飄(つむじ風)

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終わりの日の預言!!⑲

2008-04-26 09:49:01 | 預言

『終わりの日の預言』転載!!第19弾
正覚院 義敬(本名;矢野 敬二郎氏) 著.


 おそらく、預言というものになじみの少ない多くの日本人(投稿者も含めて)には、この『終わりの日の預言』が難解で、意味するところがよく判らないとお考えであろう。聖書でも同じである。いわゆる、新約聖書はなじみやすいが、旧約、特にイザヤ書、エレミヤ書、そして、ヨハネの黙示録、エゼキエル書etc.などは、そのそもそもの成り立ちからして分からない。Konpondaido

 大胆且つ、独断を覚悟して要約するとこうである。

 主である創造主は、世界のすべてを創った存在である。すべてであるから、イスラエル(ヤコブのこと、名を改めイスラエルと名乗った)の民ばかりでなく、異邦人(ことくにびと)も創られた。当然である。

 聖書にある預言は、当然ながら、イスラエルの民に預けられた言葉である。

 前提として、そこを考えなくてはならない。そのイスラエルの民は、多くの人々が主に対し反逆をしたが故に、預言を持って警告をした。それは、異邦人と比しても余りあるものであった。そして1/3は疫病で、1/3は戦いによって滅び、1/3は世界に散らされて現在がある。

 世界に散らされた1/3の子孫をを契約によって、再び、集めようとしている。そう言う流れで観ると、前記預言書は一貫している。そして、驚くなかれ『終わりの日の預言』もその流れの中に一貫しているのである。これは驚異的なことである。これが、この預言の凄さである。

 我々は、諸国の民であろうか、それともイスラエルの民であろうか。そこが問題である。と言うと、我々は日本人である、何を馬鹿なことを言っているのか。と言う声が聞こえる。止まれ、日本人とは何なのか。日本の民というものは存在するか。?日本の民は存在しない。日本というのは、近年の国家概念で、民ではない。アメリカ人とは何か、と同じで、アメリカの民ではないのである。

 日本で、この預言が語られると言うことは、日本にイスラエルの民が確実に存在すると言うことである。しかも、高野山という、あの空海の信徒である僧侶を通じてそれが始まった。一大スペクタクルではないか....。

 【転載開始】

主は言われた 1999

 平成19年9月7日(金)、主の言葉が臨んだ。
「シムラトよ、主の祝宴を祝いなさい。主の民が、共に飲み食いするのは善い。わたしはケルビムを駆って飛び、風の翼に乗って共に座す。」
 主はまた言われた。
「かつてソタイと呼ばれた者の妻であった女は、『もし主がわたしたちを死なせようとお望みなら、わたしたちの手から献げ物をお受け取りにならなかったはず です。しるしを一切お見せにならず、お告げもなさらなかったはずです。』と言ったが、この女が献げ物をささげた祭壇は、荒らす憎むべきものが座す祭壇であ る。」
 主はまた言われた。
「わたしは高い天から手を伸ばして、わが僕をとらえ、大水の中から引き上げる。わが僕を憎む者は勝ち誇っているが、わたしはわが僕に勝利を与える。わたしは、わが僕の足どりを確かなものにする。どのような敵も、わが僕を害することがないように。」」

 平成19年9月10日(新年祭の前日)、主の御使いは言った。
「祭司の家系に属する者が住む地と、祭司の頭と預言者が住んだ地は、記録された。」

 平成19年9月11日夕(新年祭)、主は言われた。
「主なる神の祝宴に同席した者は幸いである。」

 平成19年9月12日(新年祭)、主の御使いは言った。
「祭司の家系に属する者が住む地と、祭司の頭と預言者が住んだ地は、幸いである。」

 平成19年9月13日、主の御使いは言った。
「彼は言う。『私は自分のために、広い家、ゆったりとした高殿(たかどの)を造ろう。』と。彼は高慢な枠を設(もう)け、杉の板張りを塗る。」

