終わりのデカダンス(退廃的なこと)な世相が現出、
だが、実際は悪魔的な計画の裡(うち)の1段階!
騙されるな!恐れるな!あわてふためくな!
それが狙いだ!!
そして言う。
『解決策がある』
靡(なび)くな!!
それが狙いだ!!
【転載①開始】2008年05月15日
インチキ上げ相場が続いているもののFRBの体力は限界点に近づいている(@w荒
インチキ市場操作チームが頑張っているようだが、果たしてどこまで続くかな(@wぷ
これはFRBのSOMA(System Open Market Account Holdings)だがヴザマなマゾ豚状態に陥っている(@wぷ
SOMAは市中銀行への緊急時の資金であり、FRBはこれを取り崩している。銀行の不良債権を買って銀行を「浄化」しているわけだな。
リンク先のグラフを見ればわかるが、去年の11月ごろには72兆円ほどの国債が現在では半分ほどとなり、残りはほとんど換金性のない意味不明な劣等債権と言ってよい(@wぷ
どういうことを意味しているかというと、FRBは緊急時に回せる金がどんどん減っており、危機がますます増大しているということだ(@wぷ
FRBおよびGSE(政府系住宅金融機関)のバランスシートは完全に崩壊しつつある(@wぷ
貸し出し規制も強化され、企業の倒産率が高まり、そして何といっても債権のデフォルト(貸し倒れ)率が著しく上昇している(@wぷ
最近様々な経済系のテレビ番組などを見ると低脳エコノミストどもが「アメリカにおいて峠は越した」というマヌケな発言を口走っているが本当に頭の悪い奴らだなとをもう(@wぷ
確かに、中国がインフレを懸念(天安門事件のときと同じレベルのインフレ率に近づきつつある)してハードランディング(つまり中国は株価を思い切り下げて でも物価を下げたい)覚悟の経済運営をしている状況は、アメリカにとっては一見をいしい。行き先を失った中国資金が一斉に米国債や米株式購入という形でア メリカに入ってくる可能性があるからだ(@w荒
だから今回の中国の地震もアメリカにとってはをいしい(@wぷ
しかしそれは世界を流れる金の動きのほんの一部しか見ていない(@wぷ
ドル基軸体制が崩れ、米国が唯一の超大国という世界の中心の座から滑り落ちて多極化が進めば、資金の投資先がアメリカ一辺倒になる蓋然性も勢い低下していく(@w荒【転載①終了】
【転載②開始】マリンズ曰く。
「もうすぐ米FRBの解体が始まる」と。
その通り。
それは何を意味するか?!<太田龍の時事寸評より>
平成二十年(二〇〇八年)五月十三日(火)
(第二千四百十九回)
○ユースタス・マリンズさんは、一九二二年生れである。
今、八十六才、健在である。
○マリンズさんは、
「ユースタス・マリンズに対する殺害陰謀(マーダー・コンスピラシー)」
○と言う論説(連載第一回)を、最近のアメリカのある雑誌(マガジン)
に公表した。
○この論説は、後日、日本人有志に紹介したい。
○マリンズさん曰く。
「もうすぐ、FRBの解体が始まる」と。
○そうその通り、
筆者(太田)も、しばらく前からそのように見て居り、何回か、
色々な機会にそのことを述べて居る。
○マリンズ著「FRBの秘密」(邦訳は『民間が所有する中央銀行』、
面影橋出版、平成七年刊)を熟読すると、
○米国FRBは、ロスチャイルド家を中核とする国際ユダヤ金融寡頭権力
によって創設され、その道具及び武器として利用されたことが分る。
○この「米国FRBの解体が始まる」、と言う。
○今、米国FRBの解体は、誰によって、実行されるのか。
○それは、ロスチャイルドを中核とするシティ(ロンドン)の世界帝国
によって、決定され、
○シティー(ロンドン)の世界帝国の指揮下にあるFRBとアメリカ金融界、
そしてアメリカ政府によって、実行されるのである。
○マリンズさんは、今、この問題についての論説を準備中だと言う。
○つまり、シティ(ロンドン)=三百人委員会にとって、米FRBは
役割を終えたのである。
○それは何を意味するのか。
○この問題は、五月二十三日(金曜)の日本義塾公開講座で、
説明されるであろう。【転載②終了】
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