
AOA BLACK
에이오에이
AOA
エーオーエー
FNC Entertaiment
〈 Member 〉
초아 ChoA チョア (박초아:パク・チョア) 1990年3月6日生れ (AOA Black Vocal)
지민 JiMin チミン (신지민:シン・ジミン) 1991年1月8日生れ (AOA Black Guitar) [ Leader ]
유나 YuNa ユナ (서유나:ソ・ユナ) 1992年12月30日生れ (AOA Black Keyboard)
민아 MinA ミナ (권민아:クウォン・ミナ) 1993年9月21日生れ (AOA Black Bass)
유경 YouKyung ユギョン (서유경:ソ・ユギョン) 1993年3月15日生れ (AOA Black Drum)
혜정 HyeJeong ヘジョン (신혜정:シン・ヘジョン) 1993年8月10日生れ
설현 SeolHyun ソルヒョン (김설현:キム・ソルヒョン) 1995年1月3日生れ
찬미 ChanMi チャンミ (김찬미:キム・チャンミ) 1996年6月19日生れ

JiMin SeolHyun MinA ChanMi

YuNa ChoA HyeJeong YouKyung
〈 Music Video 〉
■ AOA (Ace of Angels) Official YouTube Channel
〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
■ 2012.11.20 AOA、みんな可愛いなぁ(笑)
■ 2012.10.11 AOA、けっこう好きになったかも(笑)
■ 2012.07.30 AOA、トランスフォーマーガールグループ!







《 Genre 》
Dance
《 Audition / Video 》
■ Daum Music
■ Bugs
■ Mnet
《 Profile 》
■ Nate
■ Daum
■ Naver
《 Official / Private Site 》
■ AOA Ace of Angels
■ Daum Cafe
《 Album 》



