飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

モンサントの遺伝子組み換え食品に毒性の疑い!

2013-03-23 11:29:26 | NWO

昨日の拙稿『ケムトレイル散布の謎?』で触発されて、
書くのであるが・・・
モンサント社の遺伝子組み換え作物の
恐るべき毒性を見よ!!
あのビル・ゲイツもそのモンサント株主の一員だ!

 

 気象操作は兵器であると共に、食の支配の切り札である。と、『ケムトレイル散布の謎?』の動画では語っている。


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 ケムトレイルであり、HAARPである。

 

 そして、気象操作は世界の作物の全滅を画している。モンサントの農薬と遺伝子組み換えのハイブリッド種子を世界に広めるためだ。そして、食の支配を確立する。

 

 ひいては、世界支配戦略の一環である。

 

 「食料をコントロールする者が人々を支配し、 エネルギーをコントロールする者が国家を支配し、 マネーを支配する者が世界を支配する」とは、キッシンジャーの有名な言葉である。

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 まさにモンサント社は、食料をコントロールしようとしているのである。それが気象操作とどういう関係があるのか? 拙稿『ケムトレイル散布の謎?』の動画で確認されたことを思う。


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<ベトナム:モンサント製枯れ葉剤?!>

 

 気象操作とケムトレイルは一体である。そして、それに電磁的エネルギーを照射し、大気温並びに圧力を改変するためにHAARPがある。そして、洪水と干ばつを容易にコントロールするのである。

 

 そして、

 

 耐候性品種の遺伝子組み換え作物の種子と、農薬で世界の作物市場を独占しようとしているのがモンサント社である。

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 実に悪魔的な試みである。

 

 そのことはさておいて、その遺伝子組み換え作物が、食料として毒性があるか否かが問題になっている。農薬耐薬性のその作物が無害なわけがない、と考えるのが、普通の感覚である。耐薬ならぬ耐虫作物もあると聞く。つまり、害虫を殺す成分を作物が出す遺伝子が込められているのだ。

 それなら、秘密裏に人間を殺すか、弱らせる遺伝子の組み込みも可能となる論法も成立する。少なくとも生殖を抑える遺伝子など、その論法の線上にあろう。そんなことを公言するはずもないが・・・・。

 

 その普通の感覚を裏付ける様な記事があった。


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 食料の支配と言うことは、安全性度外視した中で進められている。当然の事ながら、人口削減が究極の目的であるとの認識に立てば、不思議でも何でもないわけである。ビル・ゲイツのワクチンによる人口削減とも相まって、実にケシカラン連中だ。

 

 狂っているとしか言いようがないわけである。

 

 しかし、個人では、避けようが難しいこととしても知っておく必要がある。そして、その原因は、人々が無認識であるから、許しているという側面は否めないわけだ。


 確かに一人の人間として、それに対抗しうる策はない。が、認識し、声を上げることは出来る。人前で声を上げると言うことではない。「ノン」と言うことだけでも、単に知っているというだけでもそれは大きな力になる。


 少なくとも、身を守る一助となろう

 

 それもここ数年の間、相当曝かれてきたが、それもネット上にしか過ぎない。これが澎湃として認知されれば、その排斥エネルギーは大きい。


 TPPはこうした大企業の天下になると言うことだ。


映画『モンサントの不自然な食べもの』予告編





【転載開始】「モンサントの遺伝子組み換え食品に毒性の疑い」ルモンド紙報じる

『セヴァンの地球のなおし方』監督のGMOと原子力が題材の新作公開にあわせ、ラットの2年間の実験結果が公表

「モンサントの遺伝子組み換え食品に毒性の疑い」ルモンド紙報じる
ジャン=ポール・ジョー監督の最新作『Tous cobayes?』のビジュアル

アメリカのアグロバイオ企業・モンサント社の世界戦略を追ったドキュメンタリー『モンサントの不自然な食べもの』が現在 日本でも公開されているなか、モンサント社が生産している遺伝子組み換え食品が毒性を持つという実験結果が9月19日、フランス・ルモンド紙で報道され た。これまでも遺伝子組み換え食品の人体への影響を検証する実験は行われてきたものの、対象となるラットの寿命である2年間に渡る実験が公表されたのは、 これが初めてとなる。

フランスでは、『未来の食卓』『セヴァンの地球のなおし方』(11月2日DVDリリース)のジャン=ポール・ジョー監督が311以降の日本で福島や新宿での反原発デモの取材を敢行し、遺伝子組み換え作物と原子力をテーマに完成させた新作『Tous cobayes?』(全員モルモットなのか?)が9月26日から公開された。

ジャン=ポール・ジョー監督は、映画の中にカーン大学が行ったラットの遺伝子組み換えによる2年にわたる衝撃の映像を捉 えているので「この作品を公開すると、モンサント社の妨害を受ける恐れがあるので、まず、実験結果をマスコミが報じてその後に映画公開をすることを考えて いる」と今年の5月に語っており、公開にあわせてルモンド紙他が一斉にこの実験結果を報道した。

モンサントの遺伝子組み換え食品に毒性の疑い
(2012年9月19日ルモンド紙記事より)

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映画『Tous cobayes?』より、実験に使用されたラット  (c)J+B Séquences

