飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

お巡りさんの言う通りだった… 高度監視社会の到来!!

2008-09-06 11:00:49 | 日本

これはよその国の話であるが、
必ず、やってくるその狙いとは?!!


 このリポートを、全文転載するのは初めてである。というのも、『お知らせ』に従うのは、本望であるからだ。

 何故、奇妙な残忍な事件(秋葉原事件等)が起こるのか、何故、テロが横行するのか、誘拐事件が多発する理由(特にアメリカ)を考えるよすがとなる。分断して統治せよ。この事は国際政治、地政学ばかりの話ではない。国民、就中(なかんづく)、住民民衆を大人しく支配に従属させるためには、互いの不信感を煽り、団結力を削ぐことである。

 すでに、北朝鮮では日常の事である。ソ連でも、行われたし、今なお中国でもそれに近い。つまり、少数独裁に要は、分断統治が必要だと言うことがよく解る。『お知らせ』の趣旨はそういうことである。と言うことは、そういう少数独裁の計画が進行していると言うことである。日本も例外ではないと言うことである。

 アメリカはまもなくそうなる。その為の準備が着々と進んでいる。それはこれまでのブログに何度も書いた、引用した。日本も例外ではない。例外であろうはずはない。そう思う故に、全文転載することは、本望である。

※敢えて、具体的な書き方をすれば、アイクのいう少数者とは、ビッグブラザーであり、ごく少数の富裕者ファミリーである。日本ではその手先、在日カルトをいう。日本はその傀儡になろうとしている。総選挙では、その偽装を見抜き、傀儡の正体を見極めよう。それは、外資礼賛、自由競争市場主義者である。その支配人は悪徳官僚と天下り官僚である。


【転載開始】<デーヴィッド・アイク公式日本語情報ブログ - 監修:太田龍より> http://www.davidicke.jp/blog/nl0129/#extended

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このニューズレターの内容は、全ての人にとって、とても重要なことです。この情報を望んでいる人がいれば、誰でも構いませんので、どうぞ自由に回覧して下さい。

このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年8月31日

お巡りさんの言う通りだった…

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あとは「戦争」がやってくるだけだ

みなさん、こんにちは。

今年3月の「駐車監視のお姉さんが家にやって来る?」というニューズレターを覚えていらっしゃるだろうか。まだ読んでいない方は、このサイトの記事一覧にあるので、ご覧いただきたい。

私の本を読んで非常に警戒心を抱いたイギリスの交通巡査から手紙をもらったいきさつを説明した情報についての記事で、7月のビッグブラザー補欠選挙でも、記者会見と一般集会の両方で取り上げた(補欠選挙集会演説ビデオ・日本語字幕版参照)。

彼は違法駐車をするドライバーに違反切符を発行する仕事(この仕事をしている女性はビートルズの「ラブリー・リタ」という歌のおかげで「メーター・メイド」として有名になった)をしているのだが、その仕事を通じて入手した情報に困惑していた。

今週起きたことに関わってくるのだが、6ヶ月前のニューズレターに書いたことをまとめると次の通りである。

私に手紙を書いた男は(アンディと呼ぶことにする)、20年ぐらい交通巡査の仕事をしていて、彼の職務はもっぱら交通違反・駐車違反に関することに限られていた。交通巡査とはそういう仕事をすることになっているのだから、他のことはやっていない。

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交通巡査は本来はこのような仕事をする

5 年前に管理体制が変わったとき、方針が全面的に新しくなった。そのときからおかしくなった。突然、もはや円滑な交通を維持するという目的ではなくなった。 どれだけ多くの違反切符を発行し、ドライバーから取る罰金を劇的に増やせるかだけになってしまった。「この仕事からは心情というものが剥ぎ取られてしまっ た」「われわれはロボットに管理されている」といった言葉を吐いて、抵抗するために職場を去った巡査が多いとアンディは言った。

アンディの手紙には、彼が「冷静」な話しをするために上司の部屋に来るように言われ、その面談で3枚のカードを彼自身と同僚用として受け取った過程を綴っていた。

*最初のカードは駐車違反取締りの仕事に関するものだった。別に問題ない。それが彼の仕事である。しかし、他の2枚については当惑し、次第に何が起きているのか心配になってきた。

