헬로비너스
HELLOVENUS
ハロービーナス
Tricell Media / fantagio / pledis
〈 Member 〉
앨리스 Alice アリス 1990年3月21日生れ
나라 Nara ナラ 1991年3月13日生れ
유아라 Yooara ユアラ 1992年9月26日生れ
윤조 Yoonjo ユンジョ 1992年12月14日生れ
라임 Lime ライム 1993年1月19日生れ
유영 Yooyoung ユヨン 1995年1月23日生れ
Nara Yoonjo Alice Yooara Yooyoung Lime
〈 Music Video 〉
■ YouTube HELLOVENUS OFFICIAL CHANNEL
〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
■ 2013.05.03 なにやってんだか(笑)
■ 2013.05.02 待っていた、HELLOVENUS!
■ 2013.04.11 「ワンダフルママ」のユヨン(HELLOVENUS)
■ 2013.03.27 「おお、これがHELLOVENUSのユヨン」 続編
■ 2013.03.21 おお、これがHELLOVENUSのユヨン!?
■ 2013.02.27 HELLOVENUS、ステージフォト & YouTube (ソウル総合芸術学校)
■ 2013.02.03 HELLOVENUS
■ 2013.01.01 HELLOVENUS、初めての新年
■ 2012.12.12 HELLOVENUSが今日セカンドミニアルバムをリリース
■ 2012.07.04 HELLOVENUS、「波のように」をリリース
■ 2012.06.28 HELLOVENUS、「The Birth of Venus I'm your Venus」 Ep7(最終回)
■ 2012.05.30 HELLOVENUS、インタビュー記事
■ 2012.05.25 いまさらだが、HELLOVENUS
《 Genre 》
Dance
《 Audition / Video 》
■ Daum Music
■ Bugs
■ Mnet
《 Profile 》
■ Nate
■ Daum
■ Naver
《 Official / Private Site 》
■ HELLOVENUS 차 마실래?
■ FanCafe
《 Album 》
MiniAlbum 「차 마실래?:お茶する?」 2013年5月
MiniAlbum 「오늘 뭐해?:今日何する?」 2012年12月
MiniAlbum 「Venus」 2012年5月
《 myCollection 》
Venus / 오늘 뭐해?:今日何する? / 차 마실래?:お茶する?
【 2013.05.06 / 차 마실래?:お茶する? 】
HELLOVENUS、いまのところ半年ほどのスパンでミニアルバムをリリースしているようだ。
今回も前回に続いて疑問形のアルバムタイトルとなっているが、曲の内容は少し大人になったようである。
ジャケットがいい。というか、インナーの写真集がいい。
前回と同じ66ページのページ量もさることながら、彼女たち6人の、ナチュラル風な瞬間、瞬間がいい。
カメラは、これも前回と同様신선혜:シン・ソネなんだが、今回の方が断然いい。
このカメラマン、そのタッチと被写体の6人の表情から女性カメラマンではないかと思うのだが。
(ちょっと確認はできないが)
なお、今回の私のカードはナラであった。
プロデュースは、今回も当然ながら한성수:ハン・ソンスである。
収録曲は全4曲でちょっと少なめで、さらにHELLOVENUSとしての収録曲は実質3曲となる。
つまり、最後の曲「자꾸만:しきりに」はユアラの初めてのソロ曲だ。
リードトラックは1曲目の「차 마실래?:お茶する?」である。
Track List
01. 「차 마실래?:お茶する?」
lyrics: 이기 & 서용배 composed: 이기 & 서용배 arranged: 이기 & 서용배
rap making: 라임
02. 「Kiss Me」
lyrics: 김희선 composed: 서재하 arranged: 서재하
03. 「잠깐만:ちょっと待って」 special narration 정겨운:チョン・ギョウン & 나나:ナナ
