飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉!!

2010-05-08 16:36:46 | ブログ

官房機密費から付け届けを受け取ったとされる
政治評論家、政治ジャーナリストは、自ら告白しなければならない!!
そして、政治と金を糾す前に、
自らの収支報告を糾し、『公金横領』を告白すべきだ!!
それ以上に、言論人としての魂に懺悔して、去るべきだ!!

 

 野中広務氏の衝撃告白は、止まることを知らない波紋を投げかけている。ぞろ噂の人物の名前も取り沙汰されつつある。さらにもっと多くの人士が、明らかにされるであろう。

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 その前に、自ら説明責任を果たすべきだ。これこそジャーナリストとしての根幹に関わる名誉回復ではないか。それが出来ない以上、ジャーナリストとしての終焉を覚悟しなければならない。

 

 恥ずべき話だ。唾棄すべき態度だ。よくもしゃあしゃあと高説を宣(のたま)わっていたものだ。と言うことに、当然になる。もう、終わった。すごすごと退場する時期を迎えた。

 

 所詮、彼らのジャーナリズムは、渡世の道具でしかなかったのだ。これはジャーナリズムではない。ジャーナリズムを騙る芸者でしかない。これまで彼らの言動を『電波芸者』と喝破した副島隆彦氏の言説は、いみじくも的中した。

 

 これでは、グーの根もでないだろう。これからどういう言動をするのか、芸者ならではのご高説に注目する愉(たの)しみが増えたというものだ。

 

 ああ、嘆かわしい!

 

偏向の激しい人物を列挙する。

爆笑問題
北野たけし
テリー伊藤
三宅久之
みのもんた
辛坊次郎
田勢康弘
古舘伊知郎
宮崎哲弥
財部誠一
田原総一朗
浜田幸一
岩見隆夫
岸井成格大谷昭宏
星浩
田崎史郎
渡部恒雄
青山繁晴
池上彰
屋山太郎
橋本五郎

官房機密費が手渡ったとされる人物。

宮崎某(宮崎哲弥?)

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    三宅久之

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    テリー伊藤

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    河上和雄

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    岸井成格

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    岩見隆夫

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    橋本五郎

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    後藤謙次

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    星浩

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    北野タケシ

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 野中広務氏からは、官房機密費からの付け届けを拒絶したとされる田原総一郎氏は、別ルートからもっと巨額が提供されていたとの噂がある。

 

 

【転載開始】田原総一朗は内閣機密費より巨額の資金を電通からもらっていた
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/561.html

投稿者 怪傑ゼロ 日時 2010 年 5 月 02 日 09:06:24: Wmm/PVcgalDww

 

(回答先: 野中広務の告発「機密費は評論家にも 渡されていた!」「断られたのは、田原総一朗さん一人」 (岩下俊三のブログ) 投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 5 月 02 日 07:38:29)

田原総一朗は疑惑事件に対して敏感な男であり、尻尾をつかまれる危険の高い内閣機密費には手を出さず、より巨額の資金を電通からもらっていたから、メディ アの帝王としてマスコミに君臨できたのだ。それは田原が電通についての本を書いたことで、電通の謀略機関の第八局の専属として、マスコミの切り込み体調と して君臨したことが証明している。政府の機密費を受け取らなかったと言いふらすことで、その百倍以上の効果を期待できるに決まっているし、電通の機密大作 予算は、鑑定の機密費の十数倍あることは知る人ぞ知ることなのである。【転載終了】


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちわ。 (アンディ)
2010-05-08 17:28:01
こんにちわ。
そうそう、やっと喉につかえていた骨が取れた気がしますね。民意で選んだ政党をよくもあざ笑ってくれたな。普天間問題は、米から脅されているというのが
本音ではなかろうか。それとも在日米軍の雇用も入っているのか。それなら世界平和のために雇えばよい。
今の鳩山氏の表情はあたかも・・・小泉が郵政民営化を謳っていたときと酷似している。やはり米からの圧力とみて・・よいだろう。
日本のB層共よ。郵貯の金が守られたのは、今の政党だということを頭にたたきこんどけ。それから批判なりなんなりしてみろ。350兆だぞ。

<返事>
アンディ 様
コメント有り難うございました。返事が遅れました。

 お説の通り。きっと、人工地震かなんかで脅迫はありますね。あったとしても地震でしょう。そのほかはないと思います。

 脅迫に屈しないこと、これは試されています。どうせ潰れる運命にあるのは、間違いなく米国(そのご主人様)の方だと思いますね。

飄平

混沌とした政治の中 維新の会が俄然注目を浴びて... (ミネ)
2012-08-24 17:52:08
混沌とした政治の中 維新の会が俄然注目を浴びています。
しかしリーダーの価値観によるトップダウンと見られる提案もあり、万人に支持されるという事はないようです。しかも自由委任の間接政治の枠内での改革案のようですから「オストロゴルスキーのパラドックス」を免れる事はできません。

しかしもしもリーダー橋下氏が「重要な政治テーマは全て一般的国民投票で決める」と言えば、これはわが国の政治を根底から改革するかも知れません。(民主党は 以前にはこれを掲げていたのですが・・)

スイスはこの行き方の政治です。そして国民の幸福度は常に世界の上位です。「投票で自由委任した為に国民の知らないところで法が決められていく」これこそが国民の不幸感の源泉で、反デモクラシーともいえるのではないでしょうか。

国民投票の前段階著作「参政員制度」お入用でしたら寄贈させて頂きますのでご連絡ください。

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