北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

『第3回AKB48選抜総選挙』の速報

2011-05-28 | Weblog

混沌とした政治の世界を尻目にこんなイベントがあるそれはAKB48の22ndシングルを歌う選抜メンバー21名を決定する『第3回AKB48選抜総選挙』の速報が発表されたのだ。
暫定1位は大島優子(昨年1位)で、2位に僅差で前田敦子(昨年2位)となった。3位には柏木由紀(昨年8位)、4位に高橋みなみ(昨年6位)、5位に渡辺麻友(昨年5位)と続き、昨年3位だった篠田麻里子は6位、昨年4位だった板野友美は8位につけている。10位内では、昨年19位だった指原莉乃が7位と大きくジャンプアップした。投票期間は6/8午後3時まで!もちろん投票は、シングルを買わなければならない


原発問題発言でドラマを降板させられたことをツイッターで告白した山本太郎

2011-05-28 | Weblog

やっぱり見えない力があるのだ。不条理!!25日夜、山本は自身のツイッターに、「今日、マネージャーからmailがあった。『7月8月に予定されていたドラマですが、原発発言が問題になっており、なくなりました。』だって。マネージャーには申し訳ない事をした。僕をブッキングする為に追い続けた企画だったろうに。ごめんね」とツイート。山本は23日に、福島から来た子を持つ親たち100人を含む多くの人たちと共に文部科学省前に集結し、文科省が定めた学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安「放射線量年間20ミリシーベルト」の撤回を訴えたばかり。わずか2日後のことだった。

 山本はこれまでも脱原発のデモに参加したり、福島の子どもたちを疎開させるために立ち上げられたプロジェクト「オペレーションコドモタチ」を通して、通常の1ミリシーベルトの20倍となる基準値に異を唱え、「チェルノブイリでは、年間5ミリシーベルトで住民は強制退去。なのに福島の子どもたちは、文部科学省によると20ミリシーベルトでも大丈夫らしいです。殺人行為です。避難させれば、賠償などとんでもないお金がかかる。だから、国は見殺しにしようとしている。それが答えです」という7分以上にわたるメッセージを伝えていた。

 23日、われわれの取材に応えた山本は、「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、さまざまな事情はあります」と言っていたが、言葉どおりの現実が彼を待ち構えていた。たったひとりで立ち上がり、デモにも堂々と参加を続けてきた山本に、ネット上では、「やっぱり干されてしまった!」「ひどすぎる!」「これが現実かよ……」と、同情の声が次々に上がっている。心配するフォロワーたちに向け、山本は「抗議するからTV局、プロデューサー教えて、などなど励まし有難う! 外されたドラマでも、現場には迷惑掛けられないから言えない。一俳優の終わりの始まりなんて大した事じゃない。そんな事より皆さんの正義感溢れるエネルギー、20mSV撤回、子供達の疎開、脱原発へ! 皆で日本の崩壊食い止めよう!」と、今後も変わらず、声を上げ続けていく覚悟を伝えている。


ザッケローニ監督は、日本代表の初招集の宇佐美

2011-05-28 | Weblog

昔は日本人監督が選ぶ選手は、今や名前中心で皆がわかる選手だったような気がする。日本サッカー協会は、6月のキリンカップに臨む日本代表メンバー25人を発表。J1ガンバ大阪のU-22日本代表FW宇佐美貴史が初めて選ばれたのだ。日本代表監督ののザッケローニは、初招集の宇佐美について「基本的にはU22代表で、現在のプレーはフル代表の水準に達していない」と分析。その上で「将来性があるから、しっかり努力するように直接聞かせたいので(代表に)呼んだ」と明かした。ザッケローニ監督の姿勢が伝わってくるような発言。日本代表は6月1日にペルー代表、同7日にチェコ代表と対戦する楽しみだ。


「注水中断せず」判断した吉田所長 「処分検討」にネットで怒りの声

2011-05-27 | Weblog
侍吉田所長を「海水注入は中断していなかった」として東京電力は処分を検討しているという。
福島第1原発の1号機で、震災発生翌日に冷却用の海水注入が一時中断したとされる問題で、
実際には中断はなく、注水は継続していたと発表したのだ。結果的には良かったことだったはずだ。
現場の吉田昌郎・福島第1原発所長が注水継続が必要と判断し、「空白の55分」を防いでいたことがわかった。
しかし、東電は吉田所長について「処分も検討する」としており、ネット上には怒りの声が溢れているのだ。
皆で声を上げると同時に結果責任を負わない政府・東電幹部が処分されるべきだ


問題の海水注入 実際は続行は所長が独自判断

2011-05-27 | Weblog
原子炉を冷やすための海水注入が一時中断したとされた問題で、東京電力は26日、実際には注入は中断していなかったと発表した。同原発の吉田昌郎所長が
注入した方が安全と判断し、続行していたという。本店の指示に反し、現場が独自の判断をしていたことになり、事故対応をめぐる連携の悪さが改めて浮き彫りとなった。しかしこういう人に救われたのだ。尖閣問題や官僚反乱などいろいろな部署に侍が出てきた。