飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

マレー機墜落現場からの新たなビデオ映像!

2015-07-20 16:10:29 | 国際・政治

「スホイが民間機を撃墜」・・・
最初に映し出されたビデオには、そう語られている・・・
ロシア語だが、
英語字幕がある・・・!
ウクライナ空軍のスホイが撃墜した!

 

それは先刻承知のことであるが、

後からいろいろ出てくる・・・。

ウクライナ紛争は、

ロシア包囲網を構築するための詐術である事は明白なので、

ロシアに罪を擦り付けようとしたものである。

 

それも、瞬間暴露されたが、

懲りない面々は、

あくまでも紛争の拡大を図り、東部戦線に望まない兵士を徴兵し続けている。

 

大義のないウクライナ不法政権の徴兵は、

捗々しくなく、10万人を超える徴兵忌避者を出している。

たくましく徴兵と内戦を糾弾するウクライナ婦人の気迫と論理がすごい。

 

正論である。

素朴で正当性のある論理は、思わず、心を揺さぶられる。

狂っているのは、ネオナチに推されたキエフ政権である事が、

よく分かる。

 

母強し!!「子供達はどこにも行かせるつもりないし、旦那達もどこにも行かせるもんか!」ウクライナ人女性、内戦と徴兵を見事に論破(日本語字幕)

 

もう、MH17便の撃墜がどうのこうのでなく、

ウクライナ内戦を勃発させて、ウクライナを破滅に導いたのは、

キエフの不法政権である事は明々白々である。

それを棚に上げ、EUの援助を当てにしているが、

ギリシャの問題でそれも2の次、3の次になって焦りをにじませている。

 


<ウクライナ事変の張本人・・・お疲れ気味!>

 

自業自得である。

 

MH17. Первые кадры. First Footage.(MH17、最初の映像)

 

【転載開始】

マレー機墜落現場からの新たなビデオ映像:「スホイが民間機を撃墜」 


© Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy
政治
2015年07月18日 17:51(アップデート 2015年07月18日 17:56) 短縮 URL
ドネツクで起こったマレーシア航空MH17便の墜落事故 (22)
02171210
オー ストラリアのポータル・ニュースサイトNews Corp Australiaは、昨年7月にウクライナ東部で起きたマレーシア航空機MH 17便墜落事件直後に撮られたものとされるビデオ映像を公開した。ビデオ内に録音されている会話の中では「旅客機が軍用機によって撃墜された」と述べられ ている。

オーストラリアのジャーナリストらによれば、彼らが手に入れたのは全部で17分あるうちの4分間だけだが、サイト上では完全なビデオから作られたように編集されている。

ビデオからは、事故現場に最初に到着したのは義勇兵達だと分かる。現場の周囲を取り囲み、一般人を中に入れないようにとの指示を出す指揮官の声が聞 こえる。またビデオには、義勇兵達が、犠牲者の所持品から航空機の所属先の特定を試みている様子が写されている。その際、義勇兵達は、捜査員が到着するま で物には手を触れないよう、そしてブラックボックスを見つけ出すよう求めている。

またビデオには、おそらく部隊の指揮官と思われる男性の声が録音されており、彼は電話で他の義勇兵達と起った事について話し合っている。男性は「複 数の飛行機が撃ち落とされた。私はその現場にいる」と述べ、その後別の人物による「彼らは、スホイが民間機を撃墜し、義勇軍が、スホイを撃墜したと言って いる」との声が聞こえる。この義勇兵は又「我々があたかも民間機を撃墜したようにしようと決めたのだ」と述べている。その後少したって、ロマンという名の 義勇兵の指揮官と思しき人物が電話を受け取り、その後彼は、自分の部隊にこの地区へ進むよう命じている。なおビデオの最後で指揮官は「飛行機から5人がパ ラシュートで飛び降りた」と述べた。

ニコライ・ペトロ政治学博士はRussia Todayのインタビューに応じた中で「オーストラリアのマスコミにより公表されたビデオ映像は、西側諸国が下した結論を確認するために必要だ」と指摘し、次のように続けた―

「公表されたビデオの部分は、オランダが、グループに入っている他の国々に検討のため提出した草案の一部側面を確認すべきだという考えを示唆している。」

【転載終了】

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