先に大阪地検検事正以下10名を告発した!!
9月27日のことである。
今回、元検事総長、大阪高検検事長など6名を追加で告発!!
内、元大阪特捜部長、副部長が逮捕されたに過ぎない。樋渡元検事総長までの告発は今回が初めてだ。他に、検察官資格審査請求もしているが、検察官退任者はその対象にはならない。
告発事実は犯人隠微罪である。
検察組織は、常に上級庁の事前協議を経て逮捕執行を行う。ましてや、高級官僚、政治家案件ではそれなくして行うことはあり得ない。証拠の事前返還もあり得ない。証拠改竄発覚後の報告、協議が為されなかったはずはない。
それに加えて重要なことは、『公用文書毀棄の罪』である。いわゆる、『取り調べメモの毀棄(きき)』である。これなども経過説明されているとある。さすがは元検察官の面目躍如と言うべきであろう。
こうしたことは、一切報道されない。よって、敢えて拡散する次第である。
まともに告発受理されるとは考えられない。しかし、これも賢明な主権者国民は良く承知している必要がある。事ほど左様に、今や、検察・マスゴミは腐敗しきっている。このような情況の中で、世の中の真実を見つめると云うことは、至難の業であるが、真実は必ず顕れるものであることを示す必要がある。
【転載開始】
告 発 状
平成22年10月12日
大林宏検事総長殿一 告発人
三井環(元大阪高検公安部長)電話 03-****-**** Fax/03-****-****
携帯電話 080-****-****
e-mail:info@***********
平成22年9月22日、同月27日付告発状に本件告発状を追加して告発する。二 被告発人
① 樋渡利秋(検事総長)
② 伊藤鉄男(次長検事)
③ 鈴木和弘(最高検刑事部長)
④ 中尾功(大阪高検検事長)
⑤ 太田茂(大阪高検次席検事)
⑥ 榊原一夫(大阪高検刑事部長)三 告発事実
被告発人樋渡、同伊藤、同鈴木、同中尾、同太田、同榊原は共謀の上、林谷浩二(大地裁検事)、坂口英雄(同庁副検事)、國井弘樹(同庁検事)、遠藤祐介 (同庁検事)、高橋和男(同庁副検事)、牧野善憲(同庁副検事)は平成21年2月頃から同22年3月頃までの間、大阪地方検察庁において「取り調べメモ」 を廃棄し、村木厚子事件の証拠を隠蔽するとともに公務庁の用に供する「取り調べメモ」を毀損した証拠隠滅ならびに公用文書等毀棄の罪に当たる犯人であるこ とを認識しながら、これを隠蔽したものである。四 罪名及び罪状
犯人隠避、刑法第103条、第60条五 告発の経過
平成22年9月27日付告発事実③において小林敬(大阪地方検察庁検事正)、玉井英章(同庁次席検事)、大坪弘道(同庁特捜部長)、佐賀元明(同庁特捜部副部長)、については犯人隠避罪で告発しているが、その上級庁である当時の幹部6人を追加告発する。
平成22年3月の村木厚子事件の公判において上記6人の検察官が「取り調べメモを廃棄した」旨証言したが、その証言結果は小林検事正名義で中尾検事長、樋渡検事総長、千葉法務大臣に公判経過報告がなされている(三長官報告)。
従って、その公判経過報告によって被告発人6人は証言した検察官6人が証拠隠滅罪および公用文書等毀棄の罪に当たる犯人であること十分認識していた。
それは公判経過報告の決済書類によって明らかである。
犯人隠避罪のついては不作為によっても成立すること疑う余地はなく、最高検における捜査が充分に行われるため、あえて告発するものである。六 結論
以上の告発案件はいずれも組織的犯行であって逮捕、勾留、接見禁止を付して取り調べないことには罪状隠滅のおそれが極めて強い。したがって被告発人を逮捕、勾留して真相を解明し、起訴されたい。以上
【転載終了】
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