lyrics: 박수석 & 인우 composed: 박수석 arranged: 박수석 & 인우
04. 「자꾸만:しきりに」
lyrics: Watt composed: Watt arranged: Watt
NameList
이기:イギ / 서용배:ソ・ヨンベ / 김희선:キム・ヒソン / 서재하:ソ・ジェハ / 박수석:パク・スソク
인우:イヌ
「차 마실래?:お茶する?」の作詞・作曲・編曲の이기:イギと서용배:ソ・ヨンベはチームのようだ。
HELLOVENUSらしい曲でいい曲だ。
「Kiss Me」も、HELLOVENUSらしい曲の作りとなっている。
この曲にも少しラップの部分は有るのだが、ラップメーキングについての記載は無い。
「잠깐만:ちょっと待って」の作詞・作曲・編曲の박수석:パク・スソクと인우:イヌもチームのようで、韓国と日本を行き来して活動しているそうだ。
曲の最後のナレーションで登場する정겨운:チョン・ギョウは、ユヨンが初めてドラマ出演を果たしたSBSドラマ「원더풀 마마:ワンダフルママ」での主演を演じており、その縁でのフィーチャリングとなっているようだ。
このナレーションは愛の告白だそうで、相手役はAfter Schoolの나나:ナナだ。
「자꾸만:しきりに」は、ユアラの初めてのソロなんだが、なぜか不思議なことにクレジットへの記載が無い。
作詞・作曲・編曲のWattもプロデューサーチームのようで、彼らも韓国と日本で活動しているようだ。
3枚目のミニアルバム「차 마실래?:お茶する?」、良くも悪くもHELLOVENUSらしいアルバムではある。
ただ、HELLOVENUSとしてのリリースは3曲ということで、少し寂しい気もする。
まあ、曲はともかく(!?)、カムバックが早いというのは、早く顔を見られるという点で歓迎だ(笑)。
(半年ぐらいでカムバックと言うのも変だが)
【 2012.12.23 / 오늘 뭐해?:今日何する? 】
HELLOVENUS、今回は6人そろってのカムバック、と言うか6人そろっての初ステージである。
(ユンジョ、今回は大丈夫そうだ)
このグループ、時間の経過とともに6人のそれぞれの個性に魅力が増す。
長い間待ったが、やっとユンジョの姿を見ることができる今回のカムバックステージ、6人がよりカラフルになり
アイドル性抜群のステージをリリースしてくれる。
ジャケット仕様は基本的にデビューのものと変わりは無いが、カメラが変ったせいか、コンセプトの関係なのか、今回の6人はより可愛らしをアピールした写真集となっている。
(ページ数は66ページ、カメラは신선혜:シン・ソネだ)
また、今回の私へのカードはライムであった。
プロデュースは、今回もHan Sung Sooと英字で書かれている한성수:ハン・ソンスだ。
リードトラックは1曲目の「오늘 뭐해?: 今日何する?」で、デビュー曲「Venus」に同じ作詞、作曲、編曲である。
ほかの4曲の作詞、作曲、編曲は、チョ・ヨンス以外、HELLOVENUSには初登場だ。
Track List
01. 「오늘 뭐해?:今日何する?」
lyrics: 김이나 rap making: 라임 composed & arranged: 조영수 & 김태현
02. 「Romantic Love」
lyrics: 김희선 composed: 서재하 arranged: 서재하
03. 「First Love」
lyrics & composed & arrange: 조영수 & 이유진
04. 「똑같아:そっくり」
lyrics & composed & arrange: 박용인 & Peak Boy
05. 「Winter Fantasy」
lyrics: 류광민 rap making: 라임 composed: 류광민 arranged: FRACTAL
track produced: FRACTAL
NameList
김이나:キム・イナ / 라임:ライム / 조영수:チョ・ヨンス / 김태현:キム・テヒョン
김희선:キム・ヒソン / 서재하:ソ・ジェハ / 이유진:イ・ユジン / 박용인:パク・ヨンイン
류광민:リュ・クァンミン
1曲目「오늘 뭐해?:今日何する?」
