オリンピックは、大義名分がなければならないそうですが、
震災復興では目玉だが電力不足はいただけない。２０２０年夏季五輪を巡り、ＪＯＣの竹田会長と五輪金メダリストら５９人が、東京都庁を訪れ、「東日本大震災の復興のシンボルとして今こそスポーツが力となりたい」と都の立候補を要請したのだ。 要望書を手渡された石原慎太郎知事は「目標持ってみんなで肩を組んでやろう」と笑顔で答えた。竹田会長らは都議会の各会派にも要請。アテネ、北京五輪の女子レスリング金メダリストの吉田沙保里さん（２８）は「五輪は国民の皆さんに勇気や元気を与えられるチャンス。東京で開催が決まれば引退していてもぜひ復帰したい」と話したと意欲（？）を述べたのだ。ガンバレニッポンになると思う！！