現実になるかも知れない！！
東京は遷都宣旨（せんじ）があったとは
寡聞である・・・・・・。
だから、遷都ではなく奠都（てんと）である！！
東京は東の都であるが、厳密には首都ではない。遷都宣旨（せんとせんじ）は行われていないからである。京都が今だに首都であって、天皇陛下は東京行幸遊ばされているのである。
首都機能を、東の都（東京）に移したに過ぎない。
東京奠都というのが正しく、奠都（てんと）というのは、新たに都を定めることを言う。京都と東京は並立する都であって、首都と称するならば、京都と言うことになる。東京は首都機能を持つ都であろう。
だから、首都移転とは言わないで、首都機能移転というのであろう。
日本は、今、原点に立ち戻る機会なのかも知れない。原発事変が生みだした原点回帰が本物になるかも知れない。
【転載開始】
Japan government prepares plan to flee Tokyo
Japan is considering the possibility of creating a back-up capital city in case a major natural disaster, like the March 11 earthquake, strikes Tokyo.
A new panel from Japan's Ministry of Land and Infrastructure will consider the possibility of moving some of Tokyo's capital functions to another big city, like Osaka.
Japan is located on the junction of four tectonic plates and experiences one-fifth of the world's strongest earthquakes and geologists have warned Tokyo is particularly vulnerable to powerful earthquakes.
It is feared if a massive earthquake like the March magnitude 9.0 quake struck Tokyo, it could destroy the country's political and economic base.【転載終了】
それだけでも静謐な空気が感じられますが
しかし、ほんとうなら今年こそ多くの人が
お参りすべきなのではないかという思いが
こころに湧き上がってくるのはなぜでしょうか。
なんでこんな単純なことに今まで気がつかなかった
のかと思います。総理大臣が参拝をしないのは
中国への配慮なのだということがまことしやかに
言われてきましたが、わたしたちは騙されていました。
これは明らかにアメリカのプロパガンダです。
アメリカにとって靖国はもっともセンシテイブな問題です。
祀られている兵士の大多数はアメリカとの戦いで亡くなった
霊です。そこに、総理大臣が参拝するということは
かれらにとっては自分たちへの挑発、攻撃だとしか
映らないのではないでしょうか。
属国には許されない儀式なのです。
アメリカは日本人にとって靖国がどういう意味を持って
いるかを知悉しています。靖国によって国民のこころが
一つになり、靖国が国家と国民の紐帯になることをもっとも
恐れているのです。
天皇が参拝されないのもアメリカへの遠慮からだと思われますが
それ以前に、かって敵国だったアメリカが今は宗主国になり
政治家は宗主国への従順な下僕になり
国民のほとんどは迷妄の内に閉じ込められているような環境で
どうして天皇が靖国へ足を運ばれることができるでしょう。
天皇のご参拝への障害をつくっているのは
外でもない国民自身なのです。
誇りと恩義を見失い、迷妄に浸っている国民なのです。
天皇陛下が靖国にご参拝されるときがあれば
その日が日本が宗主国との軛（くびき）から解放される
記念すべき日となるのではないでしょうか。
（ちなみに、小泉元総理が靖国参拝を決行したのは
アメリカの指示によるものだと思います。
郵政民営化を通すためには是非とも小泉人気を煽る必要が
あったのです。靖国は利用されたのです。
後になって、小泉元総理が昇殿して参拝したことに
わたしはどれほどの屈辱を噛みしめたことでしょう。）
それにつけても、東京を都から歓楽させようとか、陥落させよて大阪とか京都とかにしようとか、
アメリカやヨーロッパ（？）の影の首脳などがあれば、何をねらっているのでしょうか？
東京マナーとか、意識改革とか、人間力（智から）を出さないと。。。。
そういえば、今年は靖国参拝についての
報道が静かだな・・・と思いました。
日本国内では騒いでるのかもしれませんが、
海外ではNHK中心の報道ではほとんど
取り上げられていません。
今年のように国難に立ち向かっているときに
国民が一つにまとまるような話題を避けて
いるんじゃないか、って訝ってしまいました。
英霊にお願いしたそうです。
このごろ、日本人は堕落したとか我欲にまみれているとか
天罰だというようなことを堰を切ったように言っていますが、
わたしに言わせれば「！？」です。
こういうことを言うのにこの人は相応しい人でしょうか。
この堕落、我欲に自分は含まれていないようですね。
もし、自分も含めてという自己認識や内省があれば
とてもこんなことをお説教口調では言えませんものね。
また、今の政治をポピュリズムに堕していると言っていますが
わたしがこの人を嫌う最大の理由がそのポピュリズムにあります。
(少しは、亀井静香さんの爪のアカでも―)
「中国がなにを言おうとそれがどうした！」とばかりに
毎年、意気揚々と靖国に行って、一部の人たちから拍手喝采を
浴びていますが、これだって中国への対抗意識を煽りたい
下心がみえみえです。
英霊に、国を救ってくれとは、どの口が言う？のだと怒りを
覚えます。自分が国を救う立場にありながら
いままでしてきたのはオリンピック誘致だけですか。
菅内閣の閣僚が参拝しなかったことについて
「あいつらは日本人じゃあないんだ」そうですが
わたしが「あなたは日本人ですか」と訊きたい人たちの
一人があなたなのです。日本人ならけっしてそんなことは
言わないだろうというセリフをわたしは何度か耳にしました。
わたしは見ませんでしたが、「ＴＶタックル」に
あのからだも口元も目元も締まりのない元海上保安官が
出演していたそうですね。
石原慎太郎さんご推薦の国士ですが
どうかあんな人間に騙されないで、と思わずにはいられません。
ひろみ様
正直なところずーつとはらはらしていました。
子育てをしている女性なら、子育てや家事に加えて
ブログやコメント、なによりもその検索力に驚かずには
いられないでしょう。まさに超人的です。
でもそれが生命のエネルギーになっていたのですね。
すごいと思います。これからも頑張ってと言っていいのか
どうなのか。