大体、動画の表題からして可笑しい!!
『爆弾発言』であろうはずがない。
郷原氏の発言は、『正当至当な発言』である!!
太田光も、少しは目が覚めたか? と言いたいところである。
小沢『起訴相当』の真相 郷原信郎の爆弾発言
http://www.youtube.com/watch?v=ucJh3LpJkFA&feature=player_embedded
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東京第5検察審査会で『小沢起訴相当』を審議した審査補助弁護士は次の弁護士だ。
審査補助員と言うらしい。その担当弁護士。
弁護士 米澤 敏雄 (ヨネザワ トシオ)
1958年 3月 早稲田大学第一法学部卒業・司法試験合格
1961年 4月 検事任官(大阪・小樽・水戸・東京)
1966年10月 検事から裁判官に転官(東京・岡山・横浜・宮崎・浦和・東京地裁判事)その間、油絵同好会にて美術にも親しむ
1982年 4月 司法研修所刑事裁判教官司法試験委員(憲法)3年
1992年 12月 岐阜地裁・家裁所長
1996年 8月 静岡地裁所長
1997年 9月 東京高等裁判所部総括判事
2001年 4月 早稲田大学法学部客員教授
2004年 4月 大東文化大学法科大学院教授(法曹倫理・刑事訴訟実務・模擬裁判等担当)
2009年 4月 麻生総合法律事務所勤務
麻生と言うから、あの麻生グループかと思いきや、そういう人もいるが、それは確認できていない。いずれにしても、自民党筋に近い弁護士事務所であることは窺い知れる。
http://www.aso-law.jp/
2010. 3.25 【麻生総合法律事務所】 イーグルス・グループ創立式典・麻生総合法律事務所40周年祝賀会を開催しました
イーグルス・グループの創立記念式典および麻生総合法律事務所創立40周年祝賀会として、京王プラザホテル (新宿)のコンコードボールルームにて、セレモニーを開催いたしました(午後6時~8時)。多数の来客に恵まれ、また来賓の方々には丁寧なご挨拶をいただ き、盛況のうちに閉会を迎えました。参加してくださった皆様および関係者各位には、心より感謝しお礼を申し上げます。
当セレモニーにてご挨拶くださいました方々をご紹介いたします。
【来賓】
谷垣 禎一 様(衆議院議員、自由民主党総裁)
野田 毅 様(衆議院議員、日中協会会長)
中井 洽 様(衆議院議員、国家公安委員長、日韓議員連盟副会長)
戸田 邦司 様(財団法人日本海洋レジャー安全振興協会会長、元参議院議員)
卯辰 昇 様(法学博士、株式会社損害保険ジャパン文書法務部上席法務調査役)
笹川 壮一 様(ヤマハ発動機株式会社舟艇事業部部長)
御法川 法男 様(株式会社ニッコク代表取締役、タレント)
平良木 登規男 様(法学博士、大東文化大学法科大学院教授、元慶應義塾大学法 科大学院教授)
高 翔龍 様(法学博士、大東文化大学法科大学院教授、元成均館大学教授)
御法川 法男 様(株式会社ニッコク代表取締役、タレント)は、言うまでもなく、みのもんた氏である。これから観ても、氏の反小沢姿勢は窺い知れる。しかし、彼は偏向を慎むべきメディアに身を置く人間であることを忘れてはならない。
こう観る。
この弁護士『先生』、世事には熱心だが、法律には勉強不足と観る。しかし、弁護士だからと言って、膨大な法律を全般通じていると考えるのは、素人考えである。おそらく、政治資金規正法にはとんと素人に毛が生えたぐらいの認識であったであろう。お年もお年である。
で、世事を優先させた結果、とんちんかんな審議結果を引き出した。そう観る。
大体からして、満場一致など法律判断ではない。最高裁大法廷でさえあり得ない。ましてや、小難しい『政治資金規正法』判断である。言っておくが、『規制法』ではない。『規正法』である。
正常な感覚で観れば、あまりにも見え透いた茶番劇で、論評することすら億劫な思いを捨てきれない審判である。
ご連絡する、失礼、ご容赦ください。
郷原信郎氏同様、検察審査会の「起訴相当」議決について...とんでもない議決、あぜんとしたの思いを同じくする老人です。
検察審査会に関与した、弁護士と九州と山口人脈について調べてみましたが、「ふるさと北九州市を考える会」なる団体があります。
この窓口、どうやら大手●●設計が仕切っている様子、建設産業関連業者を主流にマスメディア迄と、多彩です。
川筋物と言われた学校出身者もおり、麻生太郎と麻生利勝及びメディアがつながっても、不思議はないことです。
下記に概略のWEBサイトを乗せておきます。
1.設立・改名年月日
1988年11月06日「ふるさと北九州市を考える会」を設立。http://net.a.la9.jp/kk/index-old.htm
1997年01月01日「かんもん北九州ファンクラブ」に改名。http://www1.ttcn.ne.jp/mineyo/kanmon/
において、現在会報76号、 会員数1046名
「ふるさと北九州市を考える会」の会報、06号(2006年05月)に下記の者出席したと掲示されています。
麻生 利勝 八幡高校33卒 麻生法律事務所 辯護士
齋藤 旭彦 福丸高校34卒 衆議院議員麻生太郎 秘書
舛添 要一 舛添要一事務所 (北九州市出身)
告発した、「市民団体」の代表も九州人脈、この輩がそろって、検察審査会を、操作したものと、想定します。