飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

NESARA(ネサラ)について!!

2009-01-26 15:28:56 | 日本

コーヒーのネスラではない。
NESARA(ネサラ)!!
National Economic Security And Reformation Act(国家経済安全保障と改革改革のための法律)、
National Economic Stabilization and Recovery Act(国家の経済安定と回復のための法律)とも言うらしい!!


 どちらが本物か判断出来ないが、《2000年3月9日にアメリカ議会でひそかに可決され、10月10日には土地のクリントン大統領によって署名承認された。ところが米最高 裁判所は、協定の公布前に外部に漏らさぬよう緘口令をしいたため、現在まで秘密にされているという。》 


 《「NESARA」が公布施行されると、これまで アメリカ政府が行ってきた数々の行為が明らかにされ、一部の富裕層に支配されたアメリカの政策が変わらざるを得なくなり、世界中に平和が訪れると言われて いる。地球最後の秘密結社イルミナティは、最後まで抵抗しているようだがか、今では英国王室とブッシュ大統領以外は了承したと言われている。


 ところが、これには様々な憶測があって、陰謀のお先棒を担いだものだとか、AMEROと連動して、北米連合のキッカケを作るものだとか、言われているが、公開されていないのでその真相は、判断出来ない。


 が、出ている情報を元に、分析、検討、判断することは出来る。現時点での検討判断と言うことではあるが.........!


 問題は、その中身である。


 

 漏れ伝わるところに依ると、

① 違法な銀行業務と政府活動に由来するクレジットカード負債、抵当、その他の銀行負債を免除する。
② 所得税を廃止する。
③ IRS国税庁を廃止する。重要でない「新しい品目のみ」消費税収入として均一な比率で課税対象とする。
④ 高齢者の収入を増やす。
⑤ 憲法を本来の状態にもどす(1776年アメリカの独立時の憲法)。
⑥ 120日以内に新しい大統領と議員を選出する。
⑦ 金、銀、プラチナ、貴金属に裏打ちされた新しい米国財務省通貨を発行する。
⑧ すべての法廷と法律問題に元の憲法を適用する。
⑨ 憲法にふさわしい新しいアメリカ財務省銀行システムをはじめる。
⑩ 連邦準備制度を廃止する。
⑪ 金融財政に関するプライバシーを元に戻す。
⑫ 全裁判官と弁護士を憲法の精神にのっとり再教育する。
⑬ 世界中で展開されている米国政府の攻撃や軍事行動をやめさせる。
⑭ 世界中の至る所で平和を確立する。
⑮ 数10年の間に蓄積された莫大な富を世界的繁栄のために細分配する。
⑯ 人道的な目的のために巨額な資金を放出する。
⑰ 代替エネルギー装置のような新しい技術を公開できるようにする。
 

 と言うことである。


 表向きは大変結構なことである。問題は、これらの法律を誰が何時適用するか、その後、実行されるかという事である。それは、現時点、オバマしかいない。いろいろの憶測はさておいて、字義通り受け止めると、陰謀論で語られる陰謀システムと真反対の事が書いてある。


 只、それが本当のことか、誰にも判断出来ない。


 そして、なんでこんな法律が出来たのか。誰が考えたのか。どうして、クリントン大統領が署名承認したのか。そもそもアメリカ議会で、良くも通過したものだと思う。議会を通過し、大統領が署名し、承認されているのなら、なぜ発布しないのか。何故、最高裁判所は公開・発布を止めたのか。これが未だに謎である。


 このNESARAについては一昨年の初めから、ネットの世界では話題になっていたが、上記の未確認の謎があって、ほとんどやり過ごされていたというのが実際の所である。俄にこの事を話題にする事になったのは、『CHANGE』こそ、この法律の発布にあると言えるからである。憶測はどうでも言える。ただ、字義通り、この法律を実施することが出来たら、世の中は変わることは間違いない。


 それ以前に、全体を公開するべきである。公開して、米国大衆に判断を委ねる良い。そうすれば、経済は復活する。隠されていると言うことは、公開することに都合が悪いと思う勢力がある証拠である。事実、その公開運動が起こっている。当然のことである。


【NESARA公布要求デモ】

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 投稿者は、先ずは素直に字義通り、受け止める。憶測は憶測である。憶測は事実と合致することもあるが、事実は憶測で変えることは出来ない。


 AMEROは北米連合の共通通貨である。ユーロと同義のものであって、世界の分割統治の経済版である。NESARAは米国国内法である。米国の経済の改革法である。しかし、世界最大の経済大国である米国が経済的に改革されると世界は変わる。


 連邦準備銀行が廃止されれば、世界の中央銀行の性格が激変する。少なくとも、税金から数十億ドルの支払われている国際金融資本に流れている手数料はストップする。所得税は廃止されても矛盾はない。


 ケネディーの暗殺の一因になった財務省発行紙幣が復活する。


 その余、今、隠蔽的に運用されている金融工学の詐欺性が暴かれれば、悪いはずがない。フリーエネルギーの開発者が殺される気遣いもなくなる。9.11テロも解明されよう。その再発も不必要となる。軍産複合体も次第に解体されるだろう。


 勿論、その法律が事実であって、実行に移されたならばの事である。


 NESARAに対する、公式的なサイトがある。英語版である。心ある方は、徹底的にお調べ願いたい。憶測はそれからだ。

【NESARA公式HPバナー】http://www.nesara.us/pages/home.html

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 その他の情報も多い。投稿者も事実を追求していく所存である。



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めてコメントさせていただきます。 (kelly)
2009-03-26 16:23:53
初めてコメントさせていただきます。
先日自分のブログでNasaraについて書こうと検索してこちらの記事を見つけました。
ブログを始められた理由も読ませていただいて、私と共通点が沢山あり、勇気づけられるような思いがしました。
私のブログに「2つのNASARA 詐欺と扇動そして事実」という記事を書きました。
本当に僭越だとは思いますが、目を通していただけたら幸いです。(URLの欄に記事のリンクを入れました)
今後の更新も楽しみにさせていただきます。

<返事>
kelly 様
 コメント有り難うございました。
 NESARAについては、まだ、判断出来ないでいます。情報が少ないからです。貴殿のブログを拝見しました。大変勉強になりました。真偽を見極めるのは、大変、難しい。www.nesara.usについては、紹介に止めた訳ですが、疑念を払拭し切れません。
 さりとて、http://nesara.org/についての確信も得られていません。もう少し、お時間を頂きたく存じます。
 通貨システムの改革、経済システムの改革は必然と考えています。その一環として、遡上に上がったことだけは、必要な動きと考えています。
 今後とも、ご指導、ご鞭撻をよろしくお願い致します。飄平

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