参院・藤田議員による911質疑!!第2弾
ごいんきょさんのぼやきもよく解る。ただ、形式的な答弁は、まさしく宗主国アメリカに気を遣っての建前答弁であることを証明している。と言うことは、如何に我が国がアメリカに気を遣う属国の一つであるかとの証明でもある。
しかし、アメリカに気を遣っているのか、アメリカを事実上支配しているオーナー(影の政府=犯罪者集団)に気を遣っているのか、見極める必要がある。オーナーに気を遣っているのである。9.11の真相解明はアメリカ国民並びにアメリカ国家に対し、恩恵であるはずである。大いに議論をして、アメリカにその結果を建議することは、悪いことではない。糺すことも悪いことではない。内政干渉でも何でもない。それこそ『日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく米国政府への日本政府要望書』で、粛々、正々堂々とやることが出来るはずである。
『日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書』では、毎年10月、微に入り細に入りご提言を頂いているではないか。当然、米国に対しても逆提言はしているであろうし、出来るはずである。
それにしても、日本の政府はこのままではだめである。藤田先生頑張れ。
ただ言えることは、こういった質問で、国民の前に、如何に現在の日本が対米従属であるかと言うことが浮き彫りになる。報道されればの事であるが......。9.11を議論するのは親米政権では日本だけである。米国議会ですら、議論されないので、既にアメリカそのものはオーナーの傀儡政権となっている。
【転載開始】
http://310inkyo.jugem.jp/?eid=715 『4つの目で世の中を考える』より転載。
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2008.4.24参院・藤田議員による質疑~前半
【転載終了】