多士済々と言うべきであろう!!
面白い!!
大体、振り分けが名分されてきた・・・・。
依って立つべき場が、人間の発言を左右する
そのリトマス試験紙が、小沢一郎、TPP・・・etc.だ!!
おそらく、革命2段階の階梯が拓かれつつあるのであろう。
情勢は混沌としているが、次第に棲み分けが歴然としてきている。そして、もうすぐ、評価が逆転する時が近い。
つまり、いみじくも植草先生が発言しておられるように、『謀略に泣く政治家は、英雄である。』との評価が、定着する時が近い。それは、日本の現在の状況が民主国家ではないという事実からだ。
だからこそ、今、革命が進行中なのであって、その中では数多くの殉教者が生まれる。そして、それを司法が追認しているが、革命が成就した時には、逆転するのである。
あのアフリカの英雄カダフィーは、今や、惨殺された哀れな敗残者だ。惨殺は口封じであろうが、それでも今日の英雄は、明日の敗残者となる。『盛者(じょうしゃ)、必衰の理』である。
今の日本は、民主国家ではない。利権賄賂国家である。この事が次第に明らかになりつつある。明らかになれば、変えるしかないだろう。ただ、今気付いている人が少ないだけだ。必死に隠しているからである。
さらに隠そうとして、非条理な強権が振るわれ、メディアが叫けべば叫ぶほど、実体と乖離するから、人々の気付きが早まる。
こういう転換点に居るのである。
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さて近頃元経済産業省の古賀さんとかいう人が盛んにテレビに出てますね。失礼ながら省庁で干されたといったら失礼かもしれませんがそういう人が盛んにテレビに出て自分の意見が言えるということに違和感を持っています。
普通こういう場合省庁にとって都合が悪い人のはずですから本当は黙殺かマスコミに出さないように圧力掛けるでしょう。なのにああやってマスコミに出すのは別の意図があると思うのです。大体マスコミが取り上げること自体が世論操作の一環ですから何らかの意図があっても不思議ではありません。
先日彼はあるマスコミでTPPに参加賛成の意見を述べているのを聞いてこれが目的だったのかと納得しました。同情を集める人はこの世界山ほどいますが少しもマスコミは注目しないというか、意図的に無視しています。むしろ古賀氏の場合はTPP参加の為に作られた偶像だという気がします。