拙稿『麻 アサ/ヘンプに関する論争は大きい!!』
でも書いたが、
中山大麻裁判で一審判決が出た!
本音の議論が活発化されるべきである!!
大麻取締法の法益がない、
洗脳プロパガンダによる、
大麻草撲滅の政治的謀略であろう・・・?!
大麻草の資源的価値と、薬理価値の抹殺だと見方がある。その見解は的を得ている。
【転載開始】中山大麻裁判の第一審は、4月24日に判決が出ました。
懲役1年、執行猶予3年です。今後、裁判は高裁へ舞台を移すことになります。【転載終了】
『中山大麻裁判』は、おそらく、最高裁まで続くだろう。その裁判上の争点には、様々な要点があるが、そのことは裁判に任せることとして、議論を巻き起こすことは、重要である。
時代は、『大公開時代』を迎えている。
何事も、本音で議論を尽くすことが重要だ。これまであまりにも闇の中で不合理な形で、法律が制定されてきた。その理由も目的も分からないまま、制定された法律も多い。
その中でも、『大麻取締法』は、その典型であろう。
重要なのは、大麻の真実と、それを葬り去ろうという魂胆の意図を見抜くことだ。エネルギーの独占が、支配利権の鍵だとすれば、大麻禁止が、資源独占の企図が窺われる。
石油・石炭・ガスの地下資源には限界がある。原子力は、破壊的要素が否定しきれない。
その中で、
有用資源としての大麻は、未来の地球の平和的発展に抜くことが出来ない要素である。必ず、そのことが実現されるであろうし、その選択の時期を、今、迎えている。
【転載開始】「悪法!! 大麻取締法の真実」=船井幸雄 著
『本書をまとめるまで、私は「大麻取締法は悪法だ」と思っていました。
現状では、確かに「天下の悪法」と言ってもよいような運用がなされています。しかし、調べるうちに大麻産業は「金の卵」であることがよくわかりました。とりあえず上手に運用すれば、日本だけで10兆円~30兆円も経済効果をあげるそうです。農家はもとより、国民も日本国も助かるし、企業としてもJT(日本たばこ産業株式会社)が5つくらい生まれる以上の効果まではすぐに行きそうです。本書ではそれらの実情を、できるだけ客観的に示してみます。
このように言いましても、私は大麻という植物を、現実にはみたことがありません。当然大麻草からできた現物や製品は麻製の肌着くらいは持っていますが、それ以外はほとんど見たことも手に取ったこともありません。ただ、大麻には縁がありそう
です。大麻のことを少し詳しく聞いたのはたぶん、1954年(昭和29年)ごろだと思います。当時、京大の農林経済学科の学生だった私は卒業論文のことで、先輩である指導教授に相談に行きました。そのとき、教授から言われたのです。
「船井君、いま日本の農業は衰退期に入ろうとしているね。それを盛り返し、さらに日本と日本人の精神を建て直すのには、僕は大麻がいちばんだと思うんだ。しかし1948年(昭和23年)に「大麻取締法」が制定されたために、いまはとりあえずいっさいタッチできなくなった。悲しいことだ。これが農林経済学を専攻する学生のベストの卒論のテーマなんだが、現状では如何ともしがたい。他の興味のあることを卒論では書きなさい」とその教授はアドバイスをしてくれたのです。
そんなことがあり、大麻のことは、その後もたえず気にはなっていたのです。』【転載終了】
【転載開始】中山大麻裁判 記者会見 [You-Tube動画]
重要 請う拡散! [You-Tube動画]
公開日: 2012/04/08
【中山康直氏記者会見】
[主催] 社団法人自由報道協会
[日時] 2012年3月8日?18時~
[会見者] 中山康直(被告人) 丸井英弘(主任弁護人) 森山大樹(弁護人) 森山繁成(大麻草検証委員会代表) 長吉秀夫(ノンフィクション作家) 光永 勇(全国勝手連連合会会長)
[会場] 東京都千代田区麹町2-2-4 麹町セントラルビル2F
http://www.youtube.com/watch?v=FCKBR3...
http://www.youtube.com/watch?v=p8gCM_...
