もう既に、紅海に入ったとの掲載はしたが......
『You are screwed』 さんの記事は、
いつもおもしろい!!
そして、意表を突くが、
真相を射抜く!!
どうしてあのドイツが、核搭載潜水艦を建造できるのか? それが許されるのか? そして、どうしてそれがイスラエルの潜水艦なのか? 普通の常識では考えることが出来ない。
そうなのだ。
国際政治は、表の顔と裏の顔は、まるで違う水脈で繋がっている。それが事の表れである。イランのマフムード・アフマディーネジャード(アフマディネジャド)大統領は、実は紛れもない裏の水脈に繋がった人間だ。
そこにグリーン革命を起そうとするCIAも、言うまでもない。あの革命は、もうほとんど失敗してと見ていいが、ロシアを牽制するソフトパワー戦略のひとつであろう。
いずれにしても、イランを巻き込み、中東に一波乱起こそうとする動きは確実に存在する。中東に一波乱起こすことは、第3次世界大戦を狙う裏の水脈に思惑に通じる。そのためのイスラエルの潜水艦の動きと見ていい。
どうしても戦争を起こしたいらしい。イランの核施設を先制攻撃する備えであることは見え見えである。実際に実行するかどうかは別だが、その構えであることは見て取れる。それを実現するためには、ロシアのイランに対する影響力を削ぐ必要がある。それがグリーン革命であることは頷ける。
<考えてみよ! ここはイランだ。ペルシャ語だ。英語を誰が読む。>
今、イランの核施設を先制攻撃すれば、ロシアの介入を招き、グルジアの二の舞になりかねないし、下手をするとイスラエルそのものが消滅する恐れがある。まあ、そんな所であろう。まことに表の国際関係と、裏の思惑はややこしい。
一方では、フランスを使い核施設をイランに供給し、一方ではドイツを使い核搭載潜水艦をイスラエルに売り渡す。マフムード・アフマディーネジャード(アフマディネジャド)大統領を使い、表向きの対立関係を煽り、裏では革命を自作自演する。対立と浸透、矛盾する行為を同時にする。いずれも闘争と破壊を作り出す魂胆だ。
戦争と混乱は、分割統治を促進する起爆剤だ。経済もそれに連動している。経済崩壊と恐慌、そして闘争と破壊、人々を収集できない混乱におとしめることが、目的だ。それは、人々を疲れ果てさせて、統治を受け入れさせるためのステップだ。そのように『シオンの議定書』には記されている。
マッチポンプは、表と表で、裏と表で、裏と裏で繰り返される。そう見るのもあながち間違いではあるまい。
【転載開始】2009年7月 4日 (土)
イスラエルの核搭載潜水艇、スエズ運河を航海中
忙しくて、更新する時間がないので、短めに。
イスラエルのドイツ製の核搭載潜水艇、ドルフィンがスエズ運河を航行中。注目したい。
Israel sends sub through Suez Canal
http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1246443708481&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull
エルサレム・ポストの記事。
おりから、イランは、CIAが4億ドルを使ってしかけたグリーン革命の真っ最中。これは一連の彼らのカラー革命(グルジアのバラ革命、ウクライナのオレンジ革命など)のひとつだ。同時に仕掛けたホンジュラスでは成功したかに見えたが、雲行きが微妙になっている。
ともあれ、カメラの前てひとを殺し、それをプロパガンダであおるのは、毎度おなじみの彼らの手口。そもそも、自分ところは、小ブッシュを2度とも不正選挙で大統領に選んでいるのに、どのツラ下げて、批判すんのって話。
その混乱に乗じて、イスラエルが動きだしたのではあれば、要注意だ。
で指摘したように、第3次世界大戦は、イスラエルのイラン攻撃から始まる可能性が高い。そして、それは核戦争につながる。彼らはそれを待っている。
北朝鮮の動きもこれに連動したものだろう。北朝鮮では、すでにゴイムの代がわりが起こっているとみられる。【転載終了】
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