グローバルリズムと言うことは
格差社会であることを実感する!!
勿論、明るい地域は先進諸国である。それと際だった、暗い部分、世界が全く違う。それは貧困であったり、飢餓であったり、閉鎖社会であったりする。その境は国境であるが、その前に格差を容認する市場原理主義が元凶にある。
クローバリズムを賞賛するのも良いが、この姿を念頭に置いて思慮を働かす必要がある。極度に富める国は、より利益を求めて、極度に貧しい国の資源と労働力を漁る。故に、富める国も、内部において格差が拡大する。即ち、失業者と派遣労働者。
ギャンブル金融市場は破綻した、もしくは、破綻しつつあるが、そこに投ぜられた巨額の富は何ものかに掠め取られたままである。決して、忽然と消えたわけではない。そして、さらに、破綻した金融市場を再構築するとして、公的資金、増資と称して、将来的に掠め取ろうとする動きがある。
グローバリズムとは、この写真が示すように、格差がその成れの果てであり、それが目的である。
【転載開始】2008年02月09日 21時16分00秒
大陸別に宇宙から見た「夜の地球」の写真
ギガジンより http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080209_earth_night/
アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなど大陸別に宇宙から見た夜の地球の写真です。夜なので北半球と南半球のライトによる明るさの違いがはっきりと分かります。
詳細は、以下から。
アジア。日本は明るいですね。
アフリカ。南アフリカが目立っています。
オーストラリア。何も無いって感じ。
ヨーロッパ。大陸の形がくっきり分かります。
北アメリカ。アメリカは大きい。
北極から見た北半球。
夜の地球全体の写真
APOD: 2000 November 27 - Earth at Night
こちらのサイトに惑星や小惑星などの写真がたくさんあります。
Earth At Night - North Pole - Our Planet - Night Sky Nation - 8 Feb 2008
【転載終了】
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