終局面を迎える中東政治!
だけでなく、
諸々の情報は世界政治の変革を予兆している・・・!
石油は絶対的余剰に推移している。
そりゃあそうだろう・・・。
乗用車の燃費は、一頃の半分以下だ!
未だに、石油をガンガン炊いて走る国柄もあるが、
それもPM2.5で窒息状況に追い込まれている・・・?!
こんなのは長く保てるはずがない。
今、余剰石油を敢て生産しているのは、
単なるシェア争いをしているのである。
石油を持つ国は石油しかソリース(資産)がない。
将来の頼るべき人的資産も製造資産もない。
あるのは石油と金融資産のみであって、
その金融もデリバティブという投機金融資産で14京円という、
キチガイ市場が突っ走っている・・・。
因みに、実体世界経済は約5,000兆円である。
如何にキチガイ市場かが知れよう・・・。
それももう直、決済期限が来てある国の資産は吹っ飛んでしまう。
儲けも大きいが、損をするときも莫大である。
そのゲームを推奨しているのは、
貨幣を牛耳る国際金融資本である。
14京円以上のマネーが、架空にせよ世界を巡っているのに、
5,000兆円のマネーなど赤子の手のようなもので、
好きなように捻ることなど容易い理屈である。
全ては信用創造されたデジタルマネーである。
その信用創造が怪しい。
誰も信用などしていないのに、
信用創造などというルールを敷いたのは、
中央銀行制度である。
中央銀行制度を信用せよとのルールに過ぎない訳で、
その元締めは全て国際金融資本であることは明らかだ。
信用できないものを信用することで、
現在の経済のまやかしがまかり通っている。
せめて、国を信用せよというなら誰しも納得するが、
そうではないのである。
<接岸待ちのタンカー>
その国際金融資本から、
離脱が始まっているというのが現在の底流だ。
どうなるか?
全てのものがマネーという基準の価値を失うとしたら、
新たな基準が登場する。
早晩、新たな基準で評価され直されるとしたら、
それは一瞬である。
実体経済はその基準でいち早く機能を回復するであろうが、
デリバティブなどの架空経済は、崩壊するか、再編されるしかない。
再編とは、解かし合いか、一旦、没収の上、再配分しかないだろう。
これが、NESARAであろう。
どう考えても、金融資産という資産がどこまでも確かなものかは疑わしい。
株であれ、債権であれ、はたまた、ファンドであれ、
デリバティブに組み込まれていないものはないはずである。
5,000兆円と14京円とを比較すれば分かるであろう。
それを巡って、
人類の上層では虎視眈々と、
あるいは、
虚心坦懐に策を巡らしている様相が垣間見られる。
崩壊し、破綻し、カオスとなるか?
それとも、
叡智の光が射すか見ものである。
それが、世界政治の変革の核である。
【転載開始】
IMFが改革を公表すると直ちにIMFトップが刑事訴訟を受けたように、金融権力闘争は激化している
国際通貨基金(IMF)は先週、米ドルの代替にそのSDRの地位を大きく高めた。米議会は、その組織が基金を2,380億SDR(330億ドル)から4,770億SDR(660億ドル)へ倍増すると発表後、G7権力を薄めたIMF改革を承認した。(5年据え置き)
http://www.imf.org/external/np/sec/pr/2015/pr15573.htm
この発表後直ちに、フランス警察はIMF専務理事クリスティヌ・ラガルドに対して刑事告発をしたので、誰かが明らかに満足していなかった。
http://indianexpress.com/article/india/india-news-india/imf-chief-christine-lagarde-to-stand-trial-for-negligence-over-tapie-payout/
直前のIMF専務理事のドミニク・ストロス-カーンは捏造強姦容疑で逮捕され、米ドルの代替にSDRを押そうとした為、オフィスから解雇された。CIA情報源によると、この作戦の背後にCIAが居たと言っている。ラガルドが何か良いことをしたかどうか見てみましょう。
米 ドルとそれを支配している人々が高度の金融戦争に係わっている兆候は先週FRBを行った利上げである。利上げの公式理由である強い米経済は、全ての経済指 標が米経済は急降下の中にいることを示すように、大胆な嘘である。さらに、この利上げは実業に融資している小銀行から金を取り上げ、主要業務がギャンブル の連銀を支配する大銀行へ与える効果もあるだろう。この利上げの本当の理由はもはやアメリカのドルや米経済を守らないことである。いずれにしろ、利上げは ドル上昇しないで下落したので失敗に終わった。長期金利もまた低下して、これは市場が、利上げが止められるはずだったインフレではなくデフレを予想したこ とを意味している。
IMFが金利を上げる一方で、米政府が最終的にはIMFにおけるその権力を薄めることに合意したのは、おそらく米企業政府が破産を回避する努力と関連しているのであろう。言い換えれば、追加融資の条件として、米国はIMFの事実上の支配を手渡し、米ドルを所有する外国人にさらに金利を支払うことを余儀なくされた。
