飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

5年目のホットスポット 福島市で20マイクロ超え!

2015-07-27 20:09:30 | 原発シンドローム

これは驚きである・・・!
しかし、予想できなかった状況ではない。
単に、報道されることが無いだけだ!
放射能問題については、
暗黙の報道管制が敷かれている?!

 

トリチウムの問題もそうである。

しかし、

1.8x10の16乗(1京8000兆)ベクレルのトリチウムが1年間で排出されるいることは、

これまで知っていた者は少ない。

現在、福島第一には、900兆ベクレルのトリチウムが溜まっているという。


 

本当かどうかは検証が求められるが、

福島第一の地下には、メルトスルーした核燃料のデブリが、

地中深く沈降して、再臨界、水蒸気爆発を繰り返しているとの情報だ。

そのために、

トリチウムを含んだ水蒸気が、

多量に地上に排出して、全国的に湿度100%の異常状態が現出している?!

との情報である。

 


その真偽を確認する手段は、今のところない。

状況として、

アメリカのコロラド州で、インターフォンの水滴から、

10マイクロシーベルトの放射能値を検出したとの情報がある。

因果関係は、特定できない。

他にも、日本各地で異常放射能値を検出しているようである。

 

 

わざわざ3.11以後、熊本まで避難してきた友人が、

熊本でもそういう事があったようである。

折角、避難したのにと、残念がっていた。

 

それにしても、

マイクロホットスポットが、数多くの残されている。

これらのことは、ほとんど知られていない。

 

5年目のホットスポット 福島市で20マイクロ超え

 

福島原発問題は、今尚、正念場を越えてはいないことは確実である。

 

線量もさることながら、

内部被ばく問題は深刻だ。

これについては、多く触れられることはない。

深刻過ぎて、触れてはいけない問題なのであろう。

 

心筋梗塞に依る突然死が多い。

熱中症で搬送されたり、なくなる方が年々増えている。

確かに、急激な夏日が全国的に展開されているが、

余りにも熱中症の発生率が増加している。

 

そういう事で、放射能問題が隠されているとの見方もある。

 

トリチウムも吸引は、危険である。

トリチウムは、重水素に一つ中性子が加わった不安定な水素分子である。

中性子線を放出して、安定化する。

吸引すれば、体内部で中性子爆弾を抱えた状態になる。

9.11テロ後、多くの癌死が発生したのは、

トリチウム吸引に依るものと思われる。


 

勿論、WTCが破壊されたのは、飛行機に依らず、

小型純水水爆により破壊されたとの前提の有力状況証拠とされている。


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1 コメント

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九州で放射線値が高い理由 (日月土)
2015-07-29 09:43:24
飄平様、今日は、久しぶりのコメント投稿となります。

九州の熊本阿蘇、筑紫平野、瀬戸内海沿岸、その他原発所在地以外でも放射線値が異常に高いのには福島以外の理由があります。

私のブログで「東京地下原発」の情報を公開しましたが、一般に認知されない原発があるならば、ウランの入荷・格納施設、精錬施設、搬送施設、(兵器)加工施設、完成品搬出施設、etc. など核反応炉を支える多くの関連施設が存在しないと説明になりません。

私が何を語りたいのかもうお分かりでしょう。川内原発の再稼働に呼応して、日本の巨大地下経済である核ビジネスの実態を公表していく予定です。

それでは、暑い盛りにてご自愛くださいませ。

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