*2枚目のカードはPace(警察の行動と裁判の証拠のイニシャル)カードであった。そこには警察官が人を逮捕するときに法的に言わなければならない言葉が書いてあった。

「必ずしも言う必要はないが、もし後日、裁判で必要になることを何か質問されたときは、話しておかないと不利になるかもしれない。あなたが言ったことは証拠として提出されるかもしれない」

この警察官向けの注意文書を、交通巡査が使うような立場にないし、使うこともないであろうから、交通巡査が知っておく必要はまったくない。警察とその他の法律を執行する官吏だけが逮捕する権力を持っている。

*3枚目のカードは、さまざまな法律条項の執行のために、「住居に立ち入り、調査をすることを含め」、自治体の代理として行動することをアンディと同僚に認めたものだった。

いったいどうして、駐車違反のチケットを発行するだけの人に、住居立ち入り調査や逮捕時のセリフが関係あるというのだろうか??

カードを渡されたとき、アンディはまさにこの質問を上司にした。しかし、上司は、カードを配るように命令されたとしか説明せず、実際にカードを使うようになるときまで安全に保管するようにとしか言わなかった。

その後、アンディは、数年来の知人である警察幹部官に会った。他の巡査も交えた雑談の後で、その幹部官はアンディを脇へ連れ出し、こっそり話したいと言った。

幹部官は、これから話すことは言ってはいけないとアンディに言った。昔からの友人だから特別に話すのだと。

彼は数ヶ月間、警察や国、地方自治体のお偉方と会いながら、トップシークレットの作戦を調整する「特別任務」に就いていたと言った。これは全国的な規模で起きていて、一部の警察官が選ばれて彼と同じ任務をしている、または、せざるをえない状態という。

幹部官は、再度、この話を口外してはいけないとアンディに念を押してから言った。彼が暴露しようとしていることを、政府は準備中である。「あー、うー、まず先に。彼らは予定している………

「…戦争、暴動の頻発、極めて重大なトラブルの続発を」

警察幹部官は、アンディと同僚に沢山のカードが与えられたこと、Paceの注意事項が記載されたものと、さまざまな住居に立ち入りを許可するものとが与えられたことについて、何故かわかると言った。

「言っ てみれば、つまり、そのカードを与えられたのは、騒乱が起きたときに、というか起きるんだが、われわれ警察は、武装軍隊と君たちのような仕事の人々と一緒 に前線に立つことになる。交通巡査、警備員、監視カメラのオペレータとかが、われわれ警察の仕事をするよう求められる」

「冗談だろ。おかしいよ」アンディは答えた。

「冗談じゃない」幹部官はいった。「真面目だよ。君にこれから起きることを教えてやりたいだけだ。だけども、くれぐれも人に言わないようにしてくれ」

秘密工作のインサイダーであるこの警察幹部官は、いずれ戦争が起き、予想される民衆の抵抗は、警察と軍が抑える、その間、交通巡査、警備員、監視カメラのオペレータなどが通常の警察業務を代行すると言っているのである。

交通巡査の「アンディ」は3月にこの話を私に伝えてくれたが、この警察幹部官との会話はその何ヶ月か前のことである。従って、この「戦争」と民衆の抵抗への準備は長期間にわたって計画されているのだ。

私がアンディの手紙を受け取り、彼が話しているカードを見た数日後に、政府は、交通巡査を「市民執政官」に改称し、権限を強化して通常は警察が行っていることも含む職務に拡大すると発表した。

そして今週、政府は、警察の仕事をする「市民」を山のように「認定」する計画を明らかにした。その中には、警備員、自治体職員、駐車場の係員、万引き監視員、公園の管理人、スポーツ大会の会場係まで含まれている。

