侍吉田所長を「海水注入は中断していなかった」として東京電力は処分を検討しているという。
福島第1原発の1号機で、震災発生翌日に冷却用の海水注入が一時中断したとされる問題で、
実際には中断はなく、注水は継続していたと発表したのだ。結果的には良かったことだったはずだ。
現場の吉田昌郎・福島第1原発所長が注水継続が必要と判断し、「空白の55分」を防いでいたことがわかった。
現場の吉田昌郎・福島第1原発所長が注水継続が必要と判断し、「空白の55分」を防いでいたことがわかった。
しかし、東電は吉田所長について「処分も検討する」としており、ネット上には怒りの声が溢れているのだ。
皆で声を上げると同時に結果責任を負わない政府・東電幹部が処分されるべきだ
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