先週米国がB52を中国領土の上に飛ばした事実もまた、米企業政府を浮上させておくための高度、秘密の交渉に関係したものに違いない。基本的にアメリカは取引を有利にすべく再び彼らの核戦争カードを使っていた。
根本的な何かが変化している兆候は米政府が先週、シリア大統領バシャール・アサドの追放を要求しないという国連決議案を支持することでシリアに対するその政策を180℃変換させたことである。
今まで世界の他の国々から国連で非難されていた米国とイスラエルはISISへの融資の遮断を目的とした満場一致の国連決議にも賛成して政権交代の兆候を示している。
こ の決議案はトルコ大統領エルドガン、クルドのバーザニー・ファミリ、ブッシュ犯罪ファミリ、イスラエル、エクソン、BP他を対象としている。国防総省当局 が言うように、この満場一致の国連投票は正統派ユダヤ人である米財務長官ジャック・ルーが議長をしたことは勧善懲悪であった。
最新の米防衛省情報 当局もまた、ブッシュ家とそのネオコン仲間はヒューストンからISISへ石油運搬トラック、ピックアップトラックや他の設備を出荷していることを明らかに したと、テキサス国防総省情報源は言っている。トラックはイスラエルで改造され、そしてトルクとヨルダンを経由して戦争地域へ送られていると、彼らは言 う。
国防総省の将軍と一般人もまた米国防長官アシュトン・カーターにますます不審感を持っている。 カーターは最近トルコにいて、そこで25人のトルコ兵士を殺した空爆を命じたと、情報源は言う。イラクは特殊作戦部隊とアパッチヘリを送れという彼の申し 出を断ったので、罰としてカーターはイラクへの攻撃を命令した。米特殊部隊も最近リビアへの入国を拒否されたのは、彼らの指導力に国際的不信が高まってい ることを示している。
カーターが国防総省の仕事に個人的メールを使用したことは彼をオフィスから排除する理由に使えると言っている。これはヒラリー・クリントンが攻撃を受けているのと同じことである。
いずれにしろ、トルコのエルドガンは、イスラエルと米国同盟者が次々に権力を失ってゆくのを見て驚いているはずである。先週、トルコは普遍的国際的圧力に屈し、イラクへ送っていた軍隊を撤退させた。
他 の中東不正国家であるサウジアラビアは生き残りをかけて必死に戦い続けている。その一環として、サウジ政府は先週、テロに対する34カ国との同盟を発表し ました。イブン・サウド犯罪家族には不幸なことに、この同盟の主要な国家はそれを否定しました。唯一の核武装イスラム国家であるパキスタンは公然と彼らの 同盟国であったサウジを否定した。
http://www.independent.co.uk/news/world/middle-east/saudi-arabia-announces-34-strong-coalition-of-muslim-nations-to-fight-terrorism-but-two-countries-a6779186.html
二つの主要イスラム国家であるインドネシアとマレーシアもまた、サウジ政権を軍事的に支援する計画はない。
最も本物のイスラム国の指導者達はサウジ王室家族が本当はイスラム教徒ではなく、悪魔崇拝ハザールマフィアのメンバーであることを十分に知っている。
原 油価格が30$まで低下し、70$のヘッヂの期限切れが始まっているので、サウジはもはやこれ以上権力を維持するための傭兵を買う余裕がなくなっている。 これは回りまわって、ビジネスの大部分をサウジのマネーの循環に依存しているシティバンク等の大銀行に影響を与えることになる。この全てに関連して、1月 と2月に大型倒産が予想される。
米国内のハザールマフィアに対して為されている一連の動きもある。シェルダン・アデルセンとルパート・マードックは主要ハザール人黒幕に対して、嘘をつき裁判をゆがませるためにメディアの協調支配を使っていることが示されている。ニューヨークタイムスはまた、そのページから重要ニュースを削除したことで取調べを受けている。
http://www.projectcensored.org/11-the-media-can-legally-lie/
http://www.zerohedge.com/news/2015-12-18/new-york-times-just-memory-holed-devastating-obama-admission
一週間で飛び出したこれらの暴露は、共謀したニュースのゆがみに対する反逆の印です。
企 業支配に集中しようとするハザール人の企みは精査の対象になっている。例えば、二つの巨大化学企業であるダウとデュポンによる最近の企みに対する米司法省 の調査はバンガードが両者のNO.1株主であり、他のハザール前線であるブラックロックもまた関与していることを明らかにしている。この独占を作り出す動きは承認されることはない。
中国もまた、広く嫌われているモンサント社とそのゴールドマンサックス銀行が、ケムチャイナにスイス・アグリビジネス・シンジェンタ者を買収することで世界食物供給の独占を得させないために行動した。