ヘンプカー・プロジェクト[勝手連42周年大会](14:56)
公開日: 2012/06/26
2012年6月18日 「勝手連42周年大会 日本の方途・原発を問う シンポジウム」に於いての中山康直氏による発表
NPO法人ヘンプ製品普及協会[勝手連42周年大会](6:24)
公開日: 2012/06/26
改正大麻取締法の成立に向けた請願署名のお願い
?http://www.taimasou.jp/index.php?seigan
2012年6月18日 「勝手連42周年大会 日本の方途・原発を問う シンポジウム」に於いての赤星栄志氏による発表。【転載終了】
何処かの記事で読んだのですが末期がんで医師にも見放された患者さんが
大麻草(麻)で癌を治したそうです。
麻は元々日本に馴染みのある野草で切っても切れないものだったそうです。
特に衣料ですね。ま~木綿もありますが馴染みのあるのはやはりあさでしょう通気性に優れ乾きも早い!日本の気候には合ってます。
世界各地で大麻は合法という所もあるし色んな病の治療でも使えるはず
禁止というより何故、研究しないのか?俺が考えるには癌やうつは治ってもらっちゃ困る病気なんだなと思う(利権)困る製薬会社がるんでしょうね!
ちょっと関連しているかな・・・と思ったのですが、先日、書いた私のブログ記事の中で、日本で、細川元首相が自民党政治に終止符を打たせる布石をしたのが1992年の日本新党の結党だとしたら、ちょうど、コロンブスの新大陸(ヨーロッパ側からの勝手な呼び方ですが)の発見から500年ということで、「大航海時代」から始まった、搾取と略奪と詐欺の時代を終わらせるきっかけになる日本発の動きだったのかな・・・って気がして、そんなことを書きました。
その部分を抜き出します。
『「偶然なのか、必然なのか、3年前の5月25日に書いたブログの記事がかなり意味深です。。。
その2日後の27日の記事なんて、もっと。。。
この流れの始まりは、3年前の春、私が「愛」や「アメーバ」、「ハート」に意識を向ける
ようになってからです。
とくに、「ハート」は、10年以上目にしていたはずなのに、見えていなかったものが
ある日突然見えるようになったのですから、本当にびっくり仰天しました。
もっと、さかのぼれば、やはり、2009年夏の政権交代、もっとさかのぼれば、1995年の
阪神大震災、もっとさかのぼれば、1992年の細川元首相の日本新党結成でしょうか。。。
今、wikiを見たら、1992年5月22日結党、となっていました!
これまた、びっくり。。。
ふと、思ったのが、1992年と言えば、コロンブスの新大陸発見(大陸侵略)からちょうど
500年の年。。。
あのコロンブスの航海で、ヨーロッパが認識していない新しい大陸を発見したことに
よって、大規模侵略と略奪の歴史が始まったんじゃないでしょうか。。。
wikiを見たら、4月17日、スペインのカトリック両王とサンタ・フェ契約をしたのだそうです。
もしかしたら、欲望の実現を目的として船出した、現在の矛盾だらけの資本主義の世界を
終わらせ、共生・調和の世界へと新たに船出する合図というか狼煙が、日本新党の結党だっ
のかもしれない・・・と、ふと、今思いました。』
この日の記事は、ちょっと、私自身のこの数年の個人的な振り返りも含めて、書きながら、なんか、ぞわぞわ、ってしてました。。。
この記事です。もしよろしければ、ご覧になってください。。。
http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/fc70f56ed25ad7cd256b6086f74ab74c
今は、500年前とも、20年前とも違い、玉石混合といえどもあらゆる情報が公開されています、通信手段も整っていますから、同志が集い、世界を変えていくことは可能だと思います。
やるかやらないかは、私たち一人一人の意識と行動だけなんだと思います。。。