これはほぼ一年前に、まさに警察幹部官がアンディに言ったことだ。ここで、二つのことを指摘しておきたい。

(1)これはイギリスに限ったことではない。いろんな意味でイギリスはオーウェル国家への道の最先端にあるが、これは世界中で起きることの青写真なのだ。

(2)現在こうした人々に与えられようとしている警察権力は、いったん「戦争」が始まったときに与えられる権力と比べるとほんの序の口である。

新たな「市民警察」の権力とその認定の対象者を報道するイギリスのデイリー・メール (www.dailymail.co.uk)の図表。

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「地 域安全認定者制度」に基づいて「認定者」というオーウェル的な肩書きを持つ者はすでに1,400人もいて、その数は爆発的に増加中である。ほとんど職業訓 練も身元調査もしない人間に僅かな手数料を払う(あるいは彼らの雇用主に払わせる)だけで、彼らは街に飛び出して行き、車を止め、罰金を課し、人々の写真 を撮り、犬を連れてパトロールし、財産を没収し、氏名と住所を詰問する。

そして、どんなに小さなゴミを捨てても、国家の代理人である彼らに氏名を告げるのを拒否すれば、写真撮影され、指名手配犯のように地域の新聞に写真が掲載されるという事態にまで至ってしまった。

今 のところ「認定者」は各自の制服にバッジを着用することになっているが、政府は最終的には特別な制服を準備する計画である(これは間違いなく戦争に間に合 うようにするためだ。黒いシャツが一番ピッタリだろう)。彼らは、現在では市民執政官というオーウェル的な肩書になった昔の交通巡査や、警察と同等の訓練 を受けることなく警察と同等の仕事をする「特別巡査」と共に働くことになる。

このつまらない連中を一緒にして、いよいよオーウェル的な言葉であるのだが、政府は「拡大警察ファミリー」と呼んでいる。「ファミリー」などとかわいらしい言葉を使って、それが本当に意味する真実をぼやかし、怖がらせないようにしているのだ。

彼らは、「ジャッキ・スミス秘密警察」とか、悪名高い東ドイツのシュターズィ(秘密警察)とこの政策を公式に後押ししている英国内務大臣にちなんで「スミスのシュターズィ」と最高に適切なあだ名がつけられているが、もちろん背後にいるのはスミスではない。

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何年もずっと言い続けていることだが、少数者が多数をコントロールするためには、多数者が相互に支配し合ってくれなければならない。今回の話題はまさにそういうことだ。大衆の中から大衆を支配する人間を調達する。

ヒ トラーからスターリン、ムガベ、その他さまざまな独裁者・暴政者は、例外なく民衆の中から社会性のないバカを利用することで、その意志を民衆に押し付けて きた。そして、世界中でそのような志願者は後を絶たないほどたくさんいるので、暴政を行う権力がたくさん存在することができる。

どのような精神構造をもつ者が、「認定者」となり、「イギリス秘密警察」のメンバーになりたがり、政府の募集に応じるのだろうか? 人々に対して権力を行使するような地位から、百万マイル以上遠ざけておかないといけないような人間ばかりだ。

弱 い者いじめが好きで、他者を支配することで自分を取り戻そうとする精神的・感情的に不安定な人間である。彼らに本当に必要なのは腕の良いセラピストであ る。彼らは規則集が頭脳になったロボットである。彼らは、こうした仕事を通じて支配と服従に異常な快感を覚えるマゾヒストである。

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そ してもちろん、先述のジャッキ・スミスのような役に立つバカの背後にいる影のグループは、この仕事がどのような人格を惹きつけるものか十分に承知してい る。それが狙いなのだ。人間の中の最も感情的に悪い部分を引き出して、人々に向けて解き放つ。隣人を隣人と対立させ、家族を家族と対立させる。つまり、分 割して支配するのである。

私が住んでいるのは人口14万人の小さな島であるが、それでもここ七年間で自治体の法執行官が増え続 けた結果、制服や反射材のジャケットを着た人間が劇的に増加した。こうした人々はどんな性格かと見ると、神経細胞が働いているとは思えないような者がい て、これから彼らにもっと権力が与えられ人々の生活を左右することになるということが信じられないほどである。

しかしこれは皮肉なことである。彼らは本当のところは何の力ももっていない。制服とかバッチに権力があるのであって、彼らではない。制服を脱ぎ、仕事を離れれば、彼らの権力も離れて行ってしまう。最初から彼らに権力はなく、権力は制服にあったのだから。