メスには乳房に腫瘍、オスには肝臓や腎臓障害、そして両方の性で寿命の短縮……Food and Chemical Toxicology誌の次号に掲載される予定であるカーン大学の生物学者ジル・エリック・セラリーニが行った研究が物議を醸している。と言うのも、ラッ トを対象に行ったこの研究は、モンサント社が商業化している遺伝子組み換えトウモロコシ(別名NK603)の摂取が、(遺伝子組み換えトウモロコシが耐性 を持たされている除草剤ラウンドアップとの組み合わせのあるなしに関わらず)有毒な効果を持つと初めて主張するものだからである。

研究者達はとりわけ野心的な規定の実験を実現させた。対象は200匹以上のラット、実験期間は2年間。これらのラットには遺伝子組み換えトウモロコ シ(除草剤とセットで栽培されたものと、そうでないもの)を三段階の異なる分量(11%、22%、33%)混ぜた食事がそれぞれ与えられた。

さらに別の三つのグループに、遺伝子組み換えトウモロコシとは組み合わせずに除草剤のみを、量を同様に増加させながら与えられた。それぞれ20匹の ラットから成る合計9つのグループ(遺伝子組み換えトウモロコシを与えられたグループ3つ、遺伝子組み換えトウモロコシとラウンドアップを組み合わせて与 えられたグループ3つ、ラウンドアップを与えられたグループ3つ)が、遺伝子組み換えトウモロコシに最も近い種類を除草剤を使用せず栽培したトウモロコシ を与えられた対照グループと比較された。

上昇した死亡率

すべての実験グループ群において、対照グループに対する最も明確な差が現われたのは1年後だった。オスの間では肝臓のうっ血や壊死が2.5~5.5 倍多かった。また重度の腎臓障害も1.3~2.3倍現われた。また対照グループに対してすべての実験グループにおいて乳房の腫瘍が多く監察されたが、その 現われ方には必ずしも統計的な意味性は読み取れなかった。

死亡率も、すべての実験処置を加えたグループで上昇した。対照グループの平均寿命は624日、メスにおいては701日であり、「平均寿命を過ぎた後 の死因はすべて寿命によるものと見なされる」と研究者達は書く。「この平均寿命に達する前に、対照グループではオスの30%、メスの20%が自然死したの に対して、遺伝子組み換えトウモロコシを与えられたグループのオスの50%、メスの70%が(早期)死亡した。

また、発見された健康被害の過半数が、ラットの与えられていた遺伝子組み換えトウモロコシまたは除草剤の量とは比例していないと研究者達は指摘す る。このように量と生物学的な反応との間に相関関係の見られないケースは(少量の摂取によっても大量摂取よりも大きな影響が発生する可能性がある)、今で はホルモン体系を乱す物質において詳細に記録されている。

つまりラウンドアップは内分泌液のかく乱物質と似たような作用を持つと考えられると研究者達は言う。ただし、この説明によっては遺伝子組み換えトウ モロコシのみを与えられたラットに監察された健康被害の原因を明かすことは出来ない。遺伝子組み換えトウモロコシの遺伝構成は癌の発生を予防する効果のあ る芳香族アミノ酸の合成に必要な酵素 (ESPS synthase と呼ばれる)の変容を誘導するのではないかと研究者達は考える。このアミノ酸の生産が減少することから、遺伝子組み換えトウモロコシのみを与えられたラッ トにおいて発病の増加が監察された事実が説明できるかもしれないと彼らは言う。

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映画『Tous cobayes?』より、実験に使用されたラット  (c)J+B Séquences

予算3百万ユーロ

セラリーニ氏の研究発表は間違いなく遺伝子組み換えに対する賛否両派の衝突を再興させるだろう。この雑誌がいわゆる“ピア・レビュー”を行った後に 初めて論文を掲載する重要な媒体であるだけになおさらである。つまり提示されている結論に対して、発表前に専門家による技術的な査証が行われるのである。 しかし異例なのは、ルモンド紙が9月19日午後に失効する親展扱いの合意書にサインをしてからでなければ、公表の禁止されている研究を目にすることが出来 なかったことである。つまりルモンド紙は、セラリーニ氏の研究を他の研究者に回覧し、意見を求めることが出来なかった。これまで発表されてきた研究内容と 正反対の結論を導いている研究についてはとりわけ専門家の意見を求めるのが慣例である。

現在まで異なる遺伝子組み換え食品に対して、異なる被験動物を使って数多くの中毒学研究が行われてきたが、対照グループと実験処置を加えた動物との 間には、大きな生物学的差異は認められて来なかった。これらの研究は、最近英国ノッティンガム大学チェルシー・スネルの編集する文学雑誌に集められ、今年 一月Food and Chemical Toxicologyに発表されたが、2年よりもはるかに短い期間の実験であり、被験動物に対する生物学的パラメーターの数もずっと少ない。その上ほとん どすべての研究が農化学会社自身が直接行ったか、または出資をしたものだった。

一方で本人によれば3百万ユーロ以上にのぼると言うセラリーニ氏の研究費用はシャルル・レオポルト・メイエール財団、(特に大規模販売企業の集まっ たものである)CERES(社会党教育研究センター)、フランス科学研究省、そしてバイオテクノロジーに対して反対活動を進めているグループである Criigen(遺伝に関する独立研究及び情報委員会)から出資されている。 いずれにしてもこの新たな発表は科学界、農化学界全体の注視の下に置かれ、実験の欠点や可能な逃れ口上が追求されることは間違いない。セラリーニ氏は、彼 の実験によって反論された人々が再分析を行うことが出来るよう、科学界に対して実験の元のデータを提供する姿勢であるとルモンド紙の質問に対して答えた。 この手の実験を行う農化学者達はデータの開示は行ってこなかった。
(文:ステファヌ・フカール)【転載終了】


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