《 myCollection 》
Angels' Story / Wanna Be / MOYA
【 2013.09.007 / MOYA 】
AOA、3枚目のシングルは、バンドグループだけでのリリースで、ユニット名をAOA BLACKとしたようだ。
私としては、この5人だけのバンドグループでいってくれる方が好きだが。
収録曲は2曲だけで、リードトラックは「MOYA」である。
「MOYA」は「모야」で、英語は「What?」、日本語に訳すと「なに?」だ。
Track List
01. 「MOYA」
lyrics: 한성호 & 지민 composed: 김도훈 arranged: 김도훈 & 최용찬
02. 「Without You」
lyrics: 김재양 composed: 김재양 arranged: 김재양
03. 「MOYA」 Inst.
04. 「Without You」 Inst.
NameList
한성호:ハン・ソンホ / 지민:チミン / 김도훈:キム・ドフン / 최용찬:チェ・ヨンチャ
김재양:キム・チェヤン
どちらの曲も好みで、また、今回録音がいいように感じる。
クレジットを見ると、各パートの演奏には全員参加しておらず、AOA BLACKはロックグループではないようで、あくまで単なるアイドルグループということのようだ。
であれば、ステージでの演奏も本当に彼女たちの音なのかと思いたくもなる。
プロデューサーは変わらず한성호:ハン・ソンホで、リードトラックの「MOYA」は前回の「Wanna Be」では登場しなかった김도훈:キム・ドフンが戻ってきている。
このAOA(AOA BLACK)、私としては、彼女たちがリリースする曲想と、チョアの声色が魅力である。
また、みんな可愛く、とくにチョアの、ちょっと生意気そうに見える顔が悪くない。
【 2012.10.30 / Wanna Be 】
AOAの2枚目のシングルアルバム「Wanna Be」、デビューアルバム「Angels' Story」とは違って、今回はずいぶん簡素なジャケット仕様となっている。
ジャケット内のポケットにA3大の8つ折りの紙1枚が入っているだけだった。
(今回のカードはチョアが入っていた)
収録曲は全3曲、プロデューサーは前回と同様に한성호:ハン・ソンホで、リードトラックは、もう既に耳馴染みとなったバンドバージョンでの「Get Out」で、ほかの2曲もなかなかいい曲で好きだ。
(前回と逆に「Get Out」のダンスバージョンの収録は無い)
Track List
01. 「Get Out」
lyrics: 한성호 composed: SEI arranged: 이상호
02. 「Happy Ending」
lyrics: 한성호 composed: 한승훈 arranged: 한승훈
03. 「My Song」
lyrics: 김재양 composed: 김재양 arranged: 김재양
NameList
한성호:ハン・ソンホ / 이상호:イ・サンホ / 한승훈:ハン・スンフン / 김재양:キム・ジェヤン
「Get Out」
この曲の作曲者SEIとは김도훈:キム・ドフンのことで、大衆的に聴きやすいいい曲である。
また、ハン・ソンホの作詞も若い女性の気持を分かりやすく歌ったもののようだ。
そして、音とは直接関係無いのだが、この曲でギターを持って叫ぶように歌うチョアの姿がなかなかいい。
「Happy Ending」
この曲も少女の感性を歌ったもののようで、作曲・編曲の한승훈:ハン・スンフはAOAには今回が初めてだが、CNBLUE、FTislandの多くの曲に名前が見られる。
ラップメーキングはチミンのようだ。
「My Song」
前回アルバムにも登場した김재양:キム・ジェヤンの作詞・作曲・編曲による曲で、夢に向かった情熱を歌っているようである。(キム・ジェヤンもCNBLUE、FTislandの曲が多い)
この曲のラップメーキングもチミンようだ。
AOAのリリース第2弾「Wanna Be」、デビューアルバムからは、ほんの3ヶ月しか経っていないのだが、くらべると明らかに彼女たちのレベルは上がったように感じる。
そして、私としては前回はそれほどにも感じなかったチョアの声色、歌唱力に気持が傾き、なんだか好きだ。
また、アルバムの収録曲としても(たった3曲の比較だが)今回収録された曲の方がいいように思う。
AOA、けっこう悪くないかも知れない(今後に期待大だ)。
【 2012.08.18 / Angels' Story 】
AOAはAce of Angelsだそうで、今回のデビューシングルアルバム「Angels' Story」は、そのタイトル名のとおり空から落ちてきた天使の話が入ったアルバムだそうだ。
空で経験できなかった愛を地上で体験することになり、その初めての愛を知っていく天使のお話なそうな。
AOAのメンバーは全部で8人なんだが、踊らないユギョンに、楽器はやらないヘジョン、ソルヒョン、チャンミということで、バンドは5人編成で、踊りのステージパフォーマンスは7人でやるらしい。
これを称してトランスフォーマー型グループと言うらしいが、なんだか。
バンドと言っても子供騙しな感じで、結局は(最終形は)ユギョンが除け者(邪魔者)な印象のグループだ。
果たして、この8人の編成をいつまで維持できるのか懐疑的ではある(何とも言えないが)。
デビューアルバムのジャケットは、そのトランスフォーマーな編成で各メンバーを紹介した形となっている。
とくに問題は感じず、インナーの写真は各メンバーをよく紹介できていると思う。
また、少し大きめのカードが入っており、私の手元にはソルヒョンのカードが届いた。
収録曲は全4曲で、リードトラックの「Elvis」はオリジナルとバンドバージョンの2曲が収録されている。
プロデュースは、CNBLUEでのいつものプロデューサーである한성호:ハン・ソンホで、정용화:チョン・ヨンファも作詞・作曲で1曲、曲を提供している(作詞はハン・ソンホと共作)。
そのほかの作家陣もCNBLUEとまったく同じと言っていい。
Track List
01. 「Elvis」
lyrics: 한성호 composed: 김도훈 & 이상호 arranged: 이상호
02. 「Love Is Only You」
lyrics: 정용화 & 한성호 composed: 정용화 arranged: 이상호 & 서용배
03. 「Temptation」
lyrics: 한성호 composed: 김재양 arranged: 김재양
04. 「Elvis」 Band Ver.
lyrics: 한성호 composed: 김도훈 & 이상호 arranged: 김도훈 & 이상호
NameList
한성호:ハン・ソンホ / 김도훈:キム・ドフン / 이상호:イ・サンホ / 정용화:チョ・ヨンファ
서용배:ソ・ヨンベ / 김재양:キム・ジェヤン
1曲目「Elvis」
すでに耳馴染みとなった曲だが、今回バンドバージョンと聴き比べると、こちらの方が少し可愛くソフトに編曲、ミキシングされている。
ジャケットに書かれている曲順は、実際の収録順とは異なり、バンドバージョンと入れ替わっている。
つまり、当初はバンドバージョンを最初にもってくるつもりだったのであろう(印刷ミスではないと思う(?))。
2曲目「Love Is Only You」
チョン・ヨンファの作詞・作曲だ(作詞はハン・ソンホと共作)。
彼は、事務所の初めてのガールグループデビューということで、この曲をプレゼントしている。
彼女たちに合った、なかなかいい曲ではないだろうか。
また、AOAの中の数人だと推測するが、歌の上手さを感じさせてくれる(あくまでスタジオ録音ではあるが)。
3曲目「Temptation」
キム・ジェヤンの作曲・編曲の曲だ(作詞はハン・ソンホ)。
ちょっと何処かで聴いた感じの曲ではあるのだがいい曲だ。好きだ。
そして、この頭の部分の声は誰なんだろう個性的な声色でいい。
また、この曲のラップメーキングはチミンのようである。
(ラップメーキングは曲ごとに記載して欲しいが、最後のクレジットにまとめて書かれている)
4曲目「Elvis」 Band Ver.
録音サウンドが1曲目より鋭く、クリアに聞える(バンドサウンドということであれば当然でかも)。
また、これも当然かも知れないが、ユギョンを強調したミキシングに仕上げている。
私の好みのサウンドとしては、断然こちらの音の方が好きだ。
AOA、トランスフォーマー型グループとかの、なんだか解り難い売り込みで、メンバーたちのコミュニケーションもいまひとつの印象を受け、ただ可愛いだけのグループかと思っていたのだが、じっくりと各メンバーを見ていくと育ちの良さを感じ、音楽的にも聴き込んでいくと(もしかすると)何かを持っているかも知れないと思わすところも感じ、もう少しチェックを続けていく必要がありそうなグループではあるようだ。
(願わくは、この8人が8人のままであって欲しいと思うのだが・・・)
「おバカ注意予報」はまだ観てませんが、去年から今年の3月に終わった「私の娘ソヨン(いとしのソヨン)」は、YouTubeで断片的には観ました。
たしかに「なかなかの演技」な感じですね。
というか、あまりにAOAの時のソルヒョンのイメージと違っていて同じコとは思えません。
それだけ、役者としての能力が有るということでしょう。