そして制服とは何か? 国家の延長である。だから、彼らも皆、国家の延長であり、引いては人間社会の行き先を操る影のグループの延長なのである。

彼 らは「認定された駒」と呼ばれるべきである。もしそうだとしたら、一体何人の人が志願するだろうか? ほとんどいないだろう。だから、他人に対して権力を 持ちたいと願う、あまりに病的な感情を持つ者は、常に自分自身が権力を持っているかのように(実際は持っていないのに)自分を騙し続けないといけなくな る。彼らは自覚することはないだろうが、哀れな駒に過ぎない。先週私が述べた「認知的不協和」によれば間違いなくそうだ。

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「認定者」の出勤

このような人なくして少数者は大勢をコントロールできない。彼らは国家権力の執行者であり、影のグループの権力の執行者であり、そして今、影のグループは地球支配の長期計画の目的に向かって最後のゲームを行っている。

ま た、「認定者」の欺瞞は、数え切れない「民間セキュリティ企業」を民衆コントロールの領域に導き入れるよう設計されている。これらの企業は、深く探ってい けば、政府を操っているのと同じ人々によって所有されていることが明らかになる。政府はこれらの企業に「認定者」制度への参画を奨励し、「知名度を上げる ように」そそのかしている。本当の狙いはもう少し先にあるはずだ。

公の軍隊があり、民間の軍隊があり、そして両方とも究極的には同じ勢力によってコントロールされているのであれば、両者は実は一つの軍隊であり、影のグループの軍隊である。

であるから、私はここで、人類社会の岐路にある今、いくら大きな声で何度言っても足りないぐらいである。長い間私が警告してきたことは、いまや日常生活となっているのに、多くの人々はまだ砂とバケツ(the sand and the bucket)を求めている。

7 月1日のビッグブラザー補欠選挙の記者会見のとき、私は交通巡査の話と彼の友人の警察幹部官がこれから起きることとして話したことを「ジャーナリスト」た ちに話した。今週、その通りになったのだが、一人としてジャーナリストから取材の申し入れはなく、うちの電話は鳴っていない。

皮 肉の皮肉であるが、「認定者」の記事を報道した新聞は、ロンドンのデイリー・メールであった。先月の補欠選挙の記者会見の聴衆の中にいたのは、デイリー・ メールのスターであるクインティン・レッツである。そのとき彼は、私のビッグブラザーの話は(もちろん交通巡査の話も含むことになるが)、まったくナンセ ンスなものだったと書いた。

事実、まったくナンセンスなことに、今週、私の話の妥当性は、彼の新聞の一面を飾って証明された。

ま たしても、ビッグブラザー補欠選挙のときの市民権団体「自由」のように、マスコミは「独裁主義的な労働党政権」をオーウェル的イギリスをもたらすものとし て非難した。我々は地球規模のビッグブラザーを迎えようとしており、労働党政権はその機械の奴隷的な歯車であるに過ぎないという事実を知ることもできず、 知ろうともしないで。

「野党」の保守党が「権力」の座に就いても、彼らはビッグブラザー国家の拡張を続けるだけのことである。 それは、彼らが、ヘンリー・ジャクソン協会のような組織を介し、過去8年間およびそれ以前からブッシュを操る人形師であった米国のネオコン・ネットワーク の触手であるという理由だけではない。

地球規模のビッグブラザーをカモフラージュするためのごまかしを行っているのは、労働党政府なのである。

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言われた通りに書きます!

