さすがだ。競売大手のサザビーズは２１日、ノルウェーの画家ムンクの代表作「叫び」を、５月にニューヨークでオークションにかけると発表した。８千万ドル（約６４億円）を超える値段がつく可能性があるという。競売にかけられるのは、４種類ある「叫び」のうち、１８９５年に描かれた、最も色彩が鮮やかなパステル画のバージョン。ムンクの友人の息子でノルウェーのビジネスマン、パター・オルソン氏が個人で所蔵しており、ほとんど公開されてこなかったという。売上金は、ムンクの生誕１５０年に合わせてノルウェーで来年開館する予定の美術館の設立に使うとしている。競売の対象ではないほかの３点は、いずれもノルウェーの美術館に所蔵されている
３ヶ月ぶりの出場の本田がゴールをあげたが今度は、レアル戦に出場した。チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが21日に行われ、日本代表MF本田圭佑の所属するCSKAモスクワとレアル・マドリードが対戦した。レアル・マドリードは1点リードで迎えた後半にも、52分にホセ・カジェホンが決定機を手にするが相手GKセルゲイス・セプクゴフスのセーブに遭い、追加点はならず。
一方、ホームで追いつきたいCSKAモスクワは、68分に負傷から復帰した本田圭佑を投入。本田は交代直後の70分に直接FKでゴールを狙うシーンがあったが、GKイケル・カシージャスに抑えられた。でも完全復帰は近い。今日はオリンピック予選もあるが得点をたくさんあげて欲しい