森田健作知事は、千葉県民に告発される！！

公職選挙法第235条違反の告発！！
その他にも、様々な疑惑！！
当然である！！
検察の真価が試される！！

　2009年4月12日 (日)「さらば森田と言おう！」と立ち上がった有権者（植草一秀の『知られざる真実』ブログ）に依れば、ついに千葉県民の有権者が告発に踏み切ったとある。詳しくは、是非お読み頂きたい。

 

　当然である。

　この事件は、日本の検察の公正な姿勢か、単なる、偏向『国策検察』かが問われる、重要な試金石となる事件である。同時に、自民党に巣くう『偽装政党』あぶり出しに関わる重大な闘争案件となる。

　偽装は、食品に始まり、あらゆるものに波及した。極めつきは、偽装政治の勃発である。偽装政治は糾さなければならない。政治はある意味で闘争であると言われているが、偽装政治闘争は糾弾されなければならない。これほど有権者を愚弄するものはない。

　森田健作知事よ。その事を考えたことがある

 

のか。青春スター、熱血漢のなす業ではない。もしも、それが真相であるならば、説明責任を果たすべきである。この説明責任は『小沢代表』の説明責任の比ではない。自らに関わった、偽装選挙の真偽についてである。

　《森田健作氏の問題は公選法違反疑惑だけにとどまらない。
①２００４、２００５年に１０１０万円の違法献金を受けた
②企業献金を政党支部で受け入れ、同住所にある個人の政治資金管理団体に移し替えた典型的な「迂回献金」、「偽装献金」を行っていた疑い
③自民党山崎派および甘利行革相の政治団体から４００万円の献金を受けながら、収支報告書に記載しなかった「ウラ献金」疑惑
④２００４年に（株）スーパーマックスＵＳＡから受け入れた政治献金７５０万円がテレビＣＭ出演報酬を税金回避のために政治資金として処理したものであったとの疑惑
などが指摘されている。》と言うが、本当か？

 

　もしも、これらのことがうやむやになるなら、徹底して糾弾されなければならない。

　総選挙前の重大争点に一つとして、捉える必要がある！！『偽装政治』は断じて許してはならない！！