 平成19年9月19日、主の御使いはわたしエリエナイに告げた。
「主の霊があなたの上に突入した。そして、あなたは子山羊を引き裂くように反逆者の企みを裂いた。あなたは反逆者に対して、手に何も武器を持たなかった。そしてあなたは主の言葉に従い、主の神殿を離れて、自宅に閉じこもった。あなたは主の目に真っ直ぐであった。」

 平成19年9月22日(土)、贖罪日に主は言われた。
「わたしの使い(御使い)は、1000人を打った。」
 わたしエリエナイは断食していたが、この言葉の意味について思い悩んでいると、主は言われた。
「再建に励む者をあざ笑っている者たちの悪は赦されず、その罪は消し去られることがない。この世の王であると自認している者の家臣は、彼に臨んでいるのが 悪霊であることを知っており、彼に逆らう者(再建に励む者)を探していた。彼は、そういう者らが現れることを恐れていたが、世において力を持たない彼らを あざ笑っていた。」

 平成19年9月23日朝、主は言われた。
「イスラエルはこう書いている。『すべての民は、彼らの両耳の金の耳輪をはずし、アロンの所に持って来た。彼はそれを彼らの手から取ると、のみで形造って 若い雄牛の鋳造を作った。すると彼らは言った。“イスラエルよ、彼らがあなたをエジプトの国から導き上ったあなたの神々だ”と。アロンは見て、それの面前 に祭壇を築き、“明日は、主の祭”と叫んで言った。』(出エジプト記32・3~5)
 律法の書と預言者の書およびその後に書かれた他の書物は、多くの貴重な教えを残しているが、そこに述べられている教訓と知恵のゆえに、我々は彼ら(イスラエル)をほめたたえるべきである。
 神々の神、主は、御言葉を発し、日の出るところから日の入るところまで、地を呼び集められる。」
 昼になり、祭祀シムラトとエダヤが参詣し、わたしたちは共に食べ、飲み、主の教えを語らい、主の祭礼を祝った。主はそれを喜ばれ、祝福された。彼らが帰途につき、夕になって主は言われた。
「彼ら(かつての神殿に居る者)の目の前から食べ物は断たれ、その神の宮からは、喜びも宴(うたげ)もなくなった。そこは耕されることもなく、茨やおどろが生い茂るであろう。雨を降らせるな、とわたしは雲に命じる。
 主の民の家は、わがぶどう畑であった。わたしが楽しんで植えたのは、ユダの部族であった。わたしは正しい裁きを期待したのに、見よ、流血。正義を期待したのに、見よ、叫び。」

 平成19年9月24日、主はエダヤ、シムラト、ハナンエルに言われた。
「あなたたちは、傷のない献げ物をした。それは汚れている者も、清い者も、食べることができる。
 一方、この世の王であると自認している者は悪霊にさいなまれており、それをしずめるためにその食べ物(献げ物)を求めているが、彼はそれを得ることができない。」

 2007年9月25日朝、主の言葉が臨んだ。主はイスラエルとキリスト者にこう言われる。
「わたしはイスラエルとキリスト者の装身具を取り去る。彼らのあらゆる装身具と、彼らの家のあらゆる装飾、会堂や教会のすべての装飾を。」

 平成19年9月26日、主の言葉が臨んだ。
「傷を負ったものを主に奉献することはできない。」

 平成19年10月2日、主の言葉が臨んだ。
「わが家である神殿を奪い取った者よ、お前は油を携えてメレク神(デーモン)のもとに足を運び、多くの香料をささげた。お前は誰におびえ、誰を恐れて、あ ざむくのか。お前はわたしを心に留めず、心にかけることもしなかった。わたしがとこしえに沈黙していると思って、わたしを畏れないのか。わたしは、わが聖 所に献げ物と香を納めることを命じた。それにもかかわらず、わたしはお前が祭司に与えるはずのものを与えず、務めに就いていた大祭司と預言者が、自分の家 に逃げ帰っているのを知った。わたしは、わが神殿を見捨てられたままにしているお前を責める。
 わたしは大祭司と預言者に、自宅に聖所を造営することを命じ、務めに就かせた。こうして人々が十分の一と新しいぶどう酒と油を貯蔵室に持って来た。わた しは、大祭司に聖所の管理を命じ、祭司と助手をその助け手とした。彼らは忠実な人物であり、聖所の任務が彼らにゆだねられた。わたしは神、それゆえわたし を心に留め、聖所とその務めのために示した、彼らのまごころを消し去らない。」

