飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

小沢被告が初公判終え会見 ノーカット

2011-10-11 19:17:12 | 小沢 一郎

既報したが、マスゴミメディアの恣意的報道が酷いので・・・???
『小沢被告が初公判終え会見 ノーカット』版を掲載!!
これを視聴して、
まだ、真実に気付かないのは
マスゴミメディアによる洗脳程度が重症だ!!


 マスゴミ小沢一郎報道は、常軌を逸してほとんど気違い沙汰だ。だから、見るのも聴くのも目、耳が腐る。おまけに脳みそが腐る。

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<フリーランス指名に割り込んで、拒否される某キャスター!悪いのはどっちだ!>


 それだけではない。日本が嫌になる。自殺する日本がダブって、『何をしているんだ!』と叫ばずにはいられなくなる。


 マスゴミメディアは、内部の最大の敵だ。検察・裁判所も酷いが、これらは権力機関だ。マスコミは権力監視機関だろうに、何やってんだと、怒りが収まらない。


 怒りが収まらないので、出来るだけ見ないようにしているが、それでも喧しい。ほとんど似非右翼の街宣と変わらない。街宣は街中で騒ぎだが、家の中まで土足で踏み込んでくる。


 投稿者はテレビは点けないが、家族はそうはいかない。で、ついつい、ぼやきが噴出する。昨今は、そういう投稿者を諦めに似た思いで眺める家人が居る。


 説得はしないが、自ずと以心伝心している部分もあるのだ。説得しようとしても、一筋縄ではいかないところが、マスゴミの影響力だ。『せめて、俺のブログを読んでくれ!』とも言いたいが、それも出来ない。

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 読めば、要らぬ心配が先行して、自由に書きづらくなる。そう言うジレンマに苛まれている。周りに働きかける以外にない。それでも少しは変化した。最近は、正面切って、馬鹿にされることも、冷たい目線も少なくなった。


 はっきり言って、ブログを始めた頃は、少なからず、隠れ隠れ更新の日々であったのである。説明しようとしても、難しい事もあるのだ。


 であるから、先ずはノーカットで観て、先入観を排して考えてみてみることが必要だ。その為に掲載している。



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3 コメント

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 私は、一時は、マスコミの影響を受けて「金権政... (とら猫イーチ)
2011-10-11 21:26:25
 私は、一時は、マスコミの影響を受けて「金権政治家」として小沢氏を観ていました。 また、米国や天皇陛下への対応を苦々しく観ておりました。
 でも、氏の著作を思い出して再読し、更に、自分の専門の法律的見地から、今回の一連の事件を点検してみると、「記者クラブ」を中心にしたマスコミと検察庁特捜部との連携に気づき、更に、一部政治的勢力による策動が前二者と互いに連動していることが観えて来ました。
 小沢氏は、保守の陣中にありながら、対米国で自主独立を標榜し、国防でも外交でもアジア中心の政策を唱えておられます。 そして、これが肝心な点ですが、政権政党にあり、首相の座が観えている政治家です。 現状維持、つまり米国追随で、官僚に忠実で、財界に忠実な政治家を政権に据えることを目的にしている連中には、眼下の敵なのです。
 社会主義の陣営が潰えた現在では、共産党を筆頭に左翼陣営には、さほど神経を使う必要が無い日本の支配層は、眼下の敵を潰しにかかっているのでしょう。 言わば、「もぐら叩き」で、支配層に反旗を翻しそうな「敵」を逐一潰しにかかっているのでしょう。 
 しかし、一般国民は、何時までも支配に甘んじている訳ではありません。 つい昨今のアラブの変革を観れば分かります。 これだけ叩かれても、小沢氏への支持が揺らがない国民層が存在する事実が物語っています。
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感覚的に2,3年前だと思っていることが (谷間の百合)
2011-10-12 11:18:40
感覚的に2,3年前だと思っていることが
実際は4,5年も前だというようなことがよくあり
わたしが嫌小沢から大きく転回してからも5年以上は
経っているのでしょう。
きっかけは、江藤淳さんが政治家小沢一郎を高く
評価しておられたことで、
わたしはやはり見過ごせませんでした。
そして、いかに小沢さんが誤解されているか、
誤解のタネを必死に撒いているのはだれかが少しずつ
分かってきたのです。
きょうも、ある人物が小沢のどこに支持するに足るもの
があるのか言って見ろ、と書いていましたが、
わたしはいくらでも言えますよ。


小沢さんは日本を普通の国にしたいと言われました。
日本人にはピンとこなかったようですが
この発言の真意を理解し、恐れ、怒り狂った人間がいたのです。
普通の国にしたいということは、
今の日本は普通ではないということです。
つまり、小沢さんは日本はアメリカの属国であることから脱し
普通の独立国にならなければいけないと言われたのです。
小沢さんがなぜかくも執拗に残酷なまでに狙われ叩かれるのか
この一事で分かるのではありませんか。


日本の支配者層は「かれら」の奴隷になって
ご主人さまに気に入られようと
ひとりの愛国者を苛め、貶め、抹殺しようとしているのです。
目先の欲だけのために、
日本の国と愛国者を売ることになんの逡巡もないのです。


小沢さんを叩いている人間を見るたびに
「下僕の目に英雄なし」という箴言を思い出します。
意訳すると、精神の低い人間が精神の高い人間を理解することは
不可能だということです。
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補足です。 (谷間の百合)
2011-10-12 11:36:41
補足です。
小沢さんを支持しているからといって
わたしが精神が高いということでは決してありません。
ただ、わたしには想像力の少しはあると思っています。
小沢さんの偉さを想像するすることはできるのです。
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