一 方、ロシアの前線では先週、ウラジミール・プーチンが本物ではないと言う更なる確認が飛び出してきた。白龍会と提携し、ロシアの寡頭勢力を保護する会社を 所有するロシアのFSB代理人は、プーチンは文章を読み強いリーダーの振りをする一連のそっくりさんであると語った。ロシアの真のリーダーは今は、外務大 臣のセルゲイ・ラブロフだと言われている。これらの写真を見て、二人のうちどちらが任務に当たっているか自ら確認してください。
http://www.zerohedge.com/news/2015-12-16/caption-contest-kerry-putin-lavrov-staring-match-edition http://www.scmp.com/news/world/article/1445945/russia-us-tensions-explode-row-kerry-refuses-attend-moscow-talks
ここで、ロシアのゲノムが十分にそっくりなプーチンを生み出せることを確認すために、一枚は1920年、もう一枚は1941年そして2015年のプーチンの写真をご覧ください。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3361468/Evidence-suggests-Vladimir-Putin-immortal-thanks-Russians-discovering-secret-time-travel.html
ロシアは彼らの統一したリーダーシップの象徴として「プーチン」を使用するが、間違いなくロシアの団結は単一の、殺せる、カリスマ的指導者に依存していない。
カリスマ的指導者と言えば、カナダの新首相ジャスティン・トルドーは一つに形作られつつある。彼の多民族的虹の内閣と彼のマリファナの合法化の呼びかけは、カナダにおいて彼の政府への期待感を高めている。この著者がカナダで会った誰でもが、新政府に最良を望んでいる。
し かし、先週カナダを訪問している間に、カナダ安全保障局のメンバーがこの著者に彼の父親ピエール・トルドーの情報を持って接触してきた。このCSISによ ると、ピエール・トルドーは小児性愛に件で、政府所有のカナダ銀行の金を無税または無負債で政府業務の資金調達に使っていることを終わらせるよう脅迫され ていた。その代わりに、彼はカナダをハザール間フィア銀行のバビロニア風負債奴隷に強要していた。小児性愛の主張は置いておいて、カナダ銀行の無利子の金 を政府に融資することを終えたのはトルドーであったのは良く知られる事実である。
彼が丁度良い感じの手先になるのか、彼は父親の犯罪を帳消しにするのかを見ておきましょう。彼がカナダ銀行を本来の業務に戻すことに失敗したならば、その時は、彼に責任を償わせることになる警察や特務機関と同様にカナダの大衆もいることを確認できる。
最後の注目点は、石油タンカーは行き場がなく浮いているだけであり、市場が急減する中で世界貿易も急減し続けているように、世界貿易と市場は今、正しく機能していない。
http://www.zerohedge.com/news/2015-12-19/global-trade-snapshot-pain-getting-worse
http://www.zerohedge.com/news/2015-12-16/something-strange-taking-place-middle-atlantic-ocean
http://www.zerohedge.com/news/2015-12-19/market-has-spoken-fed-made-policy-mistake-and-quantitative-failure-looms-what-comes-
中国で大規模な事業をしている日本のビジネスマンは、中国経済は政府の数字が示すより悪い形であると言っている。
ある種の組織的崩壊がゆっくり起こっている。これは一夜には起こらないが、ソ連の崩壊のように振り返って見れは、政治経済システムはほとんど瞬時に崩壊しているかのように見えるだろう。この場合、バビロニア負債奴隷でマインドコントロールされた政府は崩壊するだろう。
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米国が世界の舞台から降りつつあることは肌で感じます。追加融資の条件で会ったと言うのはうなずける。ラガルドの件はどちらが仕掛けたのかはまだよく分からない。
アシュトン・カーターは生え抜きの素晴らしい男だと言っていたけどね、違ったと言うことですね。プーチンの写真はロシア人のユーモアの域を出ないのではないか??今のところ噂話程度の話が多い気がするが、どうでしょうか。
何度も言いますが、早く日本も浄化して欲しい(他力本願)。安倍の後釜に橋下を据えようとしているが、断固阻止しましょう。日本国民!【転載終了】
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