーカーさんたち、ある意味すごいです。


「結婚したらたばこやめる」と言っていた夫よ。
 あなたは、まだ独身ですか?




お世話になってます広島ブログ♪ 








コメント (12)
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