広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

密着!働く母ちゃん24時

2008-07-30 22:44:15 | 思ったこと

今回のイベントの時に、
ミヤカグに縁もゆかりもないのに、私の口車に乗せられて
3泊4日の夏合宿状態でお手伝いをさせられた友人がいる。


仮にT山さんとしよう。(仮になってない・・笑)


彼女は当時、独身、無職。(本日より再就職!オメデトー!)


彼女の任された仕事は過酷なかき氷係×二日間。
もちろん、屋外そこは炎天下。






そして、同じ市内在住といえども端っこと端っこ。
通いで二日間は少々大変な距離なので、なんと前日入りで我が家に3泊。



そこで
彼女が見たものは。


働く母ちゃんの24時間。



それは普段、仕事のない日は昼まで寝ている独身生活とは雲泥の差。
しかも、イベント前夜から当日ときたもんだ。

殺人的忙しさ。


夜遅く帰宅してご飯を作り、子供たちに食べさせ、お風呂に入れて寝させ。
それから、残りの仕事のためにパソコンに向かう。
朝は5時起床。
日曜保育に預かってもらう子供たちの弁当づくりにはじまる朝。
7時半には出社してイベント準備にとりかかる・・・などなど。


そんなあわただしい生活に、まさに密着24時。


T山さんいわく
「こんな母業、私にはできん・・・」と。

そしてもうひとつ、彼女が言い残した言葉。

「かき氷にはもう呼ばないで。暑すぎる」と。

た、たしかに。暑かったよね・・・。ごめん。


暑い中、
手伝ってくれてありがとう、T山さん。




あ、もう一つ、名言吐いて帰ってった。

「うかつに手伝ってあげるなんて言ってはいけない、と、いい人生勉強になったよ」と(笑)



そういえば私が気がかりだったのは
T山さんのご両親。

同じ市内なのに友人の家に3泊も泊まると荷物抱えて出て行った年頃の娘。
帰ってきたときには、テントの下とはいえほんのり日焼けぎみ?!


もしや、彼氏とバカンスへ?!

なんて疑惑を抱かれてはいませんか?


残念ながら、
本当に、いいわけがましい説明のとおり
南の島でもなんでもなく、
五日市の片田舎にて、悪友にこきつかわれてただけですから。


ご両親に変な心配(もしや期待?!)を抱かせてしまってないかが
私は気がかりでした・・・。



T山さん。
結婚の際には (まだ予定は全然ないみたいだけど・・(^_^;))
私にできるお手伝いはなんなりとやらせてもらうからね。
ペーパーアイテムから2次会の段取り、司会まで私にできそうなことがあれば
何なりと申し付けてくださいませ(笑)


その前に、彼氏、探してこようか?



T山さんが帰ったあと、さみしくってしょんぼりしてしまった
息子くん@4歳じゃ、なんぼなんでも若すぎるよねぇ




↑こちらをクリックしていただくとポイントがつく仕組みです(^^)ヨロシク!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする