飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

参議院USTREAM中継 脱原発への道

2011-05-30 21:20:08 | 動画

非常に長いが・・・・
視聴することは価値がある!!
政治家の意識と
研究の浅さに失望を禁じ得ない!


 さりとて、参考人聴取を行ったことは、評価できる。多くを書いて、時間を妨げることは無益であろう。長いが、ご視聴をお奨めしたい。



 到底、投稿者も一気には視聴し得なかった。


参議院USTREAM中継 脱原発への道 1/2
http://youtu.be/8WNFcNOkzIY

参議院USTREAM中継 脱原発への道 2/2
http://youtu.be/TxR7ZfDohow


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1 コメント

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長く冷遇されてきた人には、 (谷間の百合)
2011-05-31 11:48:59
長く冷遇されてきた人には、
どこか影というか負のオーラが揺曳するものですが
小出先生にはそんなものは微塵もないばかりか
正々堂々と気魄に満ちておられます。
私心がないからです。


ここにわたしが強く願ってきたことの2点がきっちり述べられています。
一つは、防災の原則は危険を大き目に評価するということ。
被害が想定より少なければそれにこしたことはないからです。
二つ目は、パニックを防ぐ唯一の手段は
正確な情報を常に開示することということです。
しかし、
上に立つ者に、人間というものへの理解と愛情がないばかりに
何も手を打てずに無駄に時間を消費してきました。
口先だけの「安心、安全」がどれだけ住民に絶望的なストレスを
与えているかが理解できないのです。
無能で残酷な政権です。


最初の場面で、小出先生はマイクの位置を直しに来た人に、
大きな声で「ありがとうございます」と言われました。
小出先生が日頃いかに人びとの日常の営為に寄り添って
生きておられるかを象徴するようなひとこまでした。


学童疎開も視野にいれる時期にきているのではないでしょうか。
調べると、第二次大戦で日本は終戦の一年前からそれを実行に
移していますが、イギリスではなんと1939年の
ナチスドイツがポーランドに侵攻することを予期していたかのように
その9月一日に学童疎開を初めています。
これも小出先生が言われる危険を大き目に想定するという基本的な
政策があったからでしょう。


わたしはやっぱり孫正義という人が恐ろしい。
おりしも、いま、ダニエル・井上という日系の上院議員が来日しています。
子供のころに人種差別を受けたそうですがかれは完全なアメリカ人です。
今回はアメリカの国益を代表して日本を恫喝するために来たのでしょう。
そういう意味で孫正義という人は日本人でしょうか。
わたしには半島人脈のより中心に存在する人のように思えてなりません。
さらに、その背後にはユダヤ金融資本が見え隠れするような―。
(孫さんは橋下知事と手を組みましたが、やっぱりという感じです。
ちなみに、橋下知事の言う君が代、日の丸は在日右翼が日の丸や軍歌が好き
というのと同根の心性なのです。罰則規定に執心を燃やすのは
まさか在日右翼の後押しではないでしょうねw)
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