北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

橋下市長を寄り切り-。貴親方の熱意

2012-02-10 | Weblog

北の海が理事長に返り咲き。新鮮さは貴乃花だけと思いきや汗をかいている。春場所担当部長となった貴乃花親方が大阪市役所に橋下徹市長を訪問。初日前日に行われる土俵祭りへの出席を強く要請したのだ。平成の大横綱の熱意に、さしもの“豪腕”市長も「スケジュールを調整して」と、前向きに検討することを約束し「土俵祭りにおこしいただければ。大阪の活性化に相撲界がお役に立てればと常々思っている。ご協力できることがあれば何なりと」「すごいですよ。だって歴史上の大横綱じゃないですか。営業の最前線に出て…」とは橋下市長。貴乃花親方にとって浪速は昭和63年に初土俵を踏んだ思い出の地でもある。「新弟子のような気持ちで広報活動をさせていただきたい」場所中には打ち出し後、ファンへのあいさつを出口で行うプランもあるという。相撲人生の原点に戻った貴乃花親方が浪速の春を盛り上げる何事も一生懸命と汗をかくことなのかな~


人件費2割削減と消費税

2012-02-10 | Weblog

 民主党が今国会に提出予定の議員立法「行政構造改革実行法案」の素案が、明らかになった。野田政権が目指す消費税率引き上げに世論の理解を得るため、2009年衆院選政権公約で掲げた「国家公務員総人件費の2割削減」を明記した。行革の具体的な手順を定めるため、政府に「行政改革実行臨時会議」(仮称)を新設することなども盛り込んだ。 民主党は行政改革調査会で同法案を議論しており、素案は今後の議論のたたき台となるものだ。政府は、消費税率引き上げ関連法案を3月に国会提出する方針で、党側は行革法案を先行して提出することで「身を切る政策」を実現する姿勢をアピールしたい考えだ。でもそれでも高い公務員の給与なのだ、定数削減とあいまって増税の取引道具になる。