飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

速攻YouTubeで消された「・・飯島勲が関与」動画!!

2010-05-14 09:33:50 | ニュース

YouTubeで速攻削除された毎日テレビのニュース動画が、
他の動画サイトで復活している.......。
一応、貼っておこう!
飯島勲元秘書官の陰謀が明るみに....?!』の動画版だ!!


 

 情報社会において、いくら統制を試みても無駄である。井戸端会議を統制するようなものだ。出来ない。やるとすれば大手メディアでの洗脳ぐらいであろうが、これも又、衰退の傾向は止められない。そして、末端までの一枚岩とはなり得ない。


 『政治とカネ』を追求しようとして、野中広務氏をインタビューしたが、『政治とカネ』の話が、『評論家と官房機密費』にすり替わってしまった。ついでに、マスコミの外遊随伴小遣いや土産代まで及ぶ始末で、当のメディア・マスコミの記者連中まで『カネ』にまつわる疑惑を露呈してしまった。


 だから、メディア・マスコミは、その後の後追いを手控えたのである。


 小沢、民主党の『政治とカネ』に焦点を当てようとしたのだろうが、霞んでしまった。旧政権と『政治とカネ』、そしておまけにジャーナリスト・マスコミの『政治とカネ』に転嫁しようとする勢いであるから、黙ってしまうのである。


 それをネットが追求する。井戸端会議が盛んになるのである。これはどうも止めようがない。


 隠しても隠しても暴き出される。現在の状況はそんな状態だ。


 マスコミ・メディアの洗脳と統制は、そうした『カネ』の恩恵に預かれる層であろうから、役員か部長、せめて編集長ぐらいだろう。あるいはエリート記者ぐらいで、末端までは目が届かない。末端の記者、編集者はそんなことお構いなしに、スクープを探しまくっている。


 で、ついついこういうニュースも、大手を振ってオンエアーされる。後で気が付いて、上からの命令指揮で削除されるが、もう、その時は遅いのである。


 『覆水盆に還らず』とは、よく言ったもので、『吐いた言質は、消せない』のである。又、『デジタル化された情報は、消せない』のである。


 そして、何よりもスピードが速い。人間の数が多い程、つまり、端末が多い程、瞬時に拡散してしまう。考えている暇はないのである。取り締まろう立って、どうする? 重い腰を上げたときは、次の暴露が始まっている。


 出来やしない。せめてポータルサイト封鎖ぐらいしか手はない。しかし、その時は別に乗り換えている。wikiの時代だ。記憶媒体も無尽蔵だ。ほとぼりが冷めたら、すぐに復活する。


 情報統制の時代は、すでに終わったのだ。


石井一議員・村木厚子氏を貶める為「小泉元首相の秘書、飯島勲が関与」...

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
飯島氏と直接関係ないですが、あまりにも重要と思... (匿名希望)
2010-05-15 09:25:43
飯島氏と直接関係ないですが、あまりにも重要と思われますので情報提供します。

相変わらず、円でドルを買い支えているようです。

ニューヨーク連邦準備銀行との間の為替スワップ取極要綱
1.取極の目的
金融市場の円滑な機能の維持および安定性の確保に資する観点から、日本銀行が取引先金融機関等に対して米ドル資金を供給するために当面必要とする米ドル資金の調達
2.取極の主体
日本銀行とニューヨーク連邦準備銀行
3.対象取引
ニューヨーク連邦準備銀行が日本銀行に対して米ドルを提供し、日本銀行が
ニューヨーク連邦準備銀行に対して円貨を提供する為替スワップ取引
4.為替スワップ取極の有効期限(引出可能期限)
平成23年1月31日
5.引出限度額
設定しない

http://www.boj.or.jp/type/release/adhoc10/mok1005a.pdf

<返事>
匿名希望 様
コメント有り難うございました。

 情報有り難うございます。同資料私も既に入手しています。pdf版5月10日資料です。

 是非はともかく、それなくして国際金融は瓦解すると言うことでしょう。その真意を思考している最中です。

飄平
返信する
こんばんわ。 (アンディ)
2010-05-15 22:21:08
こんばんわ。
どうりで、為替レートがずっと90円切ってたのに、94円だったりしたわけだ。
BF氏の言うとおり、日本銀行は売国奴銀行間違いないですね。
我々はその紙幣で生活してるのか・・・やってられませんね。
返信する
>その真意を思考している最中です (匿名希望)
2010-05-16 00:42:37
>その真意を思考している最中です

初めまして。いつも貴重な情報をありがとうございます。
ベンジャミン・フルフォードさんのブログではこう書かれています。

売国奴機関「日本銀行」が日本国民のお金を米連銀やギリシャなどに手渡している。

先日売国奴機関「日本銀行」が犯罪組織「米連銀」やギリシャ、ヨーロッパのナチ勢力に日本国民のお金を無制限に手渡す約束をした。難しい言葉や専門用語で自分達の売国奴行為にカモフラージュをかけようとしており、以下の様なわかりにくい発表をした:

http://www.boj.or.jp/type/release/adhoc10/mok1005a.pdf

この文章をわかり易く説明すると、日本人が血汗を流して作ったお金(円)を米連銀が「無」から作っている詐欺「ドル」と無制限に交換をするということだ。先日ヨーロッパ救済の約1兆ドル資金の発表があったが、このうち日本人のお金がどれくらい使われるかについては公表されなかった。日本銀行広報室によると、そのお金はあくまで返済されるべきローンであるというが、戦後日本がアメリカに貸した7.5兆ドルすら一度も返してもらった気配はない。この財政難の日本が、アメリカにまたお金を貸す。アメリカはGDP14兆ドルに対し、借金が127兆ドルだ。そんな無責任なところに更に日本人のお金が流れる。これは絶対に返ってこないので、これによって日本国民の生活は更に苦しくなる。

「ヨーロッパ救済」のための1兆ドルの裏付けは、一般ヨーロッパ人やアメリカ人、日本人の未来の世代に借金を負わせて犯罪組織の延命を図ることを意味している。
<引用終わり>

参考になればと思い投稿させて頂きました。

<返事>
匿名希望 様
コメント有り難うございました。

 どうも密接な関連がありそうですね。ベンジャミンさんの情報の裏付けとなりそうです。有り難うございました。

 しばらくは、まだ、はぎ取られ続けますか。その様です。

飄平
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