飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

小沢一郎の真実!!④

2010-07-18 11:00:31 | 小沢 一郎

平野貞夫の語る小沢一郎!!
そこにその真実が偲ばれる
マ スゴミの狂った洗脳を融くカギがある!!
三回に分けて連載する!最終回(質疑応答)


 


 最終回は質疑応答だ。興味津々たる実話かが語られる。

Hirano4


 その語られる実話からして、小沢一郎の実像と、虚像が明らかになる。投稿者は氏の実話は真実に近いと感じている。小沢一郎は叩きにあっているのである。小沢民主党はその叩きの前に現在潰えている。


 しかし、政権交代の民主党は、小沢あっての民主党であって、小沢なき民主党は全く興味がない。さまよえる浮き草の如く定見なき政党になり下がる。そして、周知の如く、かつての自民党と何ら変わらない官僚ぶら下がりの猟官政党の域を出ない。


 そうであるから、自民党がそうであるように、組織内組織にスパイが潜り込み、時を経ずして傀儡政党として、隷属支配の手先に成り下がる。今がその時だ。それに気づくものは少ないが、実情である。


 隷属支配を企図するものは米国支配層であろう。ロックフェラー一派だと云われている。その兆候を示すものは多い。それは外国人参政権だの夫婦別姓法案だの攻撃を仕掛けているのは殆ど似非右翼一味だ。そして、その源泉を小沢一郎になすり付けようとする。しかし、その中で平野貞夫氏の応答は面白い。


 前回にも書いたが、同じ似非右翼の一味の論法に、小沢一郎済州島出自説がある。それなど為にする議論だと書いたが、応答は一蹴している。小気味良いと言うべきだ。


月刊日本特別講演会 平野貞夫 質疑応答1 対米自立が出来るのか?
http://www.youtube.com/watch?v=5YAHviZvDn8&NR=1
</object>。
月刊日本特別講演会 平野貞夫 質疑応答2 沖縄基地・教育・機密費問題 
http://www.youtube.com/watch?v=9mKHbS89Sv4&NR=1
</object>。
月刊日本特別講演会 平野貞夫 質疑応答3 裁判所は大丈夫か?映画BOX 
http://www.youtube.com/watch?v=MriLvZloaoE&NR=1
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月刊日本特別講演会 平野貞夫 質疑応答4 縄文改革とは?
http://www.youtube.com/watch?v=A1HjbQTCbVg&feature=related
</object>。
月刊日本特別講演会 平野貞夫 質疑応答5 大手メディアの20年後は 
http://www.youtube.com/watch?v=45rYJLbUpMw&NR=1
</object>。
月刊日本特別講演会 平野貞夫 質疑応答6 日本解体13法案 小沢は本気か?
http://www.youtube.com/watch?v=YcbscxFXShY&NR=1
</object>。 月刊日本特別講演会 平野貞夫 質疑応答7/7 反小沢派の動きは?
http://www.youtube.com/watch?v=B9La9z0fDus&NR=1
</object>。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ビデオの平野貞夫の講演会には、愚生も出席しまし... (サムライ)
2010-07-19 13:01:47
ビデオの平野貞夫の講演会には、愚生も出席しました。平野さんは1935年生まれとのことですから、御年75歳のはずですが、とてもその歳には見えず、若々しくエネルギッシュであったのが記憶に残ります。その平野さんは衆議院事務局で19年間勤めた後、自らも参議院議員選挙に出馬して当選、12年間にわたり議員として活躍されました。その意味で、議会政治の理論と国会法規の運用に精通した、唯一の政治家だったと云っても過言ではありません。その平野さんが小沢一郎の真の理解者として、現在は小沢のスポークスマン的な役割を果たされている点、心強い限りです。


現代は一八世紀半ば頃の産業革命に匹敵する情報革命が、我々の目の前で展開していますが、そうした何人も止めることのできない人類史上の大きな流れを念頭に置けば、昨夏の衆議院選挙を平野さんが、「無血革命の成就」と表現した意義は大きかったと思います。ただ、平野さんも嘆いておられたように、昨年の選挙の持つ真の意義を理解した民主党員は、小沢一郎といった極一人切りの政治家を除けば、皆無に近いというのが現実です。ともあれ、今夏の参議院選挙は小沢一郎とっては単なる一次的な敗退に過ぎず、世界規模で進展している大きな流れに今後も乗り続けていけば、いずれ復活してくるのは間違いありません。

一昨日、『月刊日本』の論説委員である山浦嘉久さんにお会いし、数名の仲間とともに数時間にわたって、お話に耳を傾けてきました。平野さんとも親しい山浦さんが語った小沢評は、ズバリ「小沢一郎・悪党論」でした。これは、黒須紀一郎の『婆娑羅 太平記(1)~(6)』(作品社)にも登場する楠木正成を代表とする、鎌倉幕府の禁圧の対象となった武装集団を指しており、現在の乱世を乗り切れるだけの実力を持った現役の政治家は、亀井静香、小沢一郎、そして鈴木宗男の三者だと山浦さんは主張されており、平野さんはさらに仙谷由人も悪党の一人に加えています。ただ、亀井さんを筆頭に彼らも歳をとってきましたが、世界規模の乱世に突入した現代を考えれば、丁度明治維新の頃に勝海舟、横井小楠、坂本龍馬、大久保利通、西郷隆盛といった一流の人材が綺羅星の如く歴史舞台に登場したように、小沢や亀井に続く未来の悪党も続々と台頭してくると思います。そのあたりを確信できるのも、未来の悪党候補である大勢の日本人の若者の存在について、山浦さんからお聞きしているからに他なりません。

ともあれ、大勢の人たちに知人のIさんが苦労して撮影し、編集した平野貞夫の講演ビデオを見ていただきたいと思います。

また、日本の将来を考える上で、佐藤優の寄稿「国家統合の危機に覚醒せよ!」の一読をお勧めします。以下は同記事の冒頭です。

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 歴史は精神によってつくられる。精神は目に見えない。この目に見えない精神を目に見えるようにする修練をしておかないと、歴史の転換を察知することができなくなる。いま日本人と日本国家は、激動の中にある。しかし、唯物論的な思想に(恐らく無意識のうちに)とらわれている多くの官僚、政治家、そして有識者には精神が見えない。今回の鳩山由紀夫政権の崩壊と菅直人新政権の成立を精神の観点から考察することが本稿の課題だ。
『月刊日本』七月号 p.32
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サムライ拝

<返事>
サムライ 様
コメント有り難うございました。

 この度は、大変お世話になりました。知られざる小沢一郎の真実を、私を含めて、多くの方に知らしめることは、日本のためです。有り難うございました。

 いかに多くのデマゴギーが、特に小沢一郎に対して投げかられているのか、知る良い機会だと存じました。大変勉強になりました。

飄平
こんばんわ。 (アンディ)
2010-07-19 21:41:23
こんばんわ。
http://thinker-japan.com/thinkwar.html ここには日本の過去から、未来がどうなるのかが分かりやすく説明されてます。
まゆつばで片付けて現実逃避をするのはもうよそう。
一刻もはやく気づいて、未来の処方箋を皆で考えようよ。
一つ確実なのが、政治家や政府はもはや機能を有してません。信じるのは家族や友人、親族etcで、仲が悪いのなら今のうちに回復しておきましょう。この後の時代のために。

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