気まぐれ五線紙 K-pop

 My Favorite CD Collection ( 284 Artists )

天上智喜 ( チョンサンジヒ )

2007-05-22 | Dance Group



천상지희
天上智喜
チョンサンジヒ
SM Entertainment

〈 Member 〉
  린아 Lina リナ(이지연:イ・ジヨン) 1984年2月18日生れ
  다나 Dana タナ(홍성미:ホン・ソンミ) 1986年7月17日生れ
  선데이 Sunday サンデー(진서윤:チン・ソユン) 1987年1月12日生れ
  스테파니 Stephanie ステファニー(김보경:キム・ボギョン) 1987年10月16日生れ


    Stephanie            Lina               Dana              Sunday


〈 Bugs MV 〉
   天上智喜 MusicVideo 全6映像

〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
   「気まぐれ五線紙 Entertainment」 天上智喜、解散していた !!













《 Genre 》
  Dance

《 Audition / Video 》
   DaumMusic
   곡정보:曲 뮤직비디오:ミュージックビデオ 포토:フォト / 정규:正規版 비정규:非正規版 싱글:シングル
   Bugs
   아티스트:アーティスト 앨범:アルバム 곡:曲 뮤직비디오:ミュージックビデオ 한마디:ひと言
   Mnet
   아티스트:アーティスト 곡:曲 앨범:アルバム 영상:映像 포토:フォト / 정규앨범:正規アルバム 집:集

《 Profile 》
   Nate
   Daum
   Naver
   innolife

《 Official / Private Site 》
   TheGrace 天上智喜
   天上智喜 TenjoChiki (日本)
   DaumCafe



《 Album 》
   1集(한번 더, OK?) 2007年5月 (タナ20歳)

《 myCollection 》
  1集
  Single 「Too Good」(2005年4月) / Single 「My Everything」(2006年11月)
  「Graceful 4」(J-pop) 2007年11月




【 2010.07.05 / Dear... 】
ということで、6月29日にamazonに注文した「Dear...」を聴いた(7月1日には届いたが、聴くのは今日になった)。
(話は逸れるが、amazonの表示に「1点在庫あり。ご注文はお早めに。」となっていたので、ちょっと慌てて注文したが、いまも、「1点在庫あり。ご注文はお早めに。」のままだ !!??)





完全なJ-popだが、天上智喜の最後のアルバムということになるのでコレクションとした。

ジャケットのインナーの写真に期待したが、モノクロで、しかも1人1カット、サンデーは、なんとなんと(どういうことか)車のフェンダーミラーの中に映った顔だけである(ガッカリ)。

DVD付きである。4曲のPVと、ボーナストラックとして、デビューシングルからのすべてのPVが収録されている。

少しでいいから
Near ~thoughtful・1220~
Here
Stand Up People

One More Time,OK?
Piranha
Juicy Love
Sweet Flower
The Club
Boomerang

さすがにDVDでの映像はきれいだ。上の4曲は、当然ながら、今回はじめて観た。

そして、J-popの9曲。天上智喜のJ-popは、私としては「Graceful 4」に続いて2枚目だ。

Here
少しでいいから
Stand Up People
I don't know what to do
Party
天上のメロディー
Near~thoughtful・1220~
どうして・・・
Epilogue

「Here」が「ホームレス中学生」の主題歌で、また、「Stand Up People」が「ダウンタウンDX」8月、9月のエンディングテーマ、「Near~thoughtful・1220~」がテレビ東京「スキバラ」のエンディングテーマのようだ(いずれも、私はよく知らない)。
最後の「Epilogue」はピアノ曲で、アウトロだ。

後半の3曲は彼女たちの作詞となっている。なんと、日本語で作詞をしてるわけだ。
「Party」がサンデー、「天上のメロディー」がリナとタナで、「どうして・・・」がサンデーとステファニーの作詞だ。
そして、これら3曲のプロデュースは天上智喜となっている。
「どうして・・・」が歌詞も曲もいい曲だと思う。サウンドも好きだ。

「Dear...」、思っていた以上にいいアルバムだ。そして、やはり天上智喜、いいサウンドを聴かせてくれている。
残念だ。


【 2010.06.29 / News 】
天上智喜、去年解散していた。
いやぁ、しかし、彼女たちが作りだすサウンド(ハーモニー)は本物だったのだが(残念)。

   「気まぐれ五線紙 Entertainment」 天上智喜、解散していた !!


