G20は表向き平穏だが、
対立は深刻らしい!!
表の華やかさに比べて、世界の対立は相当深刻だ。大体、悪党の世界は、最期には対立時期を迎える。
世界の首脳を、悪党と呼ぶのは顰蹙を買うことを覚悟で敢えてそう書くが、世界の首脳を手繰っているのは、裏の隠れた権力がある。これは隠然たる事実。ベルルスコーニ首相はフリーメンソンP2ロッジの構成員であることは、周知の事実。
その世界の対立が、深刻になっているというのは窺えるエピソードである。
【転載開始】オバマに聞きたいことがあった?・・・イタリアのベルルスコーニ首相
2009年4月4日
4月2日のロンドンにおけるG20首脳会議。その間に開かれたバッキンガム宮殿での女王主催の異例の パーティ。記念写真を撮り終わったところで、イタリアのベルルスコーニ首相が大きな声で「ミスター・オバマ!」と声をかけた。
すると、エリザベス女王が 「何なの!」と不快感をあらわにした。別にどうということもないのに、なぜ、女王は怒ったのか?これが、今、世界中の話題になっている。というのも、この G20首脳会議に先立って、女王がオバマ大統領に単独会見を申し込んでいたからだ。そのとき2人は何を話したのか?誰でも知りたくなろうというもの。
そし
て、その2人の秘密会談の内容は、女王にとって決して知られたくないことだった?・・・・[ブッシュに盗まれた?1万トンの金塊の返還?/それとも女王の
名誉ある退位の仕方?]。これからも、女王の言動は世界の注目を集めるものと思われる。
●Berlusconi molesto, la regina lo rimprovera 2009年04月02日
http://www.youtube.com/watch?v=eSUn_J__MUk
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「なぜ大声で叫ぶの?」=英女王、伊首相に不快感
4月4日1時5分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000007-jij-int
【ロンドン3日時事】ロンドンで開かれた主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)を記念し、エリザベス英女王と各国首脳がバッキンガム宮殿で記念撮影した際、ベルルスコーニ伊首相の大声に女王が不快感を示していたことが分かった。
報道によると、1日夜の撮影終了時、ベルルスコーニ首相がオバマ米大統領に「ミスター・オバマ!」と大声で呼び掛けたため、女王はいら立ち「なぜ叫ぶ必要があるの」と言ったという。
宮殿内では写真やビデオの撮影は原則禁止だが、この場面をとらえた動画が投稿サイト「ユーチューブ」に流れ、話題になっている。【転載終了】
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