「Venus」に引続き、作詞は김이나:キム・イナ、作曲・編曲は조영수:チョ・ヨンスと김태현:キム・テヒョン、そしてラップメーキングはライムによる。
弾むリズムがHELLOVENUSらしいと感じさせる曲だ。
2曲目「Romantic Love」
作詞の김희선:キム・ヒソン、作曲・編曲の서재하:ソ・ジェハは幅広く数多くの曲を提供していいる。
また、ソ・ジェハはチョ・ヨンスのNextar(넥스타) Entertainment所属ではないかと思うのだが、調べてみるとよく分からない(?)。
6人それぞれの歌唱力、声色の個性が出ている曲だ。
3曲目「First Love」
歌っているのはユアラ、アリスにライムのようで、初恋を歌ったバラード曲らしく、恋に落ちた少女の心と別れの予感の悲しみと恐れを表現しているそうだ。
美しく綺麗ないい曲だ。
共作の이유진:イ・ユジンも、Nextar Entertainment所属かと思うのだが、よく分からない(?)。
4曲目「똑같아:そっくり」
박용인:パク・ヨンインはUrban Zakapa(어반자카파)というグループ(男2人、女1人)のメンバーで、ボーカル兼作曲家のようだ。(Peak Boyは調べてみたが、この曲以外のデータは見つけられなかった)
この曲も美しいメロディーと編曲で作られた、いい曲である。
最後5曲目「Winter Fantasy」
作詞・作曲の류광민:リュ・クァンミンは、日本でも活動している作曲家のようだ。
編曲とトラックプロデュースのFRACTAL(김제형:キム・ジェヒョン)は1990年代からの人で、DJでもあるようである。
HELLOVENUSがファンたちに今年1年を締めくくってプレゼントするクリスマスキャロル(クリスマスソング(?))ということのようである。
HELLOVENUSの2枚目であるミニアルバム「오늘 뭐해?:今日何する」、ほんの7ヶ月前の1枚目と比べてみても曲自体に落ち着きを見せただけでなく、彼女たちの音楽的歌唱力にも安定感を増した印象で、メンバーの個性も各々に特徴的に見えてきて、私としては、ますます可愛いだけでなく、愛情を感じるグループとなってきた。
【 2012.06.04 / Venus 】
HELLOVENUS、デビューした時にはスルーの予定だったのだが、放送ステージを観ていると(聴いていると)、音がしっかりしているように思えてきて、いろいろチェックしているうちにコレクションすることに心変わりした。
ほぼ1月遅れで手にしたジャケットを開くと、42ページに渡って彼女たちを上手に撮った写真が載っている。
(カメラは박정민:パク・チョンミンとなっている)
また、最近流行りのカードが入っていたが、私の手元へはユヨンのカードが届いた。
「Venus」のプロデュースは、HanSungSooと英字で書かれており、この人はpledisの代表でありプロデューサーの한성수:ハン・ソンスなのだが、クレジットにはこの人だけ、なぜか英字表記して、pledisの名は表記していない。
また、Producerとしてはハン・ソンスだが、Executive Producerの項目には別の名が書かれている。
この表記の仕方は(英字での表記も含め)、손담비:ソン・ダムビで言えば、2010年7月リリースの「the queen」からで(AfterSchoolはコレクションしていない)、それ以前のアルバムではExecutive Producerとして彼の名があり、
Producerは別の人の名が書かれていた(ちょうど逆転した書き方に変わっている)。
(※因みに、この表記でのExecutive Producerの名は「the queen」と「Venus」では同じではない)
ハン・ソンスも、박진영:パク・チニョンのような形態をとっているのだろうか、あるいは彼は、pledis以外の企業にも関係しているようなので、その絡みでそうしているのだろうか(?)。
収録曲は全4曲で、リードトラックは既に耳に馴染みとなった2曲目の「Venus」である。
Track List
01. 「Hello」
lyrics: 라임 & David Kim & 정유진 composed: Nao Tanaka arranged: Nao Tanaka
02. 「Venus」
lyrics: 김이나 composed: 조영수 & 김태현 arranged: 조영수 & 김태현
