飄(つむじ風)

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アル・ゴアの『不都合な真実』の不都合な真相②

2007-10-16 11:14:39 | ニュース

 アル・ゴアの『不都合な真実』に対するノーベル賞受賞に対して、識別探査中(http://www.222.co.jp/blog/blog.aspx?ID=3759&; amp; amp; d=13& amp; amp; m=10& amp; amp; y=2007)と書きましたが、オルタナティブ通信さんのブログに鋭く、深い識見が連続して公開されましたので、連続転載させて頂きます。
 氏のブログは、愛読していますが、筆鋒鋭く、簡潔明瞭で理路整然としており、しかも、首尾一貫で、真相に迫っていると敬服しています。勿論、私 が確認できないことも多いので、真実と断言できるものではありませんが、その他の情報と合わせ、真実に限りなく近いと推断している情報です。この場を借りて、転載をお許し願い ます。

オルタナティブ通信(2007年10月14日)より転載
http://alternativereport1.seesaa.net/article/60739851.html

<環境破壊の張本人アルバート・ゴアが環境保護でノーベル賞受賞!?

 パート1

 かつて米国にとって敵国であったソ連(ロシア)の原油、天然ガスを密輸し、金もうけを行っていたノーベル賞受賞者アルバート・ゴアの経営するオクシデンタル石油は、その天然ガスで化学肥料、農薬等を大量に製造し、アルゼンチン等に売却して来た。

 アルゼンチンではその農薬のため、多数の農民がガンで死亡し、土地は化学肥料で汚染され、畑は荒地になり、河川は汚染された。

 環境破壊とガン多発の責任者ゴアが「環境保護に貢献した」のでノーベル賞受賞?

 こうして汚染された穀物を平然と牛に食べさせ、しかも骨肉粉をエサに混ぜ世界中に狂牛病に冒された牛肉を売り、莫大な利益を上げたIBP=アイオワ・ビーフ・パッカーズ社の経営者がゴアである。

 日本が狂牛病の危険性のある米国産牛肉の輸入を止めると、「危険でも牛肉を買え」とすさまじい圧力を加えて来たIBPがゴアの企業である。

 今後10数年、日本では狂牛病にかかり、死亡する人間が多発するであろう。ゴアが金もうけのために、強引に牛肉を日本に買わせたためである。

 この環境破壊と殺人者が「環境保護に貢献した」のでノーベル賞を受賞!?

 パート2

 パート1で記載したノーベル賞受賞者ゴアの、ソ連=ロシアとの天然ガスの密輸を米国議会で告発しようとしたマクドナルド上院議員は、大韓航空機撃墜事件で墜落した航空機に乗り、暗殺され「口封じ」されてしまった。

 その航空機には、ニクソン元大統領も乗る予定であったが、CIAが「危険であるから乗るな」と警告し、ニクソンは命が助かった。マクドナルド上院議員は警告を「受けなかった」=殺された。

 この「口封じ」で利益を得た者=密輸の告発から逃れたゴアが、マクドナルド上院議員暗殺の計画立案者ではないのか?

 政治の世界では、「事件はその事件で利益を得た者が計画した」というのが「常識」である。>


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