 平成19年10月4日、主の言葉が臨んだ。
「神殿を盗み、異教徒の女を妻に迎えた者よ。わたし自身がお前の着物の裾(すそ)を顔まで上げ、お前の恥はあらわになった。」

 平成19年10月15日、主の言葉が臨んだ。
「仮庵祭に聖所に参詣した者、そしてまた仮庵で夜を過ごした者よ。あなたは誉むべき者。」

 平成19年10月16日、主は神殿盗人について言われた。
「彼女は男に泣きすがった。彼女がしつこくせがんだので、彼は彼女に言ってしまった。彼女は同族の者に言った。」

       平成19年10月17日、主は言われた。
      「わたしの顔は心のまっすぐな人に向けられる。わたしは、わたしの名のために怒りを抑え、わたしの栄誉のために耐えて、悪人を滅ぼさなかった。しかし、悪人のゆえに野にも草が生えないので、野ろばは裸の山の上に立ち、山犬のようにあえぎ、目はかすむ。」

       平成19年10月29日、主は言われた。
「あなたたちの神、わたしはあなたたちの主、あなたたちとあなたたちの先祖を、奴隷にされていた民の中から導き上り、あなたたちの目の前で数々の大きな奇 跡を行い、あなたたちの行く先々で、またあなたたちが通って来たすべての民の中で、あなたたちを守ってきた。
       またそのころ、西の人々が異邦人の女と結婚していることが、わたしに分かった。」

 平成19年11月8日、主は言われた。
      「預言者と大祭司は、神殿の都からそこに来て、自宅を設けて住んでいた。こうして聖所は避難して守られ、十分の一の穀物と新しいぶどう酒と油を貯蔵室に持って来ることになった。」

       平成19年11月9日(金)、安息日に入るとともに主は言われた。
「わたしは民を引き抜いて後、再び彼らを憐れみ、再び彼らのひとりひとりを、わたしからの相続地である自分の土地に帰らせよう。彼らが、かつて偶像や主人 によって誓うことを学んだように、もしわたしの民の道をよく学び、わたしの名によって、『主は生きておられる』と誓うようになるならば、彼らはわたしの民 の内に建てられるであろう。」


       平成19年11月13日、主は言われた。
      「主なるわたしは命じて守るべき務めを定め、それぞれの任務につかせた。かつての総督の妻は、夫に言われても、務めに出てこなかった。彼女は夫を軽蔑の目で見ていたからである。彼女がしたことは、夫のみならず、すべての民にとって悪いことであった。」

       平成19年11月23日(金)、主は言われた。
      「わたしは御使いを彼につかわした。わたしは御使いに言った。『彼に油を注ぎなさい。これがその人だ。』御使いは油の入った角を取り出し、彼に油を注いだ。その日以来、主の霊が激しく彼に降るようになった。御使いは彼を助けた。
       主の霊は彼と共にある者らと、共にあった。しかし主の霊は、逆らう者からは離れたので、逆らう者を悪霊がさいなむようになった。
       彼は笑いたわむれる者と共に座って楽しむことなく、捕囚となって捕らえられ、独りで座っていた。わたしは彼にこう言った。
      『あなたが帰ろうとするなら、わたしのもとに帰らせ、わたしの前に立たせよう。もし、あなたが軽率に言葉を吐かず、熟慮して語るなら、わたしはあなたを、わたしの口とする。あなたが彼らの所に帰るのではない。彼らこそあなたのもとに帰るのだ。』と。
       その後、わたしは多くのことを語った。」
             
      


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