鹿児島の片田舎から狼煙が上がるか?
日本一新の革命の予兆!!
久しぶりの竹原(元)阿久根市長フォーカスである。今は、(元)市長だが、来る1月16日には(元)が取れるだろう。時少し遅れて、阿久根市議会もリコールになるか見物だ。
小さな片田舎の政争だと見る向きが多いが、そうではない。そうであるなら、似非右翼や、官公労が挙って、竹原(元)阿久根市長を攻撃するはずがない。大新聞など見向きもしないであろう。
それがそうではないのは何故か? 既得利権者と主権者国民の戦いの最前線がそこにはあるからだ。その戦端をぶっ放したのが、竹原(元)阿久根市長と見て間違いない。そこに助さん、格さんの助っ人が脇を固めた。
警察裏金の追求者、仙波元巡査部長と大河原元警部補だ。まあ、二人は文字通り、助さん、格さんで竹原(元)阿久根市長の最も信頼の置けるボディーガードだ。過日も、昔とった杵柄で、大河原元警部補(現阿久根市総務課長)は、公務執行妨害現行犯である男を逮捕したようだ。(現行犯は、誰でも逮捕権がある。)
いずれも警察組織のお尋ね者だ。
この図式を読み解くことが、日本の革命の本質を読み解くことになる。
飯山さんの三行半を受けた、あの中国嫌いの渡邉正次郎氏も、こと竹原(元)阿久根市長には好意的だ。その点、良いところも多い。とにかく、革命は中央政界ばかりでなく、裾野に野火のように広がる気配を否定できない。
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【転載開始】鹿児島・阿久根市:議会解散も住民投票へ 署名の有効数が確定
鹿児島県阿久根市選挙管理委員会は6日、市議会解散の直接請求(リコール)を目指して市民団体が提出した署名の有効数を8768人と確定し発表し た。住民投票に必要な有権者の3分の1(6635人)を超えており市民団体は7日、本請求する。竹原信一前市長解職に続き、議会解散の是非を問う住民投票 が確実になった。
市議会は定数16、欠員2。反竹原派が12人を占めている。前市長を支持する「阿久根市議会リコール実行委員会」(石沢正彰委員長)が提出した署名9265人分のうち、市選管は8809人分を有効としたが、611人分の異議を受けて再審査、41人分を無効とした。
住民投票は地方自治法が本請求から60日以内に実施と規定するため、2月中にも行われる。有効票の過半数が賛成すれば議会は解散、40日以内に出直し市議選となる。
石沢委員長は「議会を解散に追い込み、出直し市議選に竹原支持者9人を立て議会過半数を目指したい」と話した。【馬場茂】【転載終了】
【転載開始】阿久根市も市議会リコール成立!!河村市長、竹原市長の主張は100%正しい!!市民革命だ!!
名古屋市の市議会リコールが成立し、次いで、市長の専決問題が騒がれていた鹿児島県阿久根市の市議会リコールも昨日成立した。おめでとう、を心から言わしてもらう。
筆者は両市長のこれまでの主張も行動も100%支持してきた。両市長の議会改革に意義を唱えたり、両市長を独断専行だのパフォーマンスだのと報じていた地元メディアは旧勢力に取り込まれていた御用メディアでしかなったことを証明したのだ。
筆者も長く政治を見てきただけに、地方議会議員のレベルの低さには呆れていた。両市長とも出るべきして登場したのだ。この勢いがこのまま全国の市、県に波及することを念じたい。
また、こうした結果を見て大阪府民、市民も目覚め、橋下知事の下、大阪都計画を成功させるべきだろう。河村市長、竹原市長、ガンバレ!!【転載終了】
戦いの最前線」とはまさにその通りですね。
既得利権でぬくぬくと生きてきた支配層にとって
主権者国民の覚醒と蜂起ほど怖いものはありません。
だから、かれらに恐怖を味わってもらうべく国民は
団結して力を尽くさなければいけないのですが、
小沢一郎さん言われるように、国民もまた楽を求めて
生きてきた慣性からなかなか怒りのボルテージが
上がらないようです。
しかし、残された時間はあまりにもすくなく、一刻も
早く怒りに目覚めなければなりません。なぜなら
支配層が恐怖することが、日本が日本として真の姿を
取り戻す契機となるからです。
(なんだか革命論をぶちあげているようで自分で怖く
なってきましたw)
この阿久根の戦いが燎原の火となって全国に広がって
いけば「平成維新」の幕開けとなるのです。
明治維新は「わけあり」でしたが、平成維新は混じり気
なしの主権者国民による維新にしなければなりません。
<返事>
谷間の百合 様
コメント有り難うございます。
先のコメントで返事出来なかったですが、お姉様がデモにご参加為されたとは驚きですね。
確実に野火は拡がっています。これは誰も消せません。
だから、きっと戦いは勝利するでしょう。紆余曲折はあるでしょうが、そう確信しています。
飄平