飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

現代の『天の岩戸』開きに挑戦するアメノウズメ塾!!⑤

2011-07-04 20:26:48 | ブログ

アメノウズメとは天宇受賣命、
あの天の岩戸開きに貢献した女神で、
岩戸隠れした天照大神を引き出し、
世に光を取り戻した神話である。その⑤


 アメノズメ塾動画をKazumoto Iguchi's blogで井口博士が取り上げて頂いた。感謝! 大いに拡散されるべき動画である。作者もそれを望まれている。


 いささか杞憂すべき社会情勢である。まるでヤクザ・ゴロツキ・嘘つき・詐欺師・ペテン師が日本の指導層を占拠している。あべこべの世相が現出している。偽善家が支配している末法の世相だ。


 松本復興担当相に至っては、言語道断だ。論評する次元でもないから、書く気も失せる。単なる産業廃棄物業者利権恫喝が閣僚によって行われている。世も末だ。それもこれも、トップが嘘つき宰相であるからだが、狂っている。


【一部転載開始】知恵出さなければ助けない 復興相、被災地に厳しい注文



 松本龍復 興対策担当相は3日、岩手県の達増拓也知事、宮城県の村井嘉浩知事と両県庁でそれぞれ会談し、東日本大震災からの復興をめぐり「知恵を出さないやつ(自治 体)は助けないぐらいの気持ちを持って」「こっちも突き放すところは突き放す」などと厳しい口調を交えて注文を付けた。被災地の知事を激励する意味合いが あったとみられるが、真意や閣僚としての資質を野党が国会で追及する可能性もありそうだ。【一部転載終了】

 

 即罷免すべき大臣に違いはないが、罷免する宰相が宰相だから、好きにしろとしか言えない。


 今、悪鬼野狐が跋扈跳梁(ばっこちょうりょう)している悲惨な国、日本。


 永くは続かないであろう。問題は悪鬼野狐が永く続けば、日本は滅びる。さすがに、この事を気付く人々が少しでも増えることに期待するしかない


 さすがに裁判官も『陸山会公判』で特捜証拠を棄却した。いくら特権官僚でも国が滅びて、立つ瀬がないと言うことを気づき始めたか? まあ、時期尚早の楽観論に過ぎないが、本物の登場を待つしかない。


貴方を洗脳から覚醒させるアメノウズメ塾⑬大東亜戦争 右翼
http://youtu.be/619EjCCX-BU

貴方を洗脳から覚醒させるアメノウズメ塾⑭日教組 右翼 
http://youtu.be/EW7RlT3Mpoc

アメノウズメ塾⑮見れなかった地域バージョン
http://youtu.be/b7raj5skhBM

 


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5 コメント

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私たちが、小学生であった頃の昭和40年代、校長先... (大阪のおばちゃん)
2011-07-04 22:23:43
私たちが、小学生であった頃の昭和40年代、校長先生からこのような話を朝礼でよく聞かされ、日本の国を誇りに思ったものでした。懐かしく思います。

日本の将来は君たち子供の肩に掛かっているとよく言われました。


少年犯罪が極めて少ない頃の子供は、このように教育されたからではないでしょうか。



返信する
大阪のおばちゃんさん、 (ひろみ)
2011-07-05 00:23:35
大阪のおばちゃんさん、
私より同年代か、ちょっと年上の方でしょうか・・・。
あの頃は、まだいい時代でしたよね~。


サザエさんとじゃりんこチエとちびマル子ちゃんの世界がそのままでした。
たしかに、今のように豊かじゃありませんでしたが、人情がありました。


私の記憶では、私の年代または2,3歳年上の人たちくらいが、
校内暴力が話題になるちょうど最初の頃だったかもしれません。
その後、先生の対応とかが腫れ物に触るようになったり、
校則が異常に厳しくなる時期があったり、新人類と呼ばれるようになったり・・・。
その後、今度はゆとり教育とかが導入されて、普通に競争したり
することがタブーとなってしまったり・・・。


そのように対応することって、大人たちが、子供や若者のことを
自分達とは「違う」を先に線引きをしてしまって、きちんと向かい合うことを
放棄したからではないか、という気がします。


