四川大地震1時間前に現れた異常な雲、地震雲か?!!
真珠雲は、滅多に見られないが、確かに近頃、散見していた。生憎、運転中のため撮影を逸したが、2週間ぐらい前である。今にして思えば、地震に何らかの関係があったのかと思う。
成層圏に出来る雲であるから、何らかの電磁的影響による雲であることは容易に理解できる。オーロラに親戚のようなものである。極地方以外では珍しいものであるという。それが低緯度地方で見られると言うことは、地球の極性以外の電磁効果が発生したと言うことである。
その原因は、いろいろ考えられるが、地震に関係していることは当然、疑って然るべきであろう。地震に関係していると言っても、地震を原因とするものか、地震を引き起こす原因によるものか、検討する必要がある。
HAARPは明らかに、電磁効果を目的とするものであるから、一番先に疑ってかかるべきであろう。ガコナの電磁レーダーも示すように、真珠雲、夜行雲が発生したら、人工地震を疑えという説がある。今般は、昼地震であるから、夜行雲は観測されるべくもないが、この真珠雲の観測によって、いよいよ疑いは濃くなった。と、思う。
オーストラリアで現れた真珠雲(nacreous clouds)<上記写真は、四川に関係はない>
オーストラリアの南極気象専門家アドゥル・カラカツカ氏は、8月初旬に南極観測所で真珠雲(nacreous clouds)が観測された。カラカスか氏は、真珠雲の出現は奇観だけではなく、大気層で現れた異常現象であると指摘し、この雲の出現はオゾン層を破壊す る可能性があると懸念している。(06/08/18 10:03)
極成層圏雲の物理
オゾン破壊反応にかかわる極成層圏雲は高さ20~30kmに現れる極域固有の雲です。日出前や日没後に真珠母貝のように輝いて見える真珠雲もその一つで す。冬から春にかけての極域成層圏下層は低温で、わずかな水蒸気をも凝結させ、極成層圏雲となります。PANSYレーダーによる流れとライダーによる雲の 同時観測をすることで、極成層圏雲の実態を調べることができます。
【転載開始】大紀元日本より
【大紀元日本5月15日】四川大地震発生1時間前の5月12日午後1時34分、あるネットユーザーが地震雲らしきものを撮影した。撮影場所は、陝西省宝鶏市東開発区の高新4路。 写真を撮影した人物は、中国の動画サイトYOUKUで宝鶏眉県の地震雲を見ていたことから、通常とは違う形状と色の雲を発見し、 撮影したという。 ビデオ:5月12日地震発生一時間前に現れた色鮮やかな雲 (youmaker) <embed width="450" height="358" src="http://www.youmaker.com/v.swf" bgcolor="#FFFFFF" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" allowfullscreen="true" flashvars="file=http://www.youmaker.com/video/v%3Fid%3D7cf1ee64a8a54e119c0301b816ff9e54001%26nu%3Dnu&showdigits=true&overstretch=fit&autostart=false&rotatetime=12&linkfromdisplay=false&repeat=list&shuffle=false&&showfsbutton=false&fsreturnpage=&fullscreenpage="></embed> http://www.youmaker.com/【転載終了】 |
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