【 2009.10.16 / My Everthing ・ Graceful 4 】
いまさらなんだが、2006年11月リリースのシングル「열정(My Everything)」と2007年11月リリースの「Graceful 4(CD+DVD)」をコレクションに加えた。

〈 열정(My Everything) 〉
いやぁ、改めて彼女たち上手いと思う。ハーモニーがいい。最高。
「My Everything」、「The Final Sentence」、「IRIS」、「Faith」、そして「My Everything」のRadio Versionの5曲だが、どの曲も聴かせてくれる(「My Everything」は1集に集録)。とくに「The Final Sentence」のアレンジがいいのだが、このアレンジにのって歌うサウンドは最高だ。また、彼女たちはアカペラを得意としているが、4曲目の「Faith」は英語の歌詞のアカペラで、聴かせてくれる。

〈 Graceful 4 〉
彼女たちの日本での活動はよくは知らないのだが、日本でのリリース・アルバムの本国向けのもののようで、DVDとの2ディスクだ。DVDとも曲のタイトルはすべて英語である。歌詞はすべて日本語で、12曲収録。(例によって韓国語の訳詞カードが付いている)
3曲目の「Just For One Day」は同じ事務所の東方神起のチェジュンがフィーチャリングされている。
4曲目の「I'll Kiss You」ラップの作詞はステファニーである。
DVDの方は6曲で、映像がびっくりするぐらい大変きれいだ。(このDVDで初めて、リージョン・コードが「3」でも、私の環境で観れることが分かった)
しかし、私は、やはり韓国語で歌ってくれた方がいい(歌詞が解らなくても(笑))。本国で、いつか正規2集ってリリースするのだろうか(待望)。


【 2007.05.22 / 1stSingle ・ 1集 】
このファーストシングル「Too Good」、ジャケットの写真がいい。ちょっとした写真集だ。この感じの彼女たち、好きだ。天上智喜、日本でも「Boomerang」でシングルデビューしている。

ファーストシングル後は、他のアーティスト達も同様だが、シングルは原則買わないようにしているので買っていないが、彼女達の動向はチェックしてきた。で、ファーストシングル後、シングルを3枚リリースして、ようやく正規1集のリリースとなった。この正規1集のリリースを待っていた。

今回、正規1集のリリースにあたって、グループ名に「The Grace」を付けてきた。CDジャケットの文字を見ると、「天上智喜」の文字より「The Grace」の文字の方が大きい。日本の車のネーミング変更ではないが、グループ名を「The Grace」に変えるつもりだろうか。

私の勝手な想いだが、ネット上で流れてくる映像などを見ていて、このグループの売り出し方に、いまいち納得がいかない。(うまく文字で表現できないが)
このグループ、音楽的にかなり最高のサウンドを作り出す、実力有るグループだ。じつに、うまい。つまり、他のガールズたちと一緒にしてほしくないのだ。

このグループは、もと이삭N지연(イサクNジヨン)のチヨン(天上智喜のリナ)と、既にシングルで2集までリリースしていたタナの2人にサンデー、ステファニー加わり結成された。
よく分からない話しなのだが、Stephanieが天舞、Linaが上美、Sundayが智磬、Danaが喜だそうで(?)、4人合わせて「天上智喜」なそうな。(「天上智喜」を韓国語で読むと「チョン・サン・ジ・ヒ」となる)

この1集についている彼女たちの写真だが、これがちょっとした写真集になっている。紙もいいものを使っていてプチ写真集としても価値がある。

この1集「한번 더, OK?:もう一度、OK?」、音楽的、CD的にかなりレベルが高い。アカペラポップグループ「天上智喜」と自称するだけのことはある。また、編曲もよく、録音もかなりいいサウンドで収録されている。ただ、うまいだけに、少し技巧に走っている感が無くもない。
しかし、歌の巧さは、この若さの女性グループではピカ一だろう。そして、このグループで特筆すべきは、おそらくは、彼女達4人の実力に差があまり無いことではないだろうか。声色も良く似ているため、彼女らの作り出すハーモニーにはすばらしいものがある。とにかく、踊りも含め、みんなすごくうまい。

11曲目の「Tonight Is On Me」は、これだけではあるが、韓国語の詞はタナが書いている。収録は全16曲、私としてはBonusTracksとして収録されてはいる「The Club」と「Boomerang」がいい。
いまも彼女たちのHPにいくと、Video Clipが6曲観れるのだが、このファイルの解像度が高いのか、画面をFullにして観ても、かなりきれいな画面で観れ、大画面で彼女達の歌と踊りが楽しめる。

現在、日本など海外での活動に力を入れているのか、本国での露出が少なく寂しいかぎりだが、これからも2集、3集と引続き同じメンバーでいい音を作り出していってくれることを期待したい。
(本来、もっともっと人気があっていいのだが ・・・ SMさん)



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