この20年というもの、私は、スローモーションで交通事故を目撃しているような感じがしていた。最後はどうなるか分かっているのだが、トラックの前を横断しようとしている男は、笑いながら、こう言っている。「まったくナンセンスだ」

警 察幹部官がアンディに話したことのうち、まだ起きていないことは一つだけである。それは戦争であり、この話はすべてそこにつながっている。私が長い間警告 してきたのも戦争であり、戦争によって地球規模の混乱と災難をもたらし、「そのような戦争が二度と起きないように」世界政府と世界軍を正当化するように設 計されている。

当然のことながら、戦争の背後にいる人々が、「そのような戦争が二度と起きないように」創設される世界独裁国家と世界軍の背後にもいることになる。問題→反応→解決策である。

米国、NATO、ロシア、グルジア、そして継続中のイランとの捏造された紛争について言えば、これらは皆、いずれ中国も巻き込むことになる工作された紛争へと発展することになる。明日起きるとは言わないが、それほど長い先のことでもないと言っておこう。

確実に言えることは、イギリスの秘密警察ネットワーク(いや、拡大警察ファミリーだった)のように、より大きく、より権力をもつようになると、我々はより戦争に近づいていることになり、そして、彼ら支配者が抑えようとしている民衆の抵抗も大きくなってくる。

我々はいつまで「それ」を待っているのか? 我々はいつまで「それ」を待ち、「それ」に対して何か行動を起こすのか? 非暴力、非協力の大衆運動を起こし、本当の権力は我々自身の中にあることを示すのはいつなのか?

我々は、我々の連携に縛られることはあっても、彼らに協力することは「今」止める必要がある。

もし行動せず、何もしなかったらどうなるか?

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時計は進む、カチ、コチ…

…「子供保護法を使ってビッグブラザーを導入しようとしているって、おい、いったい世界はどうなるんだ? ところで、今夜のテレビは何? ゲーム・ショーだったっけ?」

時計は進む、カチ、コチ…

…「税金泥棒に家宅捜査権を与えるらしいよ、おい、いったい世界はどうなるんだ? ところで、今夜のテレビは何? ゲーム・ショーだったっけ?」

時計は進む、カチ、コチ…

…「この町にも秘密警察ができるって、おい、いったい世界はどうなるんだ? ところで、今夜のテレビは何? ゲーム・ショーだったっけ?」

時計は進む、カチ、コチ…

…「おい、誰か玄関に来てるぞ。今ごろ誰だろう?」

(翻訳◇ひつじ)

このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

お知らせ

このニューズレターの内容は、全ての人にとって、とても重要なことです。この情報を望んでいる人がいれば、誰でも構いませんので、どうぞ自由に回覧して下さい。

【註】

アイクニューズレター2008年8月31日号の内容を、われわれ日本人は、いかに読み込むべきか。
アイクは、ここでは以下のように述べる。

(1)三月のニューズレターで、アイクは、
「駐車監視のお姉さんが家にやって来る?」という警告記事を書いた。
(2)この六ヶ月間の英国及び全世界の動きは、この警告が正しかったことを証明した。
(3)イルミナティのアジェンダに従って、着々世界中で戦争が拡大して居り、
(4)英国の民衆の抵抗は、それに応じて、飛躍的に強化されるであろう。
(5)英国(イルミナティ)は、これに備えて、英国内の警察力の飛躍的な拡大の手を打っている。
(6)我々は行動に立ち上がるべきである、
と。

米国軍が世界中に展開されていることについては、或る程度、周知のところであろう。
イルミナティは、この十数年、NATO軍の作戦を世界中で本格化している。
しかし、これから、イルミナティは、そのレベルを顕著に上げるであろう。
と言うことは、ロシア軍との衝突を日程に上げるのである。
米英軍を含むNATO軍がロシア軍に対して、アチコチで戦端を開くことに成ると。

世界の空気は、一変することに成る。
何故なら、それは「第三次世界大戦」の現実性を全人類に感知させるからである。

家畜人ヤプー化されつくした日本人は、そんなことに成っても痴呆のように眺めるか、イルミナティのSSS政策に、ホネのズイまで犯されつづけるだけである。

しかし、アメリカやヨーロッパの民衆はこの白痴化、ゾンビ化した日本人とは違う。
彼らには、何百万人、何千万人!!
という規模で、反戦、反権力大衆運動に決起するエネルギーが潜在する。
この欧米の大衆的反戦反権力のエネルギーの噴出を、
イルミナティは、「封殺」しなければならない!! のである。
このように情勢を分析しなければならない。

(了)

太田龍の「時事寸評」より抜粋
平成二十年(二〇〇八年)九月三日(水)
(第二千五百三十四回)

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