子供側、若者側にも問題はあったでしょう。
世代ギャップもあるでしょう。
でも、先に大人から壁を作ってしまったのは失敗だったと思います。


家庭内教育、学校教育どちらもが崩壊してしまったのが戦後ですよね。
最近「おひさま」を見ていて、戦後の先生は本当に大変だっただろうな、と
感じていますが、そのときの辛さを別の形でその後の教育に反映して
欲しかったな・・・と思います。
先日の放送で、主人公の陽子の元担任でもあり今は同僚でもある先生が、
「騙されないように賢い大人になるように教える義務がある」という
ようなことを言っていました。


そういう思いを抱いていた先生方は多いと思うのですが、戦後教育が
いつの間にか、考えない子を育てる教育になってしまった・・・というのは
残念ですよね。
たぶん、昭和40年代までなら何とかまだ古き良き時代の名残りがあった
ような気がしますが、それ以降は???って感じです。


何がきっかけなのかは、よく分かりませんが。。。
ちょっと振り返ってみて、気づいたらまた書きたいと思います。


すみません、記事は読んだのですが、動画を見ないで上のコメントにだけ
反応して好き勝手なことを書いてしまいました。
長々と失礼しました。
返信する
<14>の映像について (谷間の百合)
2011-07-05 11:44:41
<14>の映像について
井口和基さんが、小沢さんを信奉するひとは必見だと
言っておられたので早速興味をもって見たのですが
意味が分かりませんでした。日教組と右翼のことでしたが
それと小沢さんがどう関係するのか分かりませんでした。


井口さんとは関係ないのですが(真意がわかりませんので)
世間には大きな誤解があるように思います。
某宗教団体や在日勢力と小沢さんがさも親しく癒着している
かのような印象を与える誤情報が氾濫していますが、
いかに「かれら」がそう思わせることに必死であるかが
分かろうというものです。
もし、それが事実なら、ほぼメディアを制圧している
在日勢力や宗教団体はなぜ小沢さん擁護に動かないのでしょう。
逆に叩きまくっているではありませんか。
「かれら」はご主人様の命令とあらば小沢さんを葬ること
だって簡単に実行するでしょう。
小沢さんはむしろ「かれら」に付け狙われる存在なのだと
わたしは思っています。
(中田宏前横浜市長が国政選挙にうってでたとき
スポンサーである在日の会社社長が
「どんなことをしても小沢を叩き潰せ」と言ったという噂を
どこかで見たことがあります。
モチロン、真偽は闇の中ですが、中田さんのいかがわしさを
考えるとあり得る話ではないかと思いました。)


わたしは代表選のときの小沢コールに感動した一人です。
マスコミによって連日「悪」のイメージを喧伝されていた
にも関わらず、それに洗脳されなかったひとがたくさんいた
ことに感動したのです。
また、支持者たちの大半は参政権付与には反対だったのでは
ないでしょうか。それでも、それをもって小沢さんは嫌だと
ならなかったことにも感動したのです。


なにか一つのことをもって「ノー」という感覚は頑迷というより
「古い」というイメージがあります。
支持者はそういうことを超えたところで小沢さんを支持したのです。
それだけ切実で純粋なこころの発動だったということです。
「覚醒したひとたち」だと思いました。

返信する
どの映像もバラバラにどこかで見たことがあるよう... (谷間の百合)
2011-07-05 14:33:05
どの映像もバラバラにどこかで見たことがあるように思いますが、
こうして、とくにつむじ風ブログで取り上げられた意義は非常に
大きなものがあると思い感謝に堪えません。アメノウズメ様にも
感謝します。
この情報が日本の隅々まで拡散することを願って止みません。


実は、≪11≫の映像に触発され
ビルマ(現ミヤンマー)の独立に携わった日本軍人に、ビルマ
独立義勇軍が贈った感謝状を紹介させていただきたくなりました。
その日本軍人とは、南機関の鈴木大佐といい、現地のひとからは
「雷将軍」という愛称で恐れられ、かつ愛された人物です。


冒頭、ビルマの輝かしい歴史が述べられている部分は割愛します。


『―にもかかわらず、ビルマにも衰運の時はあった。
自らをイングリッシュと呼ぶ西洋人が8千マイルも離れたか地から
渡来し、不法にビルマを陥れて、ビルマ人を奴隷の地位に追いやった。
英国人は汚らしい無数の策謀を用い、ビルマの民を抑えつけた。
かくてビルマの文化は破壊され、その民は健康と教育を失い
その経済と宗教は昔日の栄光を失うにいたった。