03. 「설레임:ときめき」
lyrics: 박덕상 composed: 박덕상 arranged: 박덕상
04. 「Love Appeal」
lyrics: 정윤화 composed: Daniel Barkman arranged: Daniel Barkman
NameList
라임:ライム / 정유진:チョン・ユジン / 김이나:キム・イナ / 조영수:チョ・ヨンス
김태현:キム・テヒョン / 박덕상:パク・トクサン / 정윤화:チョン・ユンファ
1曲目「Hello」、イントロ曲というか、HELLOVENUSのデビューを宣言するような曲である。
ラップメーキングではなく、作詞の項目でライムの名が書かれている(しかし、ラップの部分の作詞だと思うが(?))。
作曲・編曲には、윤하:ユナ(ユンハ)のアルバムなどでも見かける日本人と思われるNao Tanakaである。
また、余談だがバックコーラスは김현아:キム・ヒョナで、양파:ヤンパの「Together」でも見かけたが同姓同名なんだろうと思う。
2曲目「Venus」、既にすっかり耳に馴染んだリードトラックで、キム・イナ作詞の応援歌のようである。作曲・編曲はチョ・ヨンスとキム・テヒョン、ラップメーキングはライムとなっている(ラップメーキングの共作は유치연:ユ・チヨン)。
軽快に明るく弾むリズムに乗って歌う、HELLOVENUSのイメージに合ったダンス曲だ。
3曲目「설레임:ときめき」、「Venus」とは、また違ったスケールの大きさを感じさせる叙情的なバラード曲だ。
また、HELLOVENUSの歌の上手さを感じさせる曲でもある。悪くない。
最後4曲目「Love Appeal」、Orangecaramelの曲にも登場するDaniel Barkmanの作曲である。
この曲もHELLOVENUSらしさを感じさせる曲でなかなか悪くない。
この曲でもバックコーラスがキム・ヒョナとなっている。
また、この曲はクレジットに書いてないのだが(問題では?)、Kim-Lian & Linda Bengtzingという2人が歌っている「Not That Kinda Girl」という曲に韓国語の歌詞を付けたもののようだ。
HELLOVENUS、キャラクターやビジュアル的には何の問題も無く、既に6人のメンバーそれぞれの、しっかりとした個性(性格)も高好感として感じ取れるようになってきた。
今回のデビューアルバム「Venus」、曲数的には実質3曲と少なく感じるが、HELLOVENUSをアピールするにはとりあえず十分な3曲である印象を受ける。
今回のデビューアルバムでの全体的な私の感想は、音楽的に格別際立ったメンバーがいるわけでもなく、強烈な印象を与える曲のリリースがあったわけではないのだが、グループとしての音の安定、安心感を感じさせる6人の登場であると感じさせる。
で、ユンジョ、やはり可愛いですね(笑)。
というか皆、ますますいい感じのアイドルになってきた印象です。
私としては当然、After Schoolは超えると思っています。
そもそも、私の音楽的評価はHELLOVENUSだと思っているもので(笑)。
HELLOVENUSの音は、基本的に安心して聴いていますが、今回のアルバムでは少しレベルアップした印象を受けますね。
アイドルとしても、以前にも増して頑張っている雰囲気で、いい感じです。
仲も良さそうで。
http://www.youtube.com/watch?v=BygTJRjHi6w
また、下の映像でアリスの印象が変わりました。
http://www.youtube.com/watch?v=N5S4NKNaSBU
ところで、アフリカTVもご覧になりました?
何話しているのかさっぱりですが、なんかいい感じですね(笑)。
http://www.youtube.com/user/chHelloVenus/videos?view=0
HELLOVENUS、なんだか私のアイドルトップ3に入ってきそうな勢いです(笑)。
HELLOVENUSの活動が終わって、Apinkがカムバックすれば、またApinkがよくなるかも知れませんよ(笑)。
ただ、たしかにHELLOVENUSの方がアイドル指数は高いかもとは、私も思いますが(笑)。
(HELLOVENUSのアイドル光線の出力は、更にパワーアップに頑張っている印象です)