『冷温停止状態??』の福島原発・・・・
今なお、上がり続ける空間線量!!
上がるのは温度ばかりでない。
2号機の異変は、『冷温停止状態??』と言うことだ?!!
事実とは、変わらず放射能を出し続けている言うことだ。そんなことはあまりに自明であるから、今更の話ではないが、それを『冷温停止状態??』と言うことで、中間終熄宣言ををする、政府・原子力委員会、そして、保安院の発表が白々しい。
何の意味もない。寧ろ、害毒だ。
野生の鳥が、カラスが人間を見ても動けない光景は悲惨だ。既にぶらぶら病に陥っていることを示している。人間にそれがないはずはない。鳥が激減したとの報があるが、実際に無気力な野生の鳥を目の当たりにすると、事態の深刻さが伺える。
遠からず人間もあの様になるのだという黙示録である。
脅かすつもりはないが、実際に怯えて当然だ。怯えて、退避する以外に方法はない、と考えて当然だ。特に子供達は深刻だ。
いまだにヨウ素131は検出され続けているのである。どこが『冷温停止状態??』なのか?素人でも分かる。臨界かどうかは別にして、核反応は継続している。そして、それ由来の核種がダダ漏れしているのである。
<Puか???>
これは歴然たる事実だ!!
[驚愕]異常現象 福島で動けなくなった鳥が続出!!放射能の影響か?
福島第一原発2号機の再臨界?!
緊急速報 これは再臨界の影響なのか?
千の言葉を並べても伝わらないものが一見するだけで直感的にヤバイと分かります。
この現実を見てもまだ安全とか冷温停止とか愚かなウソを付き続けるなんて。
現実を直視する勇気も無いので見てみぬふりをしているのでしょうか。
企業も官僚も政治家も誰も責任をとらないし動こうとしないこの国は思考停止していますね、まるでこの画像の鳥のようにも思えます。
まったく足に力が入らないようですし、飛び立つこともできないでしょう。
いよいよ次は人間の番なのですね。
鳥のビデオ、見ていて涙が出てきました。
「人間がこのように動けなくなったところ」をビデオに撮ってみせない限り、皆さん避難を決断できないのでしょうか?
チェルノブイリで脳に影響が出てきた人のことを思い出しました。簡単な計算などができなくなってきた場面。 異常があるのかどうなのかは目でわかるのでは? 目のアップで何か異常がわかるのか?
むごい写真かもしれませんが、人々は知る必要があるかもしれません。見たくない真実。見る必要があるかも。
で、「Puか」とのご指摘がございますが、
注目していただきたいのは、
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/images/2012/02/23/o0480085411803860571.jpg
の中央、中心よりやや上部の、緑色(黄緑色)の輝点です。
反射等では、この色に光るということは可能性として低いです。
では、何が発生しているかということですが、
緑色の輝点のところに、
「超高線量線源」
が存在し、
デジカメのCCDが励起レベル(デジタルの閾値を超えるハイレベル)になっているのです。
カラーCCDの特性上、RGBのマスクが並んでいますから、
緑っぽくなっているのは、ちょうど、GのCCD画素の場所に「超高線量線源」がある、ということです。
注意が必要なのは、Puでしょうが、超高線量ながら、超微粉末のため、この状況でガイがカウンターにて測定しても、「低レベル」の値しか測定できないということです。
ガイガカウンタは、あくまでも、ガイガ管の「平均値」の値しか測定できません。
よって、今回の311汚染では、
安全な場所か、危険な場所か、は、ガイがカウンタでは測定できません。
同様の先例と致しまして、1985年8月12日の日航ジャンボ123便がございます。
当方が、御巣鷹で参考にしているのは、「値」では無く、「CCD画素の感光」です。
「値」に頼って搜索を行なっていれば、放射能で必ずやられます。
311後の東日本でも同様の傾向です。
ヒヨドリはその後回復し飛び立ち、カラスも回復しているようです。
youtubeで「カラスのカー君 ちょっとした記録」
をご覧になって下さい。
そして、ぜひこの投稿を修正してください。
間違った情報をこのまま載せておくと、あなたの投稿すべての信頼性が失われます。