この罰当たりのイギリス人はわれらビルマだけをおそったのではない。
アジアのすべての国々をひとりじめにしたのである。
その国富、豊かな鉱物資源も、はたまたアジアの地の豊かな農産物も
すべてこの欲深くも不とどきなる強盗どもに略奪されてしまったのである。
まるでアジアの民全体が、月のない闇夜、密林の暗さ、厚い雲におおわれた
暗さ、それは深夜の暗黒につっこんだかのごとくであった。
このような闇の中に押し込まれたアジアの民は、いったいいつになれば
法と正義の光がいま一度さし始めることになるのか、知るすべもなかった。


寄るべのないアジアの民がこの大いなる闇の中にいたとき
ただ、日本人のみがアジアの士気と精神を高揚してくれた。
アジア人の前衛たる日本人は、自らの社会経済的進歩と教育の発達のみを
求めて闘いを進めたのではない。
インド、ビルマ、中国、マラヤ、フイリッピン、スマトラなどにおいて
政治的にも経済的にも足かせをはめられて抑圧されていた人びとのためにも
闘ったのである。それが、イギリス人、アメリカ人を急速にこれらアジアの
地から追い払った、あの戦争だったのだ。
日本人はこうしたアジア諸国を解放し、新しく近代を打ち立てたのである。
このような偉大にして、一時としてやむことのない崇高なる精励努力の中に
ビルマの解放が含まれていた。
この目標達成を目指して、雷将軍と知られる南機関が、英雄的青年団の長
タキン・オン・サンの助力を得て、ビルマ独立軍を組織・設立する。
この独立軍は、日本の帝国陸軍とともにビルマに進軍してくる敵軍たる
イギリス兵、アメリカ兵、中国兵を短期間に打ち滅ぼした。


父親がその子供に教えさとすがごとく、その子供を守るがごとく
雷将軍は真の愛情をもって、ビルマ独立軍の兵士全員を教え、全員をかばい
全員のことに心をくだいてくれた。
ビルマ人は、その老若男女を問わず、このことを忘れることは決してない。


ビルマのためにこのような骨折りをした雷将軍は、いまや日本に帰らんと
している。われわれは、ビルマ独立軍の父、ビルマ独立軍の庇護者、
ビルマ独立軍の恩人を末永くなつかしむ。
将軍のビルマ国への貢献も、いつまでも感謝される。
たとえ、世界が亡ぶとも、われらの感謝の気持ちが亡ぶことはない。』



大分省略したのですが長くなってしまいました。
目を通していただけたらうれしいと思います。
返信する
実は、「ビルマ独立義勇軍からの感謝状」は (谷間の百合)
2011-07-07 16:04:58
実は、「ビルマ独立義勇軍からの感謝状」は
その昔、ある人がわたしに読んでくれたものです。
わたしの父よりも上の年齢の、戦争経験もない
名もなき人です。同じように、わたしも何もない人間です。
その人はその後しばらくして急逝しましたが
それによって、この「感謝状」はわたしのこころの
一隅に消えることなく生き続けることになりました。


その人は読み始めるや、たちまち目に涙を溢れさせ
声だけではなく、からだも小刻みに震え続けました。
若い日の思い出ですが、そのときの状況はいつでも
目の前に見ることができます。


前のコメントで、日本のことを思って尽くしている人に
たいして恩知らずになりたくないと書きました。
いままで恩知らずでなかったような言い方ですが
実際は逆です。


わたしを愛してくれた人たち (老若男女を問わず) に
なにひとつ応えてこなかった、なにひとつ報いてこなかった、
それどころか、愛情を裏切るようなことばかりしてきたという
慚愧の思い。
いまそのことが痛烈にこころを苛(さいな)みます。


わたしの魂の血肉になっている日本の風土と文化を再認識し
感謝することが、わたしに愛を注いでくれた人へ報いること
になるのではと最近思うようになりました。
わたしの書く行為は、自覚も認識もありませんでしたが
償いへの代償行為だったのかももしれません。

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