これで良いのか!??
敢えて、2回に分けて掲載する!!
実は、3部構成になっている
まず、警察・検察・裁判所の問題は根深く、
空恐ろしい・・・!! その②
今回は、反原発デモの過程、不当逮捕されたフランク夫妻のケースから始まる。実は、この不当逮捕は、警察のミスだろうが、デモに対する逮捕行使をしようとする意図があったからだ。
デモに対する弾圧が、端折った逮捕劇だろうが、デモを混乱させることで参加者を牽制させる目的だろう。これは挑発した『在特会』の意図に沿ったものである。つまり、警察=在特会が明らかだろう。まさしく似非右翼=警察の構図がはっきりと見て取れる。
こう書くと、警察官の大多数は、普通の職務をしており、指揮する幹部、あるいは上層部の一部が癒着・腐敗しているのだと言う。それもあるだろうが、これは一人一人が気が付かなければならないことなのだ。
これは国民全体、一人一人の国民にも言えることだ。これを黙認しているからだ。知ってはいる人も諦め、放任している。これで良いのか??
一人の放任は、全体の悪を放任する。これが諸悪の根源である。
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いつも苦労するのですが
声の大きい武田邦彦さんのお話だけはよく聞きとれました。
お話のなかで印象に残ったのは
とくに男性が「抜け殻」であるということ。
自分の子供が被曝してもいいのかということにさえ
何の感情も動かない、無反応だということ。
わたしが日常感じているのもそのことです。
まるでこころがないようです。
どういうときにこころが動くのだろうと思うことが
よくあります。
今もテレビで国会中継をしていますが
どの顔を見ても「ヌケガラ」みたいです。
意思はおろか感情さえその面貌に覗うことはできません。
こころがないのですから、被災地の復興や救済が
遅々として捗らないのも道理です。
どうすればこころに感情が入るのでしょう。
小泉元総理の2回目の訪朝が正午のトップニュースで
速報として報じられたとき
わたしは市役所の地下の食堂でコーヒーを飲んでいました。
15分くらい前から職員がぞろぞろ入ってきて
30人はいたと思うのですが、なんとだれ一人テレビ画面に
注目した職員はいなかったのです。
わたしは、この人たちはいったい何を考え何を思って
生きているのだろうと、不思議な生き物でも見ているような
気持ちでした。
日本人はなぜ怒らなくなったのだろうと考えていたことが
虚しくなってきます。
「怒る」ことには高度の精神性が要求されるのでしょうか。
とても「ヌケガラ」の人間には望むべくもないことなのでしょう。
<返事>
谷間の百合 様
コメント有り難うございます。
『突発性難聴』とは。なんともつらいですね。私もなりかけていました。
すいぶん前ですが、復調しました。だからと言う訳ではないですが、何とか、免疫賦活で良くはならないものでしょうか?
大変、同情します。